Match Report
Meiji Yasuda J1 League
第29節
2019年10月18日
(Fri.)
19:34 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 19,698
- Weather
- Rain
- Referee
- 山岡 良介
update
Urawa Reds
0 - 1
0
1st Half
0
0
2nd Half
1
大分トリニータ
GOAL
- 90+3'
- 後藤 優介
Substitution
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- Shun Takagi
- 2
- Mauricio
- 31
- Takuya Iwanami
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 3
- 三竿 雄斗
- 5
- 鈴木 義宜
- 29
- 岩田 智輝
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Ewerton
- 22
- Yuki Abe
- 41
- Takahiro Sekine
MF
- 6
- 小林 裕紀
- 7
- 松本 怜
- 40
- 長谷川 雄志
- 50
- Tatsuya Tanaka
- 7
- Kazuki Nagasawa
- 30
- Shinzo Koroki
- 9
- Yuki Muto
FW
- 9
- 後藤 優介
- 14
- 小塚 和季
- 25
- 小林 成豪
- 25
- Haruki Fukushima
- 46
- Ryota Moriwaki
- 6
- Ryosuke Yamanaka
- 29
- Kai Shibato
- 12
- Fabricio
- 14
- Kenyu Sugimoto
- 24
- Koya Yuruki
SUB
- 22
- ムン キョンゴン
- 16
- 岡野 洵
- 4
- 島川 俊郎
- 19
- 星 雄次
- 23
- 高山 薫
- 18
- 伊佐 耕平
- 27
- 三平 和司
Stats
14
Attempts
4
3
GK
8
4
Corners
4
14
Direct FK
10
1
Indirect FK
0
1
Offsides
0
0
Penalties
0
Post-match comments
Takeshi Ohtsuki
(Manager)
- 「まず、先週末の台風19号で、埼玉県内、ならびに日本中で被害がありましたけど、そういった中でこういった試合をさせていただいた、試合前に黙祷もありましたけど、こういう環境の中でやらせていただいたことを非常にありがたいと思っているのと同時に、選手にも試合前に話しましたけど、なんとか、いろいろな元気だったり、我々がやっているところを目指してやりましょう、というゲームを目指して入りました。
試合の内容に関しては、前半に関しては準備してきたものと相手が出すものがちょっとかみ合わなくて、ハーフタイムで少し、盛り返していこうということでやりましたけど、最終的に得点がゼロということで、非常に残念に思っています」
Opponent team comment
片野坂知宏
(Manager)
- 「まずは試合前に黙祷もありましたが、今回の台風19号で被害に遭われた方々、そして浦和レッズさんもレッズランドが水没されたということで、大変なご苦労をされた方々、まずはこの場を借りてお見舞い申し上げます。そして浦和レッズさんも、そういう励みになるゲームを今日、臨むにあたって我々に対してやってこられたと思います。
そのような拮抗したゲームになって、最後は我々がなんとか得点して勝ち点3を取ることができましたが、試合の内容的にも、勝ち点1で終わるか、あるいはやられてしまうような展開で、何とか粘り強く、選手が最後まで戦ってくれたご褒美を、今回はいただいたんじゃないかと思います。我々は前節の名古屋グランパス戦、その前のジュビロ磐田戦で、アディショナルタイムで失点して勝ち点を失った分、今日はなんとか取り戻すことができたのかなと。本当に選手が、レッズさん相手に臆せずチャレンジして、アグレッシブにやってくれたことが、私にとってもうれしかったですし、結果、どういうふうになるか分からない中でも、この姿勢というのも、非常に満足しているところです。
残り5試合になりましたけど、目標は残留ではありますが、今日勝ち点3を取れたことで、自分たちでさらに高みを目指してできる可能性を得たので、それを次に生かさないといけないですし、次はまた昭和電工ドームで、やっとドームに帰って、たくさんの方々のサポートを得て、強豪、上位にいるFC東京さんとの戦いになるので、またチャレンジになってくると思います。東京さんにアウェイでやられた分をホームでリベンジできるようにいい準備して、とにかくこのJ1をチャレンジしていきたいと思っています」