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Match Report

2007 J.LEAGUE Division 1

Section 34


2007年12月1日

(Sat.)

14:34 KICK OFF

Venue
日産スタジアム
Attendance
46,697
Weather
Sunny
Referee
Toshimitsu Yoshida

update

横浜FC

横浜FC

1 - 0

1

1st Half

0

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

17'
根占 真伍

GOAL

Substitution

61'

カタタウ

チョ ヨンチョル

46*

Nene

Tatsuya Tanaka

79'

三浦 淳宏

Tomoyuki Yoshino

72'

Ponte

Shinji Ono

89'

三浦 知良

坂井 洋平

Yellow Card

20'
中島 崇典
39'
Washington
41'
Takanori Sugeno
51'
Keita Suzuki
64'
Makoto Hasebe

Red Card

Player

21
Takanori Sugeno

GK

23
Ryota Tsuzuki
32
山田 卓也
23
岩倉 一弥
30
小村 徳男
27
中島 崇典

DF

3
Hajime Hosogai
2
Keisuke Tsuboi
22
Yuki Abe
5
Nene
24
根占 真伍
6
山口 素弘
12
滝澤 邦彦
35
カタタウ
39
三浦 淳宏

MF

13
Keita Suzuki
17
Makoto Hasebe
14
Tadaaki Hirakawa
10
Ponte
11
三浦 知良

FW

9
Yuichiro Nagai
21
Washington
1
小山 健二
4
和田 拓三
26
太田 宏介
7
Tomoyuki Yoshino
15
坂井 洋平
19
難波 宏明
29
チョ ヨンチョル

SUB

1
Norihiro Yamagishi
19
Hideki Uchidate
16
Takahito Soma
8
Shinji Ono
11
Tatsuya Tanaka
18
Junki Koike
30
Masayuki Okano

Stats

15

Attempts

20

18

GK

11

5

Corners

9

6

Direct FK

14

2

Indirect FK

3

2

Offsides

3

0

Penalties

0

Post-match comments

Holger Osieck

(Manager)

「今年の目標であったリーグ優勝が取れず、非常にがっかりしている。
今シーズンの目標が達成できなかったこよで、本当に悲しい気持ちになっているが、先程、選手たちにはロッカールームでお礼を言った。そして、彼らを褒めた。今シーズン選手たちがやってきたことは本当にすばらしかった。
今日も特に後半、逆転するために彼らはすべてを尽くしてくれた。1ヵ月前から振り返ると、選手たちの体力的な面、特にメンタルの面で、かなり疲労しきっていたということが言えると思う。いつもみなさんに『疲れてますね』と言われ、『いや、そんなことはない』と答えてきたが、本当のところはかなり疲れていたと思う。
もう1つ考えられるのが、AFCチャンピオンズリーグ・セパハンとの決勝。あそこで勝って優勝したあと、今までずっと長い期間保ってきた集中力が落ちてしまった。でも、普通の人間は、どうしてもほしいもの、偉大なものを取った後には、ふっと力が抜けてしまうことがある。これは自然なことではないだろうか。ただ、そんな中でも今シーズン、レッズの選手たちは最後の最後までがんばってくれた。そして、いい結果も出してくれた。タイトルを取ったことで誇れると思う。2つのタイトルを同時に取るということが、いかに難しいかということが証明される結果になった。
最後にこの場を借りて、すばらしい成績を収めて優勝したアントラーズにおめでとうと言いたい」

Opponent team comment

ジュリオ レアル

(Manager)

「最後の最後で今シーズン終わるにあたって、いいものができたのではないか。タイミングとしては遅かったのかもしれないが、ここ4~5試合はずっといいゲームができていた。ここ数試合引き分けたりという結果が出ているが、天皇杯に向けて今週いい形で終われたと思う。
今日の相手は優勝の懸かったすばらしいチームと対戦することになったが、前半に限っては本当に我々のすばらしいものすべてが出た。自分たちの持っているものすべてをこのゲームで出せた。浦和のほうは何人か選手交代をして、後半はかなりオフェンシブにしてきたが、それを逆に突いて自分たちのリズムにうまく持っていけたのではないかと思う。今の浦和の状態はたぶん悲しい状態だと思っている。それと同時に自分たちはうれしい気持ちになっている。そして、今シーズンの経験をうまく利用して、来シーズンまたJ1に昇格したい。
今シーズンここで勝利は遅いかもしれないが、自分たちはこれから先まだ天皇杯が残っているので、この勝利をうまく天皇杯に運びたい。
横浜FCのサポーターに関して、人数はほかのクラブのサポーターに比べると少ないかもしれない。ただそのサポーターは人数に関係なく、すばらしい応援をしてくれた。そして、自分たちの状態が悪いとき、J2に降格したときも彼らは変わらず常にサポートしてくれた。今日のこの勝利に導いてくれたと思っている」

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