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OTSUKI TSUYOSHI

広島戦の上に立って、自分たちのサッカーを見せたG大阪戦
さらに向上を目指し、きょうも全力で勝利を

みなさん、こんにちは。

8月15日(土)に埼玉スタジアムで行ったサンフレッチェ広島戦は、守備に回る時間が長くなりましたが、試合序盤に挙げた1点を守り切って勝つことができました。
試合前からそういうプランを立てていたわけではありませんし、ホームで、我々が点を取りに行く場面をあまりお見せできなかったのは不本意でしたが、第9節の名古屋グランパス戦で6失点した後の試合でしたから、絶対に勝つんだという気持ちがいつにも増して強かったことは間違いありません。
また守るにしても、ただ後ろに人数をかけたわけではなく、広島の攻撃の特長をしっかり消すことで失点の可能性を少なくしていました。好セーブを何度も見せてくれた西川をはじめ選手全員が、最後まで集中を切らさずに戦ってくれました。すばらしい内容の試合とは言えなくとも、勝利への強い気持ちを貫いて勝った、1つの成功体験になったと思っています。

先週水曜日のガンバ大阪戦は、あの広島戦の後ですから、自分たちが本来やりたいサッカー、これまでやってきたものを出して勝つことに全力を挙げました。
前線から効果的なプレスを掛けることによって相手のミスを誘い、そこからボールを奪って得点に結びつけることができました。また失点1に抑えることができたのは、相手の攻撃のときに広島戦で見せたような我慢強い守備を貫けたからです。非常にメリハリのある試合運びができたと思います。
広島戦の勝利の上に立って、新しいチャレンジをし、自分たちの現在の到達点を見せたいと考えて試合に臨みましたが、それが形となって現れたと思っています。
G大阪戦をしっかりとした内容で勝てたことで、広島戦の意味がより大きくなりました。

大事なのはここからです。
名古屋戦から広島戦、広島戦からG大阪戦と、積み上げてきたことに自信を持って、さらに向上を目指していかなくてはなりません。
相手も必死で戦ってきますから簡単ではありません。また、この気候の中での連戦ですから、毎試合同じメンバーで戦い続けることはできません。チーム全体として成果を確認し継続していくことが求められます。

今日の相手、ヴィッセル神戸は能力の高い選手もそろっていますし、しっかりとした形も持っている、強いチームです。
しかし、この試合で勝つことの意義は、今後の浦和レッズにとってさらに大きなものになりますし、何よりホームゲームにお越しいただいたみなさんと喜びを分かち合いたいとチームの誰もが思っています。

今日も、ファン・サポーターのみなさんの期待に応えられるよう、全力で戦います。

大槻 毅 おおつき つよし
1972年12月1日 宮城県仙台市生まれ

筑波大学からソニー仙台FC(JFL)入りし、選手としてプレーした後、指導者の道へ。宮城県富谷高等学校サッカー部監督、筑波大学コーチ、水戸ホーリーホックコーチ、大宮アルディージャコーチを経て、2004年から浦和レッズ強化本部スタッフに。06年から10年まではコーチとしてリーグ優勝やACL制覇に寄与した。11年はベガルタ仙台のヘッドコーチを務め、12年から浦和レッズ強化部スタッフに復帰。13年から浦和レッズ育成ダイレクター兼ユース監督を務め、18年4月2日、トップチームの暫定監督に就任した。監督在任中はリーグ戦3勝1分け、ルヴァン杯1勝1分けの無敗で、オリヴェイラ監督にチームを引き継いだ。その後19年3月までヘッドコーチを務め、同年5月28日、1年1ヵ月ぶりに浦和レッズの監督に任じられた。今季も引き続き指揮を執る。

Will to Win

自分が先発する意味を自覚し
持ち味を発揮できた2連勝

○広島戦、G大阪戦と連続して先発し、G大阪戦は90分フル出場だった。

「G大阪戦の勝因は、広島戦の反省を生かして、前からのプレスがしっかりとできたことだと思います。それも全部が全部前から行くのではなくて、チームとして行く場面をはっきりとさせてプレッシングを掛けたので、相手にミスが生まれ、それをゴールに結びつけられたんだと思います」

○前線からのプレスは今季の戦い方だが、広島戦ではほとんど見られなかった。

「名古屋戦の6失点というのがあって、広島戦の勝敗は今後の自分たちにかなり大きな影響を与えるという意識がありました。だから広島戦はだいぶ慎重になってしまった部分があると思います。それだけにG大阪戦は、明確に前から行こうという意識がありました」

