Match Report
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ
Section 7
2015年4月25日
(Sat.)
17:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 29,803
- Weather
- Sunny
- Referee
- Kenji Ogiya
update
Urawa Reds
2 - 1
1
1st Half
0
1
2nd Half
1
名古屋グランパス
- 39'
- Takahiro Sekine
- 52'
- Yuki Muto
GOAL
- 90+3'
- 田中 輝希
Substitution
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Yellow Card
|
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Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- 楢﨑 正剛
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 19
- 矢野 貴章
- 2
- 竹内 彬
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 3
- 牟田 雄祐
- 24
- Takahiro Sekine
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
MF
- 32
- 川又 堅碁
- 8
- ダニルソン
- 20
- 矢田 旭
- 10
- 小川 佳純
- 21
- Zlatan
FW
- 18
- ノヴァコヴィッチ
- 11
- Kensuke Nagai
- 15
- Koki Otani
- 17
- Mitsuru Nagata
- 13
- Keita Suzuki
- 16
- Takuya Aoki
- 33
- Wataru Hashimoto
- 20
- Tadanari Lee
- 31
- Toshiyuki Takagi
SUB
- 50
- 高木 義成
- 29
- 佐藤 和樹
- 13
- 磯村 亮太
- 35
- 田中 輝希
- 17
- 松田 力
- 22
- Tomoya Koyamatsu
- 34
- グスタボ
Stats
14
Attempts
4
1
GK
9
8
Corners
3
16
Direct FK
15
3
Indirect FK
2
3
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「今日のゲームは、すばらしかったと思います。ただ、最後の1失点は余計なものでした。本当に今日のゲームで我々のチームが見せてくれたサッカーはすばらしいと思いましたが、最後の1失点に怒りを覚えています。昨シーズンの終盤のゲームで、ガンバ戦、鳥栖戦、名古屋戦と試合終盤に失点しました。その失点によって、去年はリーグ優勝を逃しています。そのことを思い出させる失点でしたから、私は怒りを覚えています。
今日のゲームでチームが見せたプレーは、色々な要素ですばらしかったと思います。運動量、球際、規律、攻守の切り替えとすばらしかったですが、最終的な2-1というスコアを見れば際どい試合だったと見られてしまいます。ただ、これまでにもそういう試合があったのもまた、浦和です。
あとはチャンスを決めるという部分についても、非常に不満です。今日と同じくらいのチャンスが名古屋にあったら、どれくらい得点していると思うか、明日選手たちに問いかけてみようと思います。おそらく、4点、5点と入れているのではないでしょうか。時間帯によっては、これ以上ないという攻撃を仕掛けられたと思います。ただ、そこで決めなければいけません。
ただ、今日は見ている方にとってすばらしい試合だったのは間違いありません。非常にスピーディでテンポの速いゲームだったと思いますし、スタンドから見ても全ての要素を見切れないくらいだったのではないでしょうか。試合全体を通して見れば、我々が勝利に値するゲームでしたが、ここまでお話ししたように不満は残ります」
Opponent team comment
西野 朗
(Manager)
- 「この数試合3バックに変更して結果こそ出ていましたが、常にリアクションの中での戦いでした。そのシステムがハマった試合では、機能している局面もたくさん出ていましたが、今日のレッズの洗練された3バックに対して、流動的にポジションを動かされながらの対応が全くできませんでした。全てリアクションでの対応でした。2トップへのカウンターが入れば狙いとする展開ではあるんですが、それも入らず、内容としては点差以上の差を感じました」