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試合結果

ナビスコカップ
2012年04月18日(水) 19:30 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 16533人 佐藤 隆治

浦和レッズ

試合終了


セレッソ大阪

42分 矢島慎也

11分 清武 弘嗣
45分 藤本 康太
49分 ブランキーニョ
81分 播戸 竜二
HT 槙野智章→野田紘史
HT 永田充→柏木陽介
60分 デスポトビッチ→阿部勇樹

79分 ブランキーニョ→永井 龍
87分 清武 弘嗣→村田 和哉
7分 小島秀仁
85分 柏木陽介

65分 酒本 憲幸
83分 播戸 竜二

 18 加藤順大
 
 21 キム ジンヒョン
 
 26 濱田水輝
 17 永田充
 20 槙野智章
 
 3 茂庭 照幸
 4 藤本 康太
 17 酒本 憲幸
 20 高橋 大輔
 
 5 高橋峻希
 6 山田暢久
 27 小島秀仁
 3 宇賀神友弥
 29 矢島慎也
 24 原口元気
 
 6 山口 螢
 8 清武 弘嗣
 10 ブランキーニョ
 13 柿谷 曜一朗
 25 黒木 聖仁
 
 21 デスポトビッチ
 
 11 播戸 竜二
 
 25 大谷幸輝
 12 野田紘史
 22 阿部勇樹
 23 野崎雅也
 8 柏木陽介
 15 エスクデロ セルヒオ
 16 ポポ
 
 1 松井 謙弥
 23 山下 達也
 14 丸橋 祐介
 18 横山 知伸
 26 村田 和哉
 9 ケンペス
 19 永井 龍
 
11
12
7
12
3
4
20
14
3
7
2
7
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
敗戦というのはどんなものであれ、痛いものです。私の見解では、点差が開いた形で敗戦はしましたが、決して点差ほどの差があったゲームではなかったと思います。点を取られた時間帯がいずれにしろ、悪かったとは思います。
前半、立ち上がりにロングシュートを決められ、前半の終わりには1-1に追いついたのですが、終了間際に2点目を取られてしまいました。
後半立ち上がりには3点目と、取られた時間帯に問題があったかと思います。試合を通して、我々は失点を重ねましたが、攻撃の部分ではサイド、あるいは中央をよく崩せたシーンもありました。残念ながら今日は、最後のシュートの精度や、ラストパスの精度、あるいはサイドからドリブルで相手を崩すシーン、そういった具体的に得点に直結する最後のところの精度は欠いてしまったと思います。1-3に点差が広げられた後も、我々の選手たちは最後まで、2点目を取るべく全力で戦ってくれた。その気持ち、あきらめないファイティングスピリットを見せられたことは非常にポジティブに見られるところです。
最後、点差が開いてしまった中で、選手たちはそれでも点を取りにいった。その姿勢が最後、若干前掛かりになってしまった部分、全体のバランスを崩してしまった部分はありましたが、最後まであきらめない戦いを見せてくれました。
今日の試合では、我々に足りなかった部分というのが見られたことも、今後、それを改善していく上で、ポジティブにとらえられるのではないかと思います。今日も若い選手にチャンスを与えて試合をしましたが、そういった選手たちは1試合、1試合、成長していると思いますし、ナビスコカップの残りの3試合、我々としても予選を突破するべく、全力で引き続き戦っていきたいと思います。
そして、今日、平日にもかかわらず見に来てくれたサポーターの皆さん、我々は1-4と大差で負けてしまいましたが、最後の最後まで選手たちを後押しして応援してくれたことは本当に素晴らしいと思いますし、そういったサポーターの皆さんに感謝したいと思います。

相手チームコメント

セルジオ・ソアレス監督
非常に動きの激しいゲームだったと思います。その中で我々のチームとしては非常に良いパフォーマンスを見せることができました。
まずディフェンスにおいては手堅い守備で相手の攻撃をしのぎながら、切り替えの早さで、しっかりとグラウンダーでパスをつなぎ、フィニッシュまで行くという部分、これは非常に良かったと思います。
後半ですが、いつも要求していた縦の動き、裏を狙っていく動きが、前線、あるいはサイドハーフの選手も含めて何度も出るようになり、さらにはディフェンスで浦和さんの攻撃をしのぎながら決めるべきところをしっかり決めた。そういう意味で非常に良い内容のゲームで満足できるものでした。パフォーマンスの内容がしっかりスコアに表れたゲームではなかったかと思います。

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