○G大阪戦は左サイドハーフが関根で、2人が縦の関係になったのは先発では初めてだが、非常にスムーズな連係だった。

「関根に対しては守備面でははっきりとした指示を出すことで、彼が無駄な動きをしなくてすむようにコントロールしてあげようと思っていましたが、攻撃に関しては彼のやりたいようにやってもらい、自分が合わせるようにしていました。常にアイコンタクトをしながら、それぞれのポジショニングを見て関根が動き、それに応じて自分が動くようにしていました。関根とは彼が海外に行く前、長く一緒にプレーしていたので、特長も知っていますし、周りの選手の良さを引き出すという、自分の持ち味が出せたのかなと思っています」

○リーグ戦初先発から連勝。手ごたえは十分あるだろう。

「今季の自分の立ち位置というのは理解しています。名古屋戦の後、自分が起用されたのは、しっかり立て直してくれ、もう一度お前の力を見せてくれという意味だったと思います。個人としてもこの連勝は意味があるものと思っていますし、チームとしても名古屋戦の後の広島戦で勝てたこと、そしてG大阪戦ではそこからさらに修正して攻撃的な部分を見せられたこと。非常に大きな意味のある2試合だったと思います」

○今季の開幕時はケガ明けで出場なし。再開後は終盤の守備固めのようなタイミングで2試合途中出場。その後はルヴァンカップC大阪戦の先発まで出番がなかった。メンタル的に難しかったのではないか。

「今季は、両サイドバックの橋岡や山中の調子が非常に良かったですし、特に左サイドでは山中の良さを前面に出して攻撃の多くに絡んでいたと思います。ですから、どうして自分は出られないんだ、という気持ちもありましたが、今は試合を見て学び成長する時間だとポジティブに考えていました」

○久しぶりの左サイドバックは、どういう感触か。

「ウイングバックだと守備になったときは5バックの一番外側になるので、相手のボールホルダーに強く行けるというのがあります。4バックだと相手に合わせてスライドすることになるので、最初は、こんなにスペースを空けちゃって大丈夫かと戸惑いました。今はだいぶ距離感にも慣れてきて、問題なくやれています。今のサイドバックは、時にはボランチの位置まで中に入って良いポジショニングを取るので楽しみながらできています」

○ポジション争いが厳しい中で、自分の持ち味をどう発揮していくか。それが個人のためにもチームのためにも大事なことだ。

「この2試合で、周りを生かすとかゲームを作る動きという部分で、自分の経験値からそれを出せたと思います。それは若い選手たちにはない部分だと思いますし、特に今は苦しいときに、チームの雰囲気を作れる選手が少ないと思います。ふだんの練習からも、もっとみんながやっていって良いと感じています。
順位も意識しないといけないと思いますが、そうは言ってもまだ11試合しか終わっていません。今は自分たちが戦ったこの2試合をベースにして、そこに毎試合上積みしていけるようになれば良いと思っています。実際、G大阪戦は広島戦からの上積みができたものだと思います」

フレッシュが選手な出場することで
チームの継続性が保てている

○広島戦でもG大阪戦でも先発。G大阪戦の勝因はどこにあると感じているか。

「G大阪戦は、チャンスを多く作ることができた良い試合でした。高い位置でプレスを掛けることができ、試合をコントロールできました。試合をコントロールできれば得点チャンスが生まれます。いつもできるだけ高い位置で相手にプレスを掛けてボールを奪おうとしていますが、相手に逃げられてしまうこともあります。そういうミスを少なくするためにしっかり練習しているのです」

○一方で、広島戦は先制してから、ほぼ守備に徹した試合だった。

「もちろん攻撃も仕掛けたいと思っていましたが、名古屋戦でレッズとしては信じられないような結果で負けてしまったあとの試合で、言わばマイナスの状況からスタートしたのが広島戦でした。ですから、まずは守備をしっかりしようという決意を持って戦った試合でした。広島戦はベストゲームとは言えないですし、レッズのアイデンティティにはそぐわないかもしれません。本来のレッズはもっと魅力的な、攻撃的な闘いをしないといけないと思いますが、そういう苦しい中でも戦えた、そして勝てた試合だったと言えます。チームはそこから進化していると思います」

○7月26日(日)の横浜FC戦で挙げたゴールは、試合の終盤にも関わらず、長い距離を走って柴戸のクロスをヘディングでたたき込んだものだった。

「あのときは、(杉本)健勇が相手のボールを奪ったときに相手の陣形が崩れ、スペースがあったのでチャンスになると思って走りました。もう90分を過ぎていましたが、常に前に行って自分のベストを尽くそうと考えています。レッズのユニフォームを着て、レッズの選手として戦っていますから、常にMAXを出そうと思っています」

