Match Report
2025 Meiji Yasuda J1 League
Section 35
2025年10月25日
(Sat.)
14:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 34,551
- Weather
- Rain
- Referee
- Koichiro Fukushima
update
Urawa Reds
0 - 0
0
1st Half
0
0
2nd Half
0
FC Machida Zelvia
GOAL
Substitution
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|
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Yellow Card
|
|
|
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|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- Kosei Tani
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 3
- Danilo Boza
- 5
- Marius Hoibraten
- 26
- Takuya Ogiwara
DF
- 5
- Dresevic
- 3
- Gen Shoji
- 19
- Yuta Nakayama
- 25
- Kaito Yasui
- 11
- Samuel Gustafson
- 14
- Takahiro Sekine
- 13
- Ryoma Watanabe
- 8
- Matheus Savio
MF
- 6
- Henry Heroki Mochizuki
- 16
- Hiroyuki Mae
- 18
- Hokuto Shimoda
- 11
- Asahi Masuyama
- 99
- Isaac Kise Thelin
FW
- 15
- Mitchell Duke
- 7
- Yuki Soma
- 9
- Shota Fujio
- 16
- Ayumi Niekawa
- 28
- Kenta Nemoto
- 10
- Shoya Nakajima
- 21
- Tomoaki Okubo
- 22
- Kai Shibato
- 39
- Jumpei Hayakawa
- 88
- Yoichi Naganuma
- 17
- Hiiro Komori
- 27
- Toshikazu Teruuchi
SUB
- 44
- Yoshiaki Arai
- 77
- Takumi Narasaka
- 26
- Kotaro Hayashi
- 88
- Hotaka Nakamura
- 23
- Ryohei Shirasaki
- 10
- Na Sangho
- 22
- Takaya Numata
- 49
- Kanji Kuwayama
- 90
- Oh Se Hun
Stats
10
Attempts
6
10
GK
6
3
Corners
7
12
Direct FK
12
3
Indirect FK
0
3
Offsides
0
0
Penalties
0
Trial-match comments
Maciej Skorza
(Head Coach)
- 「前半は両チームとも、あまりチャンスが作れない形で拮抗していたと思います。センターバックとダブルボランチの間のスペースをイサーク(キーセ テリン)と(渡邊)凌磨で使う狙いがありましたが、そのスペースをうまく使うことができませんでした。
荻原(拓也)がペナルティーエリア内でボールを受けた場面などはライン間を使った後のプレーでしたので、皆無ではなかったのですが、そういう場面が少なかったと思います。そして、そこでの荻原の判断はドリブルではなくパスになってしまいました。
ハーフタイムにはそういった映像も選手たちに見せ、(マテウス)サヴィオと凌磨のポジションを入れ替えました。サヴィオはトップ下からライン間や脇のポケットを使うという狙いを持ってそこで起用したのですが、後半は改善されていたと思います。
攻撃は、後半の立ち上がりから改善されていたと思います。ただ、最後の判断が不十分だった状況が多かったと思います。たとえば、サミュエル(グスタフソン)からサイドの荻原にパスを出すとか、シュートを打つという判断を下すところが足りなかったと思います。
今日の試合で無得点であったこと、そして勝てなかったことに関しては、もちろん満足していません。ただ、町田のゾーン1の守備は非常に良かったと思います。町田に対してチャンスを作るのは簡単なことではありません。ストライカーを(小森)飛絢に代えたり(中島)翔哉を投入したりしてチャンスを作ろうとしましたが、翔哉は本日、かなり好調だったと思います。パスも非常に良かったですし、左足のシュートは非常に惜しかった場面だったと思います。
後半は改善されたものの無得点に終わり、勝つことができませんでした。満足はしていませんが、しっかりとアグレッシブな姿勢を見せてゲームコントロールをしていた、そして守備でしっかりと相手を抑えたところはポジティブだったと思います。町田のストライカーとシャドーは非常に強力ですけど、彼らに対してマリウス(ホイブラーテン)とダニーロ(ボザ)がいい仕事をしてくれたと思います。相馬(勇紀)、藤尾(翔太)、(ミッチェル)デュークなど、Jリーグで最も強力な攻撃陣に対して、マリウスとダニーロは非常によくやってくれたと思います。後半、オ セフンに対してもそのような仕事ができました。
また、ヒロ(石原広教)が交代してからの(長沼)洋一は非常に良かったと思いますし、荻原も守備で頑張っただけではなく、攻撃的にも行っていたと思います。最後のところでパスを出す判断ができていれば、飛絢のチャンスになっていたかもしれません」
Opponent team comment
Go Kuroda
(Head Coach)
- 「0対0ということで、守備に関してはかなりコンセプト通り、我々のプランをしっかりと遂行してくれたという印象です。
前半から何度もチャンスがありながら、なかなかゴールが遠かった、というのが最終的な印象にはなります。クリーンシートでいきながら1点2点をきちっと取って勝ち切るという町田のサッカーを、攻撃面のところでまだまだ追求していかなければならないと感じました。
雨の中でファン・サポーター約2500人が集まってくれて、何としても彼らに我々の勝利の瞬間を届けたかった、というのが正直な感想です。まだ試合は続くのでしっかりと切り替えて、改善点をしっかりとみんなで共有しながら、今度はまたクリーンシートでしっかりと勝てるようにマネジメントしていきたいと思います」




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