試合速報
FIFAクラブワールドカップ2025
グループステージ MD3
2025年6月25日
(水)
18:00(日本時間34:00) KICK OFF
- 会場
- ローズボウルスタジアム(ロサンゼルス)
- 観衆
- 14,312人
- 天候
- 晴
- 主審
- フェリックス ツバイヤー
更新
浦和レッズ
0 - 4
0
前半
3
0
後半
1

CFモンテレイ(メキシコ)
GOAL
- 30分
- ネルソン デオッサ
- 34分
- ヘルマン ベルテラメ
- 38分
- ヘスス コロナ
- 90+7分
- ヘルマン ベルテラメ
選手交代
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警告
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- エステバン アンドラダ
- 14
- 関根 貴大
- 3
- ダニーロ ボザ
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 88
- 長沼 洋一
DF
- 2
- リカルド チャベス
- 21
- ルイス レジェス
- 33
- ステファン メディーナ
- 93
- セルヒオ ラモス
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 77
- 金子 拓郎
- 13
- 渡邊 凌磨
- 8
- マテウス サヴィオ
MF
- 5
- フィデル アンブリス
- 6
- ネルソン デオッサ
- 8
- オリベル トーレス
- 17
- ヘスス コロナ
- 24
- 松尾 佑介
FW
- 7
- ヘルマン ベルテラメ
- 11
- アルフォンソ アルバラード
- 16
- 牲川 歩見
- 31
- 吉田 舜
- 26
- 荻原 拓也
- 28
- 根本 健太
- 35
- 井上 黎生人
- 6
- 松本 泰志
- 9
- 原口 元気
- 10
- 中島 翔哉
- 21
- 大久保 智明
- 39
- 早川 隼平
- 12
- チアゴ サンタナ
- 17
- 小森 飛絢
- 18
- 髙橋 利樹
- 27
- 照内 利和
- 41
- 二田 理央
SUB
- 22
- ルイス カルデナス
- 25
- サンティアゴ メレ
- 3
- ヘラルド アルテアガ
- 4
- ビクトル グスマン
- 14
- エリック アギーレ
- 23
- グスタボ サンチェス
- 32
- トニー レオーネ
- 10
- セルヒオ カナレス
- 19
- ジョルディ コルティソ
- 29
- ルーカス オカンポス
- 37
- イケル フィンブレス
- 16
- ヨハン ロハス
- 20
- アルトゥーロ ゴンサレス
- 31
- ロベルト デ ラ ロサ
- 36
- ホアキン モヒカ
スタッツ
10
シュート
18
-
GK
-
9
CK
4
7
直接FK
10
0
間接FK
1
0
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- (FIFAクラブワールドカップのこれまでの試合と比べて、CFモンテレイが見せた攻撃システムについてどう思ったか?)
「今日の試合では、よりオープンなサッカーをしたいという狙いがあった中で、モンテレイに対して、より高い位置からプレスをかけようとしました。攻撃面に関して言えば、これまでの2試合よりも多くのチャンスを作れた試合だったと思います。
全体的に見ると、最初の失点までの時間帯では、我々はうまく攻撃の形を作れていたと思います。もし我々が先に点を取れていれば、違った展開になっていたかもしれません。モンテレイの中盤を突破し、試合の重心を変えることもできていました。
アタッキングサードでの落ち着きが少し足りなかったのかもしれません。決定的だったのは、最初の失点と、給水タイム直後のあの危機的な時間帯でした。2点目の失点は34分、さらにその4分後にはまた失点しました。あの8分間が我々のチームにとって非常にクリティカルな時間でした。最初の失点の後、我々はその状況にもっとうまく対処すべきだったと思います」
相手チームコメント
ドメネク トレント
監督
- (昨日は『勝てば試合の内容はどうでもいい、というのは好きではない』と話していたが、今日のラジャドス(CFモンテレイの愛称)は観客を魅了し、大量得点で勝利し、FIFAクラブワールドカップで歴史的な快挙を成し遂げて勝ち進んだように見えた。決勝トーナメント進出を決めたこの勝利を、監督はどう思うか?)
「まず、次のステージに進出できたことを非常にうれしく思っています。土曜日にはクラブ創設80周年を迎えます。ですから、我々にとっても特別な試合でしたし、そのことは選手たちにも伝えました。この勝利はラジャドスのサポーター、そして我々が代表しているメキシコサッカー界全体に捧げます。
最終的には、メキシコサッカーが世界で戦えることを示すことが目的です。その上で説明しますと、我々は試合ごとに異なるアプローチを取っています。サッカー界の内部にいない方々には理解しにくいかもしれませんが、インテル・ミラノ戦とCAリーベル・プレート戦では戦い方を変えなければなりませんでした。我々が望んでいたのは、最終戦まで勝ち残ることでした。
今日の試合内容は、私の理想に非常に近かったです。
良いビルドアップ、ボールを失った後の素早い切り替え、高い位置からのプレッシャー。ボールを保持するのは、ただキープするためではなく、ライン間で、今日の場合はテカティート(ヘスス コロナ)を見つけるためです。なぜなら、各試合でどのように異なる準備をし、どこにスペースがあったのかを説明し始めたら、非常に長くなってしまうからです。
いずれにせよ、これは選手たちが勝ち取った勝利です。今日私は選手たちに、『自分たちの実力を示さなければならない、君たちは非常に優れているし、それができる』と伝えました。
結局のところ、監督の役割は、どこにスペースがあり、どこに危険があるかを示して選手たちをサポートすることです。相手のボランチ2人をうまく抑えれば、我々の選手と対峙することになり、そうなればテカティートが2人のFWの後ろでフリーになることができ、相手のセンターバックを引きつけることができました。そして、それがうまくいきました。なぜこれを説明するかというと、同じことをしても上手くいかない時もあるからです。ですから、悪い時期も来るでしょうが、今はこの瞬間を楽しみたいと思います。
繰り返しになりますが、ここに駆けつけてくれたサポーター、そして家で応援してくれている人々、メキシコサッカー界全体のために、とてもうれしく思っています」