○来日2年目だが、今年は去年より暑く、しかも連戦。コンディションの維持にも苦労しそうだ。

「たしかに今年は暑くて連戦もあるので、かなり消耗します。しかし、各ポジションに複数の選手がいて、選手が替わることで、フレッシュな選手が出場しチームに継続性を持たせることができていると思います。試合に出場した選手はスタッフによってしっかりとリカバリーをし、またフレッシュな状態で戦えるようになっています。個人としても睡眠を十分にとったり水分補給をしたりとケアをしています。その中で自分もコンディションを保ちながらベストを尽くし、チームの目標を達成したいと思います」

初ゴールにホッとした
チームのためにもっと活躍を

○G大阪戦で今季公式戦4度目の先発。後半12分に長澤のパスを受けて左から今季初ゴールを決めた。

「長澤(和輝)がよく見ていてくれたということもありますし、少し相手のDFのミスもあったと思いますが、そういうところをしっかり突けて良い形でゴールに流し込むことができました。左足でしたが、しっかり振り抜くことができたので良かったかなと思います」

○昨季の右肩脱臼からのリハビリを終え、練習試合など実戦復帰したタイミングで公式戦が中断。再開後はあまり出場機会がなかったが、ここ7試合は毎回メンバー入りし6試合に出場。この初ゴールがまたステップアップする契機になるか。

「なかなか点が取れずに早くゴールを決めてチームに貢献したいという思いを持っていたので、うれしさとホッとした気持ちがあります。また自信をつけて次のゲームに臨みたいと思いますし、チームのためにもっともっとゴールを取れるような活躍ができたらいいと思っています」

リーグ戦全試合に先発出場
その自覚を持ち声も出していく

○今季、フィールドプレーヤーでは唯一ここまでリーグ戦全試合に先発している。

「自分が試合にずっと出ているという自覚はあります。
疲労については自分ではよくわかりません。疲れているのでしょうが、身体の疲労は1週間試合が空くこともあるので、それほど感じてはいません。頭の部分は疲れているということはあるのかもしれませんが、それでもしっかりやれていると思います」

○チームの変化もよくわかるのではないか。

「ここ2試合では、カウンターを受けることが少なくなってきていますし、どうやったら勝てるかという自分たちのサッカーが確立してきたのかなと思います。柏戦や名古屋戦は、守備の部分で誰かが前に出て行ったら他の選手がどう動く、というところがスムーズにできていませんでした。そういう部分がここ2試合、みんなが良い意識を持って統一してやれていると思います」

○広島戦は先制後、ほぼ守備の試合だった。

「先制した後の早い時間帯からずっと守りに入っていて、自分たちとしては相当疲れたのですが、あとで走行距離を見たら10kmぐらいしか走っていませんでした。やはり守備に追われたときの疲労感は強かったのだと思いますが、我慢強く戦えたと思います。
名古屋であのような大敗をして、連敗したくない、どういうサッカーでも勝ちたいという気持ちが選手全員に出ていたのがあのような結果になったのだと思います。危ないシーンも作られてしまいましたが、西川選手のビッグセーブにも助けられました。
最後は5バックにして逃げ切るというのは、今後もそういう場面が出てくると思いますから、選択肢の一つになったと思います」

○この2連勝の手ごたえは、仙台戦、鹿島戦で2連勝したときよりも大きいようだ。

「広島戦は、この内容で勝てたとのは大きいという感想でしたが、G大阪戦の勝利は、広島戦でできなかったことをやれてのものですから、自分たちの自信にもつながっています」

○自分自身の変化や課題はどう感じているだろうか。

「攻撃の部分では少しずつ成長してきていると思います。ここ2試合はクロスを上げる場面がありませんでしたが、再開後はチャンスメークするシーンが増えていると思います。ビルドアップのときに、サイドバックがどういうプレーをするかはとても重要で、相手もサイドでボールを取ろうとしてきます。そこを自分が落ち着いて回避できるかが、今後の課題かな、と思っています。
最終ラインでボールを奪ってからしっかりつなぐことと、サイドハーフの選手をあまり下げすぎないということが、守備から攻撃に移るときのキモになると思います。サイドハーフが下がりすぎるとFWが孤立してしまって、ボールをキープしても良い攻撃ができなくなってしまいます」

○出続けている選手として、チームの軸になっていく自覚も生まれてきたようだ。

「槙野選手には『お前が声を出すんだぞ』と言われていますし、大槻監督からも『チームの中心としてやっていくなら年齢に関係なく声の部分でも影響力を出していかないといけない』と言われています。今季は意識して声を出すことに挑戦していますが、まだまだもの足りない部分がありますから、もっと続けていかないといけないと思っています。
神戸戦に向けても、やることを変えずに、自分たちのできることを全力でやるだけです。今は勝つことが大事な時期ですから、自分たちのホームで連勝して、ファン・サポーターのみなさんと喜びを分かち合いたいと思います」

