Match Report
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ
準々決勝 第1戦
2014年9月3日
(Wed.)
19:04 KICK OFF
- Venue
- エディオンスタジアム広島
- Attendance
- 6,718
- Weather
- Cloudy
- Referee
- 山本 雄大
update
Sanfrecce Hiroshima
0 - 0
0
1st Half
0
0
2nd Half
0
Urawa Reds
GOAL
Substitution
|
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|
|
|
|
Yellow Card
|
|
|
Red Card
Player
- 1
- Takuto Hayashi
GK
- 18
- Jundai Kato
- 33
- Tsukasa Shiotani
- 5
- Kazuhiko Chiba
- 37
- 宮原 和也
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 17
- Mitsuru Nagata
- 5
- Tomoaki Makino
- 14
- Mikic
- 30
- Kosei Shibasaki
- 8
- Kazuyuki Morisaki
- 18
- Yoshifumi Kashiwa
- 24
- Gakuto Notsuda
- 10
- Yojiro Takahagi
MF
- 11
- 関口 訓充
- 22
- Yuki Abe
- 16
- Takuya Aoki
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 11
- Hisato Sato
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 13
- Takuya Masuda
- 17
- パク ヒョンジン
- 25
- Yusuke Chajima
- 6
- Toshihiro Aoyama
- 27
- Kohei Shimizu
- 16
- Satoru Yamagishi
- 7
- Koji Morisaki
SUB
- 23
- 岩舘 直
- 12
- Mizuki Hamada
- 13
- Keita Suzuki
- 26
- Takahiro Sekine
- 6
- Naoki Yamada
- 29
- 矢島 慎也
- 20
- Tadanari Lee
Stats
8
Attempts
9
6
GK
8
1
Corners
6
16
Direct FK
8
1
Indirect FK
2
1
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「広島に来たのは今年2回目ですが、2回とも悲しい気持ちで来なければいけないという遠征になりました。土砂災害でお亡くなりになられたみなさまにお悔やみを申し上げることと、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。
試合についてですが、前半は明らかに広島が我々を上回っていたと思います。我々浦和のほうは、運動量や球際で相手に上回られる状況で、1点2点、先にリードされていてもおかしくない展開でした。
後半、浦和は運動量を上げて相手のゴールに迫るシーンがたくさん作れ、チャンスもあったと思います。得点できずに引き分けで終わりましたが、この引き分けという結果は前半、そして後半の内容を見れば妥当であったと思います。
今日の試合は2試合を考えれば前半ということで、後半はより両チームにとって厳しいゲームになるでしょう」
Opponent team comment
Hajime Moriyasu
(Manager)
- 「この試合を振り返る前に、まずは浦和レッズのみなさま、そしてサポーターのみなさまが、埼玉スタジアムや練習場などで広島土砂災害への義援金募金活動をしていただいたことについて、広島市民の1人として感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
試合はホーム・アンド・アウェイで、90分・90分の180分で決まるナビスコカップの準々決勝ですが、とにかく我々は第1戦のホームで勝って、今日平日で天候が悪い中にも関わらず応援に来てくれたサポーターのみなさんに、そして土砂災害の被災者のみなさん、被災地でがんばっているみなさんに勝利をお届けしようということで試合に臨みました。残念ながら引き分けに終わって勝利をお届けできず、少し残念に思います。
ただし、試合は0-0でしたが、前半からいくつもの得点を奪うチャンスを作ったことは、選手の積極的なプレーを褒めてあげたいと思います。後半はピンチもありながらも、我々も勝つために選手が走って戦ってチャンスを作り出し、最後まで勝とうという意識を持ってプレーしてくれたことは、2ndレグにつながると思います。結果、アウェイゴールのことを意識していた訳ではないですが、相手にアウェイゴールを与えずに2ndレグに向かえることは、ポジティブだと思っています」