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Match Report

2011Jリーグ ディビジョン1

第20節


2011年8月6日

(Sat.)

19:04 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
32,231
Weather
Cloudy
Referee
Ryuji Sato

update

Urawa Reds

Urawa Reds

2 - 3

0

1st Half

2

2

2nd Half

1

ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸

47'
Tatsuya Tanaka
77'
マゾーラ

GOAL

14'
吉田 孝行
19'
吉田 孝行
90+3'
大久保 嘉人

Substitution

46*

Naoki Yamada

Tatsuya Tanaka

56'

吉田 孝行

大久保 嘉人

46*

Keita Suzuki

マゾーラ

78'

ポポ

森岡 亮太

86'

デスポトビッチ

高崎 寛之

Yellow Card

50'
Yosuke Kashiwagi
36'
松岡 亮輔
72'
高橋 峻希
81'
森岡 亮太
90+2'
Marcio Richardes

Red Card

Player

18
Jundai Kato

GK

30
徳重 健太
5
高橋 峻希
4
スピラノビッチ
17
Mitsuru Nagata
14
Tadaaki Hirakawa

DF

25
石櫃 洋祐
4
北本 久仁衛
5
河本 裕之
21
茂木 弘人
13
Keita Suzuki
8
Yosuke Kashiwagi
10
Marcio Richardes

MF

8
松岡 亮輔
18
田中 英雄
7
朴 康造
10
ボッティ
22
Naoki Yamada
24
Genki Haraguchi
31
デスポトビッチ

FW

17
吉田 孝行
11
ポポ
1
Norihiro Yamagishi
3
Tomoya UGAJIN
6
Nobuhisa Yamada
16
高崎 寛之
11
Tatsuya Tanaka
15
エスクデロ セルヒオ
29
マゾーラ

SUB

1
紀氏 隆秀
2
近藤 岳登
14
宮本 恒靖
6
羽田 憲司
9
ホジェリーニョ
20
森岡 亮太
13
大久保 嘉人

Stats

17

Attempts

19

15

GK

6

6

Corners

2

10

Direct FK

11

8

Indirect FK

2

7

Offsides

2

0

Penalties

1

Post-match comments

ゼリコ ペトロヴィッチ

(Manager)

「ここ数試合、非常に良い流れが来ていたところでの、ホームの試合で、特に前半、すごくひどい内容で試合を駄目にしてしまったのが非常に残念です。特に自分たちが前半、浦和レッズにふさわしくないサッカーをしたのは明らかであり、そこで後半は完全に試合をオープンな展開にしました。
神戸にもチャンスがありましたが、自分たちにもチャンスはありました。後半は良い形で2-2まで追いつけました。

ただし、最後の最後で試合には3-2で負けてしまいましたが、そこについてのコメントは控えさせていただきます。ただ、非常に悲しいできごとだとは思いますが。全体の流れを見て、あのような前半では、今日の試合は勝ってはいけなかったと思います」

Opponent team comment

和田 昌裕

(Manager)

「非常にしんどいというか、苦しい試合ではありましたが、最後に勝利ができて本当にうれしく思っていますし、選手たちのがんばりというか、健闘を称えてやりたいなというふうに思っています。

前半、立ち上がりからしっかり入っていこうというところで、理想的な前半というか、先制ができてすぐに追加点が取れて、そのあと少し、守備の部分でファーストディフェンダーっていう常にいっている部分が少し緩んで押し込まれる部分もありましたけど、何とか2-0で折り返すことができました。

ハーフタイムは、前節の甲府戦もそうでしたが、2-0はセーフティリードでもなんでもなくてもう1回、0-0のスタートでやっていこうというところで入りましたが、あまりにも失点が早かったというか、そこで少し落ち着きをなくしたのかなというふうに思っています。浦和が好調な状況というか、そういうのが後半の攻撃的な布陣を見てすごく理解ができたというか、そこから何とか2-1でしのいではいましたが、30分あたりで同点に追いつかれて、本来のヴィッセルであればもしかしたらそこからずるずる、引いた状態で攻めを一方的に食らうような、そういうふうな展開がおそらく昨年までの神戸だったと思いますが、前半からカウンターが非常に効いていましたので、彼らはディフェンスラインの背後には必ずスペースがあるのでうちの選手はそこを徹底して狙っていって、何回か、本当にカウンターでチャンスをつかんではいたんですけど、後半、2-1の状況でもそういう決定的なカウンターの場面はあったんですけど、そこを決めきれなかったというところが、同点に追いつかれましたけど、最後は本当に、引き分けで終わるのではなく、今日はアウェイではありますけど、勝ちにきた、という思いで今回、試合に臨んでいますので、そういう意味では最後まで得点を取る姿勢を崩さなかったというか、それが、あのようなPKをもらえたのかなというふうに思っています。

ロスタイムで、あの状況であの雰囲気の中でかなり大久保は緊張したと思いますが、冷静にゴールをしてくれて非常に感謝をしています。苦しい試合ではありましたけど、アウェイで勝ち点3を取れたということは、チームのこれからの浮上のきっかけにもなると思いますし、また、次節、ホームに戻って、今度は首位のマリノスを迎えて戦うわけですが、しっかりと調整をして、回復をして、良い準備をして、次節、臨みたいなというふうに思います。今日も浦和ではありますけど、昨年の最終戦とはいかないですけど、たくさんのサポーターが神戸から駆けつけてくれたことも感謝をしたいと思います」

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