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Match Report

Meiji Yasuda J1 League

第14節


2018年5月13日

(Sun)

14:04 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
40,137
Weather
Rain
Referee
Masaaki Iemoto

update

Urawa Reds

Urawa Reds

0 - 0

0

1st Half

0

0

2nd Half

0

Sagan Tosu

Sagan Tosu

GOAL

Substitution

59'

Kazuki Nagasawa

Martinus

46*

An Yong Woo

Kyousuke Tagawa

72'

Takuya Aoki

Tadanari Lee

53'

池田 圭

ビクトル イバルボ

88'

Shinzo Koroki

Naoki Yamada

Yellow Card

8'
Riki Harakawa

Red Card

Player

1
Shusaku Nishikawa

GK

20
権田 修一
6
Wataru Endo
2
Mauricio
5
Tomoaki Makino

DF

13
Yuzo Kobayashi
5
キム ミンヒョク
15
鄭 昇炫
3
Yuji Takahashi
23
吉田 豊
27
Daiki Hashioka
16
Takuya Aoki
15
Kazuki Nagasawa
3
Tomoya UGAJIN
10
Yosuke Kashiwagi

MF

36
Hideto Takahashi
14
Yoshiki Takahashi
4
Riki Harakawa
25
An Yong Woo
30
Shinzo Koroki
9
Yuki Muto

FW

22
池田 圭
28
Haruki Fukushima
31
Takuya Iwanami
11
Martinus
18
Naoki Yamada
22
Yuki Abe
38
菊池 大介
20
Tadanari Lee

SUB

18
Yohei Takaoka
8
藤田 優人
7
河野 広貴
21
加藤 恒平
27
Kyousuke Tagawa
32
ビクトル イバルボ
41
Kaisei Ishii

Stats

9

Attempts

2

1

GK

9

10

Corners

1

15

Direct FK

8

3

Indirect FK

2

3

Offsides

2

0

Penalties

0

Post-match comments

Oswaldo Oliveira

(Manager)

「4試合前からずっと繰り返し見る姿が、本日もありました。ただ、それがよりはっきりと見られたのが今節でした。片方のチームのみが攻撃を仕掛け続ける、という展開でした。片方が点を取ろうとして、もう一方は失点しないようにする、という試合でした。我々のゴールキックは1本のみでした。守備のコーナーキックも1回のみです。本日の我々のゴールキーパーは、ゴールキーパーとしての要求が全くなく、試合を観戦するというような内容でした。

そしてもうひとつ、再来日して気づいたことなんですけど、レフェリーがあまり笛を吹かない、ということがあると思います。そういう展開になりますと、守備をしたいチームにとって有利な試合になります。我々はラグビーではなくサッカーをプレーしたいと思っています。ですので、我々にとってプレーしにくい状況であると言えると思います。ボールを持ってプレーしようとしているチーム、勝とうとしているチームにとって、ファウルが起こってプレーが止まってしまうのに、それがフリーキックにならないという展開でしたら、かなり不利になります。

鹿島戦のときは少し議論の余地が残るペナルティーキックで負けてしまいました。そして本日は、橋岡がペナルティーエリアの中で腕を掴まれて、明らかなホールディングがあったにも関わらず、笛が吹かれませんでした。その後、柏木も同じように腕を掴まれたんですけど、そこでも笛は吹かれませんでした」

Opponent team comment

マッシモ フィッカデンティ

(Manager)

「すごく戦術的に、お互いガチガチにしばりあった、そういう選手同士が並んで戦った試合だったのではないかと思います。ただ結果そういうふうに見えただけで、どういうふうな準備をした上でこの試合に臨んだかというのは自分のチームのことしか話せないですけど、コンディション的にフルで出られない選手が何人かいる、そういう選手も使わなければいけないのは分かっていましたので、交代出場も含めて、ある程度試合のプランを立てた上で、こういうふうに試合をしなければいけない、ということがありました。池田だったり、ビクトル イバルボだったり、90分やれるコンディションにない選手たちをうまく使わなければいけないという中で、池田と安 庸佑の2トップで前半をスタートさせました。

チームの狙いとしては、前半我慢をして、勝負どころで田川とビクトル イバルボを投入する、というところでした。イバルボを投入しても、コンディションとしては20パーセントくらいだと思うんですけど。前半になるべく我慢をする展開の中で、後半勝負だということで選手も我慢をして、そのタイミングが来た中で、まず浦和に何もやらせてはいけないというところで解除してしまって前掛かりになるということをせず、選手は戦いました。選手は賢く最後まで戦ったと思います。そこでスペースがどんどん生まれた中で、こちらは狙い通り、そういう距離を走れて裏を突ける田川、イバルボがいる中で、攻撃の面でもう少しできたかな、というところはあるんですけど、じゅうぶんに賢く、90分間戦ったのではないかと思います」

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