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試合結果

2012 Jリーグディビジョン1 第25節
2012年09月15日(土) 19:03 KICK OFF
日産スタジアム 34954人 西村 雄一

横浜F・マリノス

試合終了


浦和レッズ

5分 マルキーニョス

23分 柏木陽介
64分 槙野智章
71分 小林 祐三→松本 怜
89分 富澤 清太郎→森谷 賢太郎
90+1分 齋藤 学→大黒 将志

81分 梅崎司→宇賀神友弥
87分 平川忠亮→野田紘史
90+1分 マルシオ リシャルデス→濱田水輝


 21 飯倉 大樹
 
 18 加藤順大
 
 13 小林 祐三
 4 栗原 勇蔵
 22 中澤 佑二
 5 ドゥトラ
 
 2 坪井慶介
 17 永田充
 20 槙野智章
 
 27 富澤 清太郎
 7 兵藤 慎剛
 25 中村 俊輔
 11 齋藤 学
 
 14 平川忠亮
 13 鈴木啓太
 22 阿部勇樹
 7 梅崎司
 10 マルシオ リシャルデス
 8 柏木陽介
 
 10 小野 裕二
 18 マルキーニョス
 
 24 原口元気
 
 30 六反 勇治
 28 熊谷 アンドリュー
 8 中町 公祐
 14 狩野 健太
 19 森谷 賢太郎
 17 松本 怜
 9 大黒 将志
 
 1 山岸範宏
 26 濱田水輝
 12 野田紘史
 3 宇賀神友弥
 27 小島秀仁
 21 デスポトビッチ
 16 ポポ
 
11
8
4
9
6
2
13
8
1
0
1
0
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ 監督
ちょっとここでゆっくり休んでからコメントをしたいですね(苦笑)。スカパーのフラッシュインタビューに行くまで、300メートルくらい歩きましたし、ここに来るまで階段を上がってこなければいけなかったので、ちょっと疲れています(笑)。ただ、大丈夫です。始めましょう。
非常に入りの悪い前半でした。これまでは前半、非常に良いゲームができて、後半、自分たちのサッカーができなくなるというのがよくあった展開でしたが、今日は非常に入りが悪かった。何か怖がりながら入ってしまった前半でした。そういった入りが悪い中で先に失点してしまった、入りが悪い中でさらに状況を難しくしてしまいました。
相手は1点リードする中で、守備的なディフェンスの選手がうちのシャドーにつく形で、6バック気味な守備的な形で相手に守られてしまったので、そういった相手を崩すのはなかなか簡単ではなかったと思います。先に失点してしまったことで、その後、自分たちがゲームを進める上でより、難しくなってしまいました。相手は6バック気味に守る中で、残りの4人の選手もセンターラインより後ろに入る布陣に、我々は手を焼きました。
マルキーニョス、小野、齋藤、中村と、リーグの中でも非常に攻撃的な、危険な選手、カウンターをしたら危険な選手がいる中で、仕掛けなければいけませんでした。0-1でリードされ、相手にとって理想的な展開になりました。そういった中で、やらなければいけなかったことは後ろからボールを持ち運ぶことです。
例えばそれは阿部、永田、槙野といった選手が後ろからいかに持ち運んでいくか。持ち運ぶ中で数的優位を作ることにより、相手がそれに対応しなければいけなくなる。そうすればどこかに穴があく、そういった部分を意図的に作らなければいけなくなった。それが落ち着いてできるようになったのは20分過ぎからだと思います。
私は選手を褒めたいと思います。厳しい、難しい展開の中で、20分過ぎからより危険に自分たちの形というのを落ち着いてできるようになった。そして逆転して勝利することができた。難しいゲームだったと思いますがそれをやってのけた選手を褒めてあげたいと思います。

相手チームコメント

樋口 靖洋 監督
結果的に3連敗という形になったことを非常に残念に思いますし、今シーズン一番の観客の前で勝ち点3を取れなかったことを本当に申し訳なく思っています。
ゲーム全般を通して感じることは、まだまだ未熟な部分、それから逆にチームの可能性を感じる部分もあったと。そういうゲームだったと思います。未熟な部分というのは、1つは1点目、失点した後、テンションが下がった状態で、全体の重心が後ろに下がって、カウンターにしてもボールポゼッションにしてもなかなかうまくいかなかったと。その時間帯、完全に向こうのペースになったと。それから2点目の失点、ここ数試合、複数失点の中で、1点はミスからの失点というのはまだまだチーム全体で未熟な部分としてとらえなければいけないと思います。
ただ、可能性を感じるという部分に関しては、1点目、失点するまでのところ、今日はどれだけ相手の2シャドーにボールを入れさせないで対応できるか、というところ、これに関しては非常にチーム全体が良かったと思っています。そこをやれたこと、それから後半、少し前半の反省を受けて、うちのボランチが横並びに下がってしまったりとかいう形で、なかなか相手のボランチにプレッシャーがかからない状態で、俊輔と小野のポジションを入れ替えることによって、前のスペースを使うこと、それにともなって全体を押し上げて真ん中のところでプレッシャーをかけるということに関しては、ある程度、できたのかなと思っています。
後半、特に失点してから、テンションが下がらずもう一回前にいって、点を取りにいこうという姿勢は見せられたと思います。結果的に負けですが、少なくとも引き分けまで持っていかなければいけなかったゲームでした。

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