MENU

Match Report

2014Jリーグヤマザキナビスコカップ

準々決勝 第1戦


2014年9月3日

(Wed.)

19:04 KICK OFF

Venue
エディオンスタジアム広島
Attendance
6,718
Weather
Cloudy
Referee
山本 雄大

update

Sanfrecce Hiroshima

Sanfrecce Hiroshima

0 - 0

0

1st Half

0

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

GOAL

Substitution

62'

Gakuto Notsuda

Koji Morisaki

58'

Tsukasa Umesaki

Tadanari Lee

69'

Hisato Sato

Yusuke Chajima

59'

Yuki Abe

Keita Suzuki

75'

Kosei Shibasaki

Toshihiro Aoyama

83'

Tomoya UGAJIN

Takahiro Sekine

Yellow Card

43'
Tomoya UGAJIN
73'
Ryota Moriwaki

Red Card

Player

1
Takuto Hayashi

GK

18
Jundai Kato
33
Tsukasa Shiotani
5
Kazuhiko Chiba
37
宮原 和也

DF

46
Ryota Moriwaki
17
Mitsuru Nagata
5
Tomoaki Makino
14
Mikic
30
Kosei Shibasaki
8
Kazuyuki Morisaki
18
Yoshifumi Kashiwa
24
Gakuto Notsuda
10
Yojiro Takahagi

MF

11
関口 訓充
22
Yuki Abe
16
Takuya Aoki
3
Tomoya UGAJIN
8
Yosuke Kashiwagi
7
Tsukasa Umesaki
11
Hisato Sato

FW

30
Shinzo Koroki
13
Takuya Masuda
17
パク ヒョンジン
25
Yusuke Chajima
6
Toshihiro Aoyama
27
Kohei Shimizu
16
Satoru Yamagishi
7
Koji Morisaki

SUB

23
岩舘 直
12
Mizuki Hamada
13
Keita Suzuki
26
Takahiro Sekine
6
Naoki Yamada
29
矢島 慎也
20
Tadanari Lee

Stats

8

Attempts

9

6

GK

8

1

Corners

6

16

Direct FK

8

1

Indirect FK

2

1

Offsides

2

0

Penalties

0

Post-match comments

Mihailo Petrovic

(Manager)

「広島に来たのは今年2回目ですが、2回とも悲しい気持ちで来なければいけないという遠征になりました。土砂災害でお亡くなりになられたみなさまにお悔やみを申し上げることと、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。

試合についてですが、前半は明らかに広島が我々を上回っていたと思います。我々浦和のほうは、運動量や球際で相手に上回られる状況で、1点2点、先にリードされていてもおかしくない展開でした。

後半、浦和は運動量を上げて相手のゴールに迫るシーンがたくさん作れ、チャンスもあったと思います。得点できずに引き分けで終わりましたが、この引き分けという結果は前半、そして後半の内容を見れば妥当であったと思います。

今日の試合は2試合を考えれば前半ということで、後半はより両チームにとって厳しいゲームになるでしょう」

Opponent team comment

Hajime Moriyasu

(Manager)

「この試合を振り返る前に、まずは浦和レッズのみなさま、そしてサポーターのみなさまが、埼玉スタジアムや練習場などで広島土砂災害への義援金募金活動をしていただいたことについて、広島市民の1人として感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

試合はホーム・アンド・アウェイで、90分・90分の180分で決まるナビスコカップの準々決勝ですが、とにかく我々は第1戦のホームで勝って、今日平日で天候が悪い中にも関わらず応援に来てくれたサポーターのみなさんに、そして土砂災害の被災者のみなさん、被災地でがんばっているみなさんに勝利をお届けしようということで試合に臨みました。残念ながら引き分けに終わって勝利をお届けできず、少し残念に思います。

ただし、試合は0-0でしたが、前半からいくつもの得点を奪うチャンスを作ったことは、選手の積極的なプレーを褒めてあげたいと思います。後半はピンチもありながらも、我々も勝つために選手が走って戦ってチャンスを作り出し、最後まで勝とうという意識を持ってプレーしてくれたことは、2ndレグにつながると思います。結果、アウェイゴールのことを意識していた訳ではないですが、相手にアウェイゴールを与えずに2ndレグに向かえることは、ポジティブだと思っています」

PARTNERPartner_

  • porus group
  • Nike
  • Mitsubishi Heavy Industries
  • mitsubishi motors
  • Enekle
  • DHL
  • mincub the infonoid
  • Ticket Pia