試合速報

2025明治安田J1リーグ

第26節


2025年8月16日

(土)

19:03 KICK OFF

会場
埼玉スタジアム2002
観衆
45,652
天候
主審
小屋 幸栄

更新

浦和レッズ

浦和レッズ

2 - 1

2

前半

0

0

後半

1

名古屋グランパス

名古屋グランパス

7
小森 飛絢
32
マテウス サヴィオ

GOAL

66
原 輝綺

選手交代

28

小森 飛絢

松本 泰志

63

山岸 祐也

木村 勇大

75

松尾 佑介

チアゴ サンタナ

75

和泉 竜司

永井 謙佑

75

マテウス サヴィオ

関根 貴大

75

佐藤 瑶大

河面 旺成

88

金子 拓郎

原口 元気

75

キャスパー ユンカー

浅野 雄也

88

サミュエル グスタフソン

中島 翔哉

81

中山 克広

徳元 悠平

警告

90+7
ダニーロ ボザ
31
キャスパー ユンカー

退場

選手

1
西川 周作

GK

35
ピサノ アレックス幸冬堀尾
4
石原 広教
3
ダニーロ ボザ
5
マリウス ホイブラーテン
88
長沼 洋一

DF

3
佐藤 瑶大
20
三國 ケネディエブス
70
原 輝綺
11
サミュエル グスタフソン
25
安居 海渡
77
金子 拓郎
8
マテウス サヴィオ
24
松尾 佑介

MF

27
中山 克広
8
椎橋 慧也
15
稲垣 祥
7
和泉 竜司
44
森 壮一朗
17
小森 飛絢

FW

11
山岸 祐也
77
キャスパー ユンカー
16
牲川 歩見
26
荻原 拓也
28
根本 健太
6
松本 泰志
9
原口 元気
10
中島 翔哉
14
関根 貴大
21
大久保 智明
12
チアゴ サンタナ

SUB

16
武田 洋平
2
野上 結貴
6
河面 旺成
55
徳元 悠平
9
浅野 雄也
17
内田 宅哉
41
小野 雅史
18
永井 謙佑
22
木村 勇大

スタッツ

10

シュート

10

11

GK

11

4

CK

7

8

直接FK

9

0

間接FK

1

0

オフサイド

1

0

PK

0

試合後コメント

マチェイ スコルジャ

監督

「名古屋は選手のクオリティーとプレースタイルで、常に対戦すると難しい相手となります。本日も、我々にとって非常に厳しい相手となりました。

我々のパフォーマンスを見ますと、前半は非常に良かったと思います。セカンドボールも回収できましたし、ビルドアップのプレースピードも十分でした。また、球際で多く勝っていたのがキーポイントになったと思います。

少し運があったと言えるかもしれませんが、中央で(マテウス)サヴィオが球際で勝って、小森飛絢がシュートを打つと判断したところが良かったと思います。2点目は(金子)拓郎の素晴らしいアシストと、サヴィオの賢いシュートがありました。

ハーフタイムでフィジカル的なデータを確認しましたが、我々にとってかなり厳しい、要求の高い時間となりました。本日のハイプレスのかけ方は、ウイングの選手のフィジカル的なところで非常に要求の高いものでしたので、中盤をよりコントロールするために、後半はプレスのかけ方を変えました。

失点した後は緊張感も高まり、少しナーバスになってしまいました。そしてボールを自分たちでキープしながらゲームコントロールをすることができない時間帯がありました。それが見られたのは、90分前後に2分間くらい、ボールを動かしてサイドチェンジをしながらキープをした場面です。特にこういう気候の中では、そういったプレーも必要だと思います。

このホームスタジアムで素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン・サポーターの方々の前で、全体的に良かったと言えるパフォーマンスで勝ち点3を得られたのは良かったと思います。1日の休みを挟んで4日間で、非常に重要な柏レイソル戦に向けて準備をしていきたいと思います」

相手チームコメント

長谷川 健太

監督

「暑い中で多くのサポーターが応援に来てくれた、そういう期待に応えたい試合でした。選手たちには、スケジュールのことは言い訳にせず、こういうタイトなスケジュールだからこそ勝つことによって自分たちの力を証明しよう、という話をしました。選手も本当に最後まで、タフに戦ってくれたと思っています。

ただ最後の一歩のところ、決めきる部分であったり、寄せきる、ゴールを守るというところで、その一歩が少し遠かったと思います。そこのもう一つのレベル、強さをみんなで高めていかないと、こういう状況からはなかなか抜けていくことはできないと思います。前線の選手にチャンスはあるので、それを決めきる力をつけてもらいたいと思いますし、ディフェンス陣も今日は2点取られて非常に難しい、(レッズの)前線には非常に足の速いタレントが多い中でカウンターをくらうリスクもありながら、その後はゼロで抑えたことは評価してあげたいと思います。

ただ、試合の入りでああいう少しアンラッキーな失点があった中で、最後の寄せの部分は足りなかったところではあると思います。1週間空いて、今度はホームの試合になりますので、しっかりと準備をして、次はサポーターのみなさんに喜んでもらえるような試合をしなければいけないと思っています」

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