Match Report
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ
Section 13
2015年10月3日
(Sat.)
16:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 35,015
- Weather
- Sunny
- Referee
- Kenji Ogiya
update
Urawa Reds
1 - 1
1
1st Half
1
0
2nd Half
0
Sagan Tosu
- 23'
- Shinzo Koroki
GOAL
- 31'
- 吉田 豊
Substitution
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Yellow Card
|
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Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 33
- Akihiro Hayashi
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 5
- キム ミンヒョク
- 36
- 菊地 直哉
- 29
- 谷口 博之
- 24
- Takahiro Sekine
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
MF
- 23
- 吉田 豊
- 6
- 岡本 知剛
- 28
- Yoshiki Takahashi
- 16
- 崔 誠根
- 30
- Shinzo Koroki
FW
- 8
- 水沼 宏太
- 22
- 池田 圭
- 10
- 金 民友
- 15
- Koki Otani
- 17
- Mitsuru Nagata
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 16
- Takuya Aoki
- 33
- Wataru Hashimoto
- 21
- Zlatan
- 31
- Toshiyuki Takagi
SUB
- 1
- 赤星 拓
- 15
- 丹羽 竜平
- 30
- Akito Fukuta
- 24
- 鎌田 大地
- 25
- 早坂 良太
- 39
- 岡田 翔平
- 11
- 豊田 陽平
Stats
15
Attempts
4
8
GK
10
7
Corners
3
13
Direct FK
13
2
Indirect FK
2
2
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「鳥栖が今日のように、11人が自陣に引いて守りを固め、カウンターを狙うという戦い方をしてくることは、予想通りでした。これまでも、鳥栖とはそういう試合が多くありました。相手が割り切って守備を固めてくると、簡単には崩れないということは、よく分かっています。
今日、絶対に勝利するという強い気持ちを持って最後まで戦った選手たちを、批判することはできません。今日はラストパスやシュートの精度が足りませんでした。もう1つ、相手が守りを固めてくる中で、ドリブルで相手の守備を抜き去れば、ほころびができ、味方がフリーになれますが、そうした点も足りませんでした。
また、攻撃の組み立てで、後ろからドリブルで前に運び、相手を少し食いつかせてから展開していくプレーも足りなかったと感じています。止まったような状況で、後ろからパスを入れるだけでは、相手の守備は崩せません。ボールを後ろから運んで、局面で数的優位を作ることで、相手の守備のほころびを生み出していかなければいけません。
後半、相手に決定的なシーンがあったと思いますが、幸運なことに、1対1を西川周作が止めてくれました。あれを決められていれば、おそらく1-2で負けていたと考えられます。また、試合終了間際に我々のシュートがバーを叩いたシーンもありました。あれが決まっていれば、我々が勝利していたでしょう。
試合をトータルで考えれば、引き分けという結果は妥当だと感じています。サッカーは、思った通りにはいかないものです。引き分けという結果は非常に残念ですが、すべてのゲームで勝てるわけではありません。こういう試合があるのもサッカーです」
Opponent team comment
森下 仁志
(Manager)
- 「はじめに、アウェイにも関わらずたくさんのサポーターの方に足を運んでいただき、最後まで声援を送っていただいたことに感謝しています。
今日のゲームに関しては、先日にある番組でクラブの歴史が放送されましたが、全員がもう一度、この無くなりかけたクラブを救ってくれた人たち、そして今も支えてくれているサポーターの人たちに、勇気を持ったプレーを見せ、勝ち点3をプレゼントしようという風に、今日のゲームに入りました。
正直、ゲームの内容や選手のがんばりからしても、勝