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試合結果

2012 Jリーグディビジョン1 第9節
2012年05月03日(木) 19:04 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 44422人 吉田 寿光

浦和レッズ

試合終了


横浜F・マリノス

78分 槙野智章

12分 齋藤 学
88分 マルキーニョス
HT 柏木陽介→原口元気
54分 鈴木啓太→小島秀仁
71分 坪井慶介→デスポトビッチ

72分 大黒 将志→マルキーニョス
79分 熊谷 アンドリュー→谷口 博之
90+2分 中村 俊輔→金井 貢史
58分 小島秀仁

17分 熊谷 アンドリュー
67分 中澤 佑二
73分 小野 裕二
76分 兵藤 慎剛

 18 加藤順大
 
 21 飯倉 大樹
 
 2 坪井慶介
 17 永田充
 20 槙野智章
 
 13 小林 祐三
 4 栗原 勇蔵
 22 中澤 佑二
 5 ドゥトラ
 
 14 平川忠亮
 13 鈴木啓太
 22 阿部勇樹
 7 梅崎司
 8 柏木陽介
 10 マルシオ リシャルデス
 
 28 熊谷 アンドリュー
 7 兵藤 慎剛
 25 中村 俊輔
 11 齋藤 学
 
 16 ポポ
 
 10 小野 裕二
 9 大黒 将志
 
 1 山岸範宏
 26 濱田水輝
 5 高橋峻希
 3 宇賀神友弥
 27 小島秀仁
 24 原口元気
 21 デスポトビッチ
 
 30 六反 勇治
 26 青山 直晃
 24 金井 貢史
 29 谷口 博之
 14 狩野 健太
 19 森谷 賢太郎
 18 マルキーニョス
 
12
15
11
10
7
6
12
10
1
3
1
3
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
前半は相手のほうがキレがあったと思いますし、我々のチームは常に一歩、二歩と相手から遅れるような形で反応していました。マークの受け渡しの部分でも、もう少しスムーズに素早くやらなければいけなかったと思います。
前半、特に我々に足りなかった部分はアイデアの部分でした。相手の予測できないようなパスというのがなかったかなと思います。
後半に入ってからは、相手に前からプレッシャーをかけて、良い戦いができたと思います。選手たちは、この試合でどうしても勝利するという強い気持ちをもって、戦ってくれました。その姿勢を私は批判することはできません。
我々は今日、2失点しましたが、不運な失点でした。試合を通して、特に後半ですが、五分の戦いができた試合だったと思います。残念ながら、終了間際にセットプレーで2失点目を喫してしまいましたが、そういったこともある、というのがサッカーだと思います。非常に痛い敗戦でしたが、我々は引き続き、チーム全員でハードワークしていくしかありません。柏木陽介はケガを押しての出場でしたが、本来の彼の調子ではなかった、彼の持っている本来のアイデアというのがあれば、というところでしたが、今日は残念ながらそこが出せない状況でした。
ただ、とにかく切り替えて、次に向かっていくしかないと思っています。

相手チームコメント

樋口 靖洋 監督
本当に難しいタフなゲームでした。それをセットプレーという形ではありますが、しっかりと2点取って、勝ちきったという、選手たちの90分間の集中力、これを称賛したいと思います。
それから、今日は朝から凄い雨が降っていて、試合中も雨が降る中、トリコロールのパラソルを最後、サポーターの皆さんに回していただいた、そういう結果を届けられたことを本当にうれしく思っています。
ゲームの方は、先ほども言いましたが、タフなゲームでした。ただ、今日のゲームプランとしては、浦和さんの攻撃力、2シャドーのところをどう切るかが僕たちの一つの課題でした。相手にやり方を合わせるのではなく、自分たちが4-4のブロックを作る中で、それをどう切るかということにチャレンジしようということをやって、ある程度、僕の中ではそういう形は、相手に合わせることなく自分たちのやり方の中でトライしてこの結果を得たということを評価したいと思います。
連勝はしましたが、まだまだ負け数の方が多い状態です。選手たちにも今、ロッカーで、まず星を五分に戻してようやくスタートだという意識を持って次の札幌戦の準備をしようという話をしました。次の試合を勝って、ようやくスタートラインという意識を持って、また準備をしたいと思います。

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