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Match Report

2023JリーグYBCルヴァンカップ

グループステージ 第6節


2023年6月18日

(Sun)

18:03 KICK OFF

Venue
IAIスタジアム日本平
Attendance
10,229
Weather
Cloudy
Referee
Koichiro Fukushima

update

Shimizu S-Pulse

Shimizu S-Pulse

1 - 1

1

1st Half

0

0

2nd Half

1

Urawa Reds

Urawa Reds

33'
北川 航也

GOAL

49'
Takahiro Akimoto

Substitution

46*

岸本 武流

高橋 祐治

46*

Yoshio Koizumi

Bryan Linssen

46*

成岡 輝瑠

白崎 凌兵

46*

Takahiro Sekine

Hiroki Sakai

69'

中山 克広

カルリーニョス ジュニオ

71'

Takuya Ogiwara

David Moberg Karlsson

77'

北川 航也

オ セフン

77'

Shinzo Koroki

Toshiki Takahashi

77'

宮本 航汰

Thiago Santana

85'

Kaito Yasui

Yuichi Hirano

Yellow Card

56'
北川 航也

Red Card

Player

1
大久保 択生

GK

12
Zion Suzuki
5
北爪 健吾
38
Akira Ibayashi
50
鈴木 義宜
15
岸本 武流

DF

15
Takahiro Akimoto
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
26
Takuya Ogiwara
40
成岡 輝瑠
13
宮本 航汰
11
中山 克広
17
ベンジャミン コロリ

MF

25
Kaito Yasui
19
Ken Iwao
21
Tomoaki Okubo
8
Yoshio Koizumi
14
Takahiro Sekine
33
乾 貴士
45
北川 航也

FW

30
Shinzo Koroki
57
権田 修一
4
高橋 祐治
10
カルリーニョス ジュニオ
14
白崎 凌兵
16
西澤 健太
9
Thiago Santana
20
オ セフン

SUB

16
Ayumi Niekawa
2
Hiroki Sakai
4
Takuya Iwanami
10
David Moberg Karlsson
40
Yuichi Hirano
9
Bryan Linssen
18
Toshiki Takahashi

Stats

6

Attempts

10

4

GK

7

8

Corners

8

13

Direct FK

10

2

Indirect FK

2

2

Offsides

2

0

Penalties

0

Post-match comments

Maciej Skorza

(Manager)

「試合前は、両チームとも勝たなければいけないと思っていた試合でした。私たちもそのような考え方で、ハイプレスをかけながらチャンスをつくろうとしました。しかし、清水は非常にまとまっていて、先に点を取られてしまいました。そして前半の内に決定機をつくることができていなかったので、ハーフタイムで交代を行いました。ビルドアップの形を少し変えながら戦い、それが得点につながったことはうれしく思います。

その後、両チームとも勝とうというトライをし続けたと思います。清水も最後にストライカー2人を投入してきました。そして両チームとも決定機をつくったと思います。たとえばブライアン リンセンの場面です。

引き分けで十分だということは湘南ベルマーレ戦の途中経過を見ながら分かりましたので、最後は少しゲームを落ち着かせようとしました。グループステージ突破という目標を達成することができた点では、非常に良かった1日でした」

Opponent team comment

秋葉 忠宏

(Manager)

「選手が非常に素晴らしいゲームをしてくれましたし、スタジアムの雰囲気も、素晴らしいサポーターファミリーが我々と最後まで戦ってくれたからこそ、こういう空気の中で試合ができました。これがJ1なんだなと、選手もその中で堂々と攻守に超攻撃的にアグレッシブに、よそ行きのサッカーをするのではなく、我々がやってきたこと、積み上げてきたことを存分に発揮しながら、チームとしても個人としても良さを発揮しながらやってくれました。

後半の入りのところでシステムを含めて僕自身が少し迷ったところがあり、そこがゲームの結果に直結してしまったと思っています。選手たちの頑張りを何とか勝ち点3に結びつけて、次のステージに進むというところに導いてあげることができればよかったのですが、もっとやれということだと思いますから、僕自身どうマネジメントするのか、あの選手の頑張りにどう応えるのかというところをもっと突き詰めてやらなければいけないと、強く思っています。

選手たちはJ1のACL(AFCチャンピオンズリーグ)チャンピオンの浦和さんを相手に、全くひるむことなく堂々と、素晴らしいプレーをたくさん見せてくれました。実際に勝ち点3こそ取れませんでしたが、負けていません。その中で多くのチャンスもつくりましたし、もちろん危険なシーンもいくつかありましたが、こういうボックストゥボックスのゲームになるのがフットボールですから、こういうエキサイティングで素晴らしいゲームをまたたくさんできるようにやっていきたいです。我々はこれでリーグだけに集中できます。1週間後から勝負の5連戦が待っていますから、そこに向けてしっかりと気持ちを切り替えながら、今日のようなインテンシティーやクオリティー、判断の早さ、全員でゴールに向かう姿勢みたいなもの、このレベルで戦うんだと、堂々と戦って見せるからこそしっかりと返り咲いて、我々はこのレベルでやらなければいけないクラブ、選手だと思っていますから、もう一度気持ちを切り替えてリーグに集中して、その場に立てるようにまた頑張りたいと思います」

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