広島戦の反省を生かし
前からのプレスで得点できた

○公式戦再開後、フィールドプレーヤーでは唯一全試合に出場。広島戦は右サイドハーフで守備に徹する時間が長かったが、G大阪戦は左サイドハーフで先発。前線からの連動したプレスを続け、前半24分に先制ゴールを挙げた。

「前節の反省を生かして、しっかり前からのプレッシングから僕のゴールも生まれたので、そこをしっかり表現できたことは良かったと思います」

○左右どちらのサイドで出場しても、中へも積極的に入って行く動きでチャンスを作る。連戦の中、運動量は相当多くなっていると見られるが。

「守備で体力を使うより、攻撃で使った方が体力的にも楽だなというのはG大阪戦で感じましたし、そこをいかにチームとして表現できるかが、これから大事かなと思います。自分自身、試合に出る時間が長くなればなるほどコンディションが上がってくると感じているので、連戦は難しいですが、このまま良い形で戦い抜きたいと思っています」

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Tobe Tobe REDS 跳べ跳べレッズ

清尾 淳 せいお じゅん

『ターニングポイントにしたい』

8月15日(土)の広島戦は、2つの意味で流れを変えた。
1つは言うまでもなく、1週間前の名古屋戦で6失点を喫した守備を、相手は違っても完封することによって立て直したことだ。
見る者としては6点以上取って欲しかった気もするが、チームとしては「6失点」を払拭するのは6得点よりもまず「無失点」、というのが正しい手順だろう。

もう1つは、8月1日のホームゲーム、清水戦の引き分けからの変化だ。
清水戦は後半、攻勢の中で先制点を取り、1-0のリードを守りながら2点目を狙っていたが、多くのチャンスを作りながらも決められず、86分に一瞬のスキを突かれて追いつかれた。後半それまでは、清水のシュートを1本に抑えていたが、2本目を決められた。
1点差でリードしているときの試合の締め方は難しい。その前の横浜FC戦では、同じく1-0から相手の攻撃をかわしながら終盤に2点目を奪い、試合を決めたこともあるし、その横浜FC戦よりも清水戦は主導権を握れていたので、攻撃の時間を長くすることで相手の得点チャンスを減らすという試合運びは正しかったと思う。しかし結果として勝ち点2を失い、今季ホーム2勝目を挙げることができなかったという事実は残った。
サッカーでは「守りに入って長い時間守りきれるものではない」という半ば定説のようなものがあるが、広島戦ではそれをひっくり返した。最後はサイドハーフの汰木に代えてDFの岩波を投入し、1点を守り切った。長い時間、相手に攻められているのは見ていて苦しかったが、選手たちはもっと苦しかっただろう。こんな勝ち方もある、というのを再認識した。

そしてG大阪戦。前の試合が中止になって休養十分の相手のホームに乗り込んだ。レッズは中3日の連戦だが、広島戦から替わった先発は2人だけ。しかし広島戦の試合運びをなぞることはなかった。3得点はすべて相手陣内でボールを奪って生まれたもので、たしかに見ていても「えっ?」と思うような相手のミスもあったが、そこをしっかりとゴールにつなげた。そして決して長い時間ペースをつかんでいたわけではなく、ボール保持率はG大阪の方が高かったが、攻め込まれた時間帯には広島戦のように我慢強く守った。
広島戦でできなかった前線からの連動したプレスと人数を掛けた攻撃、そして広島戦でできた粘り強い守備、この両方がうまくいった試合で勝利した。

ターニングポイントというのは、その後の流れが変わるから、そう呼ばれる。
G大阪戦で見せた変化を、今日の神戸戦でも続けることができれば、広島戦がターニングポイントだったと言えるようになるかもしれない。
連戦の3試合目で、先発がどう変わるかわからないが、チームとして今の流れをつかんでいて欲しい。それが、これからのリーグ戦残り3分の2を戦って行くためにも重要なことだ。
今日も集中を切らさず、メリハリのある、勝ちにこだわった試合を。

★編集後記。全員で勝ち取った広島戦の完封だが、中でも西川のプレーはすばらしかった。屈辱だった名古屋戦の大量失点を帳消しにするようなビッグセーブを連発。オーロラビジョンには文化シヤッターの「NICE SAVE!」が5回も映し出された。それとG大阪戦で印象的だったのは、武藤が点を取った後、ベンチのメンバーが全員タッチライン沿いに並び、武藤がやや照れながらそこへ行った場面。レッズレディースの試合では得点後に必ず見られるシーンだが、いかにチームメートが武藤のゴールを待ち望んでいたかがよくわかった。以上、スタジアムで味わえた気持ちの良い出来事を紹介しました。(清尾)

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