Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
Section 14
2024年5月15日
(Wed.)
19:33 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 20,737
- Weather
- Cloudy and Rainy
- Referee
- 高崎 航地
update
Urawa Reds
3 - 0
1
1st Half
0
2
2nd Half
0
Kyoto Sanga F.C.
- 42'
- Kaito Yasui
- 55'
- Ryoma Watanabe
- 77'
- Thiago Santana
GOAL
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
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Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 26
- 太田 岳志
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 28
- Alexander Scholz
- 5
- Marius Hoibraten
- 66
- Ayumu Ohata
DF
- 2
- 福田 心之助
- 3
- Shogo Asada
- 5
- Hisashi Appiah Tawiah
- 50
- 鈴木 義宜
- 3
- Atsuki Ito
- 25
- Kaito Yasui
- 13
- Ryoma Watanabe
MF
- 7
- Sota Kawasaki
- 10
- Shimpei Fukuoka
- 16
- Shohei Takeda
- 18
- Temma Matsuda
- 19
- 金子 大毅
- 38
- Naoki Maeda
- 12
- Thiago Santana
- 10
- Shoya Nakajima
FW
- 14
- 原 大智
- 16
- Ayumi Niekawa
- 2
- Hiroki Sakai
- 20
- Yota Sato
- 8
- Yoshio Koizumi
- 27
- Ekanit Panya
- 47
- Hidetoshi Takeda
- 30
- Shinzo Koroki
SUB
- 94
- Gu Sung Yun
- 4
- 松田 佳大
- 25
- 谷内田 哲平
- 44
- 佐藤 響
- 9
- マルコ トゥーリオ
- 13
- 宮吉 拓実
- 22
- 一美 和成
Stats
15
Attempts
7
5
GK
10
9
Corners
6
20
Direct FK
5
0
Indirect FK
2
0
Offsides
2
1
Penalties
0
Post-match comments
Per-Mathias Hoegmo
(Manager)
- 「3連敗している、勝ち点を必死に求めるチームとの試合でしたので、いい立ち上がりが必要でした。そしてこのようなハイプレスをしてくるチームに対しては、ボールをしっかりと動かすことが重要です。そのボールを動かす流れの中から、(安居)海渡の素晴らしいシュートが生まれました。
後半に入ってからは、どんどんスペースが空いてきたと思います。そしてそこでも、素晴らしいプレーから良いゴールが2つ生まれました。
ファーストプレスを剥がすことが非常に大事になってきますが、(大畑)歩夢もヒロ(石原広教)もそれをいい形でやってくれたので、その後に2対1の場面をつくることができました。そして相手からボールを奪った後に、逆サイドに持っていくことも重要だったと思います。
特に後半に入ってからは、左で奪ったボールを右に持っていき、駆け上がってチャンスをつくる場面が多くあったと思います。ただ、前半はカウンターでのチャンスがあっただけに、もっとそれを生かさなければいけませんでした。
無失点で、3得点し、さらにはベンチからピッチに入った選手たちがしっかりと自分を見せることができました。選手たちを称えたいと思いますし、選手層の厚さを見せてくれたと思います」
Opponent team comment
Kwi Jae Cho
(Manager)
- 「平日のナイトゲームで雨の試合にも関わらず、京都からもたくさんのサポーターに来てもらいました。浦和レッズのスタジアムで、満員という感じではなかったと思いますが、たくさんのお客さんが赤色のユニフォームを着てレッズをサポートしていて、本当にこのスタジアムはやりにくいなと感じました。
とは言っても、前半からレッズさんの特長を出させないように、自分たちの特長を出せるように、相手に対して勇敢に向かっていったつもりです。でも、やはり最後のところで自分たちに勇気がなくて、足を振ってシュートを外すというよりは、やりきれなくて終わってしまうような場面があったことで、彼らの決定力に火を付けてしまった、そういうゲームになってしまったと思います。
どのチームが相手であっても自分たちのやってきたエネルギーを出そうということでは、今日の試合も悪くはなかったですけど、結果がつかないと自分たちの起承転結の起・承・転、全てを否定してしまいそうな気持ちになりますが、そことここは分離して考えないといけないと思っています。ゲームに勝つために、選手が最後のところの責任感を両ゴール前でもう少し持てるようにならないと、「悪くはなかったね」という試合が永遠に続くだけなので、そこは監督として言うべきことはしっかり選手に要求していきたいと思います。
今日の試合に関しては、決して相手をリスペクトし過ぎて引いてしまった試合ではないだけに、自分たちの立ち位置を自分たちで変えられるよう努力しなければいけない、そういう気持ちでいます」