Match Report
2009Jリーグ ヤマザキナビスコカップ
予選リーグ 第7節
2009年6月13日
(Sat.)
14:00 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 36,251
- Weather
- Sunny
- Referee
- 村上 伸次
update
Urawa Reds
6 - 2
1
1st Half
0
5
2nd Half
2
Omiya Ardija
- 38'
- Naoki Yamada
- 52'
- Edmilson
- 52'
- Naohiro Takahara
- 57'
- Edmilson
- 71'
- Genki Haraguchi
- 89'
- Nobuhisa Yamada
GOAL
- 65'
- 土岐田 洸平
- 83'
- 藤田 祥史
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
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Player
- 1
- Norihiro Yamagishi
GK
- 21
- Koji Ezumi
- 27
- 西澤 代志也
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 21
- 永田 拓也
DF
- 2
- 塚本 泰史
- 6
- Yosuke Kataoka
- 5
- Daisuke Tomita
- 19
- 村山 祐介
- 13
- Keita Suzuki
- 3
- Hajime Hosogai
- 34
- Naoki Yamada
- 24
- Genki Haraguchi
MF
- 33
- 新井 涼平
- 23
- 金澤 慎
- 25
- 土岐田 洸平
- 11
- 藤本 主税
- 19
- Naohiro Takahara
- 17
- Edmilson
FW
- 13
- 藤田 祥史
- 15
- 斉藤 雅人
- 29
- Koki Otani
- 26
- Mizuki Hamada
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 18
- Takafumi Akahoshi
- 33
- 高橋 峻希
- 32
- 林 勇介
- 15
- Escudero Sergio
SUB
- 1
- 高木 貴弘
- 28
- Shunsuke Fukuda
- 29
- 西村 陽毅
- 26
- Takuya Aoki
- 17
- 橋本 早十
- 10
- デニス マルケス
- 9
- Naoki Ishihara
Stats
12
Attempts
12
7
GK
6
3
Corners
2
11
Direct FK
10
6
Indirect FK
0
4
Offsides
0
1
Penalties
0
Post-match comments
フォルカー フィンケ
(Manager)
- 「正直なところ、私が今日もっとも大きな喜びを感じたのは、3万6千人のファン・サポーターがこのスタジアムを訪れてくれたということです。このゲームを観るためにこのスタジアムへ来てくれたということです。数人の代表選手がいませんでしたし、たくさんのケガ人がいました。例えばロブソン ポンテや、田中達也がいませんでした。それでも、ここ3試合のナビスコカップの試合で、特に若手の選手たちが優れた試合を見せてくれましたし、3試合で勝ち点9を取ることができました。
もちろんこの結果について、私は喜んでいますけれど、このようなナビスコカップの試合で、これだけたくさんのファン・サポーターがスタジアムを訪れてくれたことにも、とても強い喜びを感じています。
そして、これだけたくさんのファン・サポーターに対して、非常に魅力的なゲームを見せることができたのではないかと思います。『とてもいいゲーム』とは私は言い切ることはできません。実際に光と影の部分があったと思います。もちろん美しいコンビネーションからいくつかのゴールを奪うことができましたが、特に、こちらがしっかりとリードしてから、攻守の切り替えのところでいくつか集中力不足のシーンが見られたのは事実です。あの失点に関しても、しっかりとした集中力をもって守っていれば、あのような形での失点はなかったのではないかと思います。
ですので、このような非常に厳しい状況の中、これだけの結果を残したということは嬉しいことですけれど、まだまだ改善できるところはたくさんあります。しかし、これだけ多くの選手が離脱している状況でしたので、あまり厳しい批判は今日は避けたいと思います」
Opponent team comment
張 外龍
(Manager)
- 「まず我々は今週、個人的な技術の差をグループ組織、チームとしてカバーしようと準備をしてきました。
前半は我々が考えていたようなプランでゲームが進んだのですが、後半の早い段階でチームの精神的柱であるキャプテンを退場で失って、数的不利の中で相手の技術のある選手たちに多くのスペースを与えてしまったのが敗因だと思います。ただその中で、その数的不利の中で2点を返せたということは、特に若い選手たちにとっても今後につながることだと思います」