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Match Report

2014 J.LEAGUE Division 1

Section 31


2014年11月3日

(月・祝)

17:04 KICK OFF

Venue
日産スタジアム
Attendance
40,571
Weather
Sunny
Referee
Hajime Matsuo

update

Yokohama F・Marinos

Yokohama F・Marinos

0 - 1

0

1st Half

0

0

2nd Half

1

Urawa Reds

Urawa Reds

GOAL

79'
Takahiro Sekine

Substitution

20'

中村 俊輔

Jungo Fujimoto

46*

Keita Suzuki

Takuya Aoki

70'

伊藤 翔

藤田 祥史

64'

Tsukasa Umesaki

Marcio Richardes

90+2'

佐藤 優平

Takuro Yajima

76'

Tadaaki Hirakawa

Takahiro Sekine

Yellow Card

71'
Tomoaki Makino
77'
Marcio Richardes

Red Card

Player

1
Tetsuya Enomoto

GK

21
Shusaku Nishikawa
13
Yuzo Kobayashi
4
Yuzo Kurihara
22
中澤 佑二
23
下平 匠

DF

46
Ryota Moriwaki
4
Daisuke Nasu
5
Tomoaki Makino
7
兵藤 慎剛
15
ファビオ
20
佐藤 優平
10
中村 俊輔
11
齋藤 学

MF

14
Tadaaki Hirakawa
22
Yuki Abe
13
Keita Suzuki
3
Tomoya UGAJIN
8
Yosuke Kashiwagi
7
Tsukasa Umesaki
16
伊藤 翔

FW

20
Tadanari Lee
30
六反 勇治
24
奈良輪 雄太
26
三門 雄大
25
Jungo Fujimoto
17
端戸 仁
19
藤田 祥史
9
Takuro Yajima

SUB

18
Jundai Kato
17
Mitsuru Nagata
16
Takuya Aoki
6
Naoki Yamada
11
Kunimitsu Sekiguchi
10
Marcio Richardes
26
Takahiro Sekine

Stats

12

Attempts

8

8

GK

10

4

Corners

3

16

Direct FK

8

1

Indirect FK

1

1

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

Mihailo Petrovic

(Manager)

「今節我々は1日遅れての試合ということで、昨日の結果を受けて、我々には今日何が必要かを頭に入れて戦ったゲームでした。

前半の立ち上がりはよかったのですが、15分を過ぎたあたりから、危険な攻撃をできませんでした。マリノスは消化試合ということで、たくさんのサポーターが入った中で攻撃的なサッカーを仕掛けてくると予想していましたが、先発を見た感じでは守備的に来るのかなという印象でした。これだけ多くのサポーター、残りの試合を考えれば、もっと彼らは攻撃的に来てもいいのではないかと思いました。

ハーフタイムにはロッカールームに戻ってきた選手たちの様子を観察していましたが、選手たちは気持ちの入った強い目をしていました。今日のゲームはいつものような我々の美しいゲームではありませんでしたが、泥臭い試合の中でも1点を取って勝つという彼らの意志を感じることができました。私は彼らが必ず点を取ってくれると思ってくれましたし、実際にそうなりました。

我々は次のガンバ戦まで3週間空きます。シーズン終盤に入ってどの選手も疲労が蓄積していますし、この3週間でしっかりとリカバリーとトレーニングをし、いい準備をしていきたいと思います」

Opponent team comment

樋口 靖洋

(Manager)

「まず一言、結果は本当に残念です。今日のゲームは一つ大きなテーマとして、10位という順位ではありますが、勝って存在感を示そうということで選手たちを送り出しました。その意味で、結果が出なかったことには残念な思いを持っています。

しかしゲームの戦い方、選手たちのメンタルや戦術については、チームとして非常に機能していたという手応えを持っています。そういう意味でのチームの力、ポテンシャルは選手たちがピッチで発揮してくれたと思っています。

非常に攻撃力のある浦和に対して、どこでボールを奪うかというところについては、チームとして整理できていたと思います。我々はよく『THE・浦和』と言っているのですが、そういう崩し方をあまりやらせることはなく、チームとしての守備はできました。

反面、こちらがいいボールの奪い方をした後のカウンターの精度、あるいはラスト3分の1までボールを握って相手を押し込む形を作った先のところ、それが今シーズンこの順位にいる結果だと思います。そこが今日の試合でも解決できなかったという思いです。

残り3試合、チームとして、あるいは選手一人ひとりの未来に向けて、しっかりと積み上げ続けていきたいと思います。また、4万人を超えるサポーターに来ていただけたことに、ここで感謝を示したいと思います」

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