MENU

試合結果

AFCチャンピオンズリーグ2017 MD4
2017年04月11日(火) 19:30 KICK OFF
埼玉スタジアム 21858人 雨のち曇 モハンメド・アブドゥラ・モハメド

浦和レッズ

試合終了


上海上港

44分 ラファエル シルバ

59分 青木 拓矢→李 忠成
60分 ズラタン リュビヤンキッチ→武藤 雄樹
81分 ラファエル シルバ→那須 大亮

61分 フー フアン→ジャン ウェイ
77分 ツァイ フイカン →ジャン イー
82分 オディル アフメドフ→リン チュアンイー


 1 西川 周作
 
 1 イエン ジュンリン
 
 46 森脇 良太
 6 遠藤 航
 5 槙野 智章
 
 4 ワン シェンチャオ
 23 フー フアン
 27 シー クー
 28 ヘー グアン
 
 18 駒井 善成
 22 阿部 勇樹
 16 青木 拓矢
 3 宇賀神 友弥
 10 柏木 陽介
 8 ラファエル シルバ
 
 6 ツァイ フイカン
 25 オディル アフメドフ
 
 21 ズラタン リュビヤンキッチ
 
 7 ウー レイ
 8 オスカル
 9 エウケソン
 11 リュ ウェンジュン
 
 25 榎本 哲也
 4 那須 大亮
 15 長澤 和輝
 38 菊池 大介
 39 矢島 慎也
 9 武藤 雄樹
 20 李 忠成
 
 22 スン レー
 2 ジャン ウェイ
 5 ワン ジャジェ
 15 リン チュアンイー
 18 ジャン イー
 21 ユー ハイ
 14 リー ションロン
 
7
13
10
7
4
9
10
13
2
3
3
3
0
2

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
「今日は、両チームが本当にすばらしいプレーをして五分に渡り合い、チャンスを多くクリエイトした、すばらしいゲームであったと思います。

後半に入って運動量が落ちてきて、相手に押し込まれるような展開が増えてしまいました。その中で2回ほど、相手にPKを与えてしまったシーンがありました。そして最後は、我々はリードを守り切るような形で試合を終えました。

試合を通して分かったことは、私は日本での12年目のシーズンで、これまでに練習試合やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を通して中国のチームと多く対戦してきましたが、上海上港というチームが戦術的に、これまでに見てきたチームの中で最もオーガナイズされているチームだということでした。中国人のプレーヤーたちをしっかりと指導し、規律・戦術を守らせて戦うというのは、私がこれまで見てきた中では、非常に難しいと思っていました。しかし、中国人の選手も規律・戦術を守りながら、質の高いプレーをしてきていました。その中でオスカル選手やウズベキスタンの代表選手(オディル アフメドフ選手)、エウケソン選手、フッキ選手もプレーをしていればそうですし、規律を守り、戦術をしっかりと理解しながらプレーしています。その意味では、本当に素晴らしいチームとして戦っているチームだったと思います。

もちろん我々は相手に2回PKを与え、それを相手が2回とも外してくれて、我々が勝利できれば、我々に幸運があった勝利だったと見られると思います。私がこれまでサッカーに長く携わってきた中で言えることは、幸運は引き寄せるものだということです。自動的に、上から落ちてくるものではありません。アウェイでの上海上港とのゲームでは、特に1失点目は非常に不運な形で決められましたし、2失点目も、我々のミスからですが、非常に不運な失点をしました。そして今日は相手に2回PKを与えてしまった中で、1本は我々の選手が止めて、もう1本は相手が外してくれました。そうした運もありましたけど、それは選手たちが試合を通してがんばったからこそ、引き寄せたものだと思っています。

このグループステージでは、突破をほぼ手中に収められたと言ってもいいと思います。今後我々がリーグとACLを戦っていく上で、非常に重要な勝利だったと言っていいでしょう。

すばらしいプレーを見せている両チームがノックアウトステージでもう一度戦うことを、私は望んでいます。非常に魅力的で、攻撃的なサッカーを展開する両チームが上位に勝ち上がり、もう一度対戦することを願っています」

相手チームコメント

アンドレ・ビラスボアス監督
「我々は、今日のグループ突破のチャンスを失いました。後半は上海上港として、非常にすばらしいパフォーマンスができました。前半、スタートの時点でゴールされる危険性がありましたが、その後はすぐに局面をコントロールできました。もちろん、浦和レッズも前半、すばらしいパフォーマンスをしていました。お互いにゴールしそうなチャンスが、それぞれ1回はありました。

特に後半は、上海上港は非常にいいパフォーマンスができました。少しゴールになる効率がよくなかったと思っています。残念ながら、2つもPKを外したということで、これは運がなかったということだと思います。

今はグループの中で、勝ち点9、勝ち点9、勝ち点3、勝ち点3という4チームの状況です。次は韓国のFCソウルと試合をするので、次の試合で勝ち点を取って、グループを突破したいと思います」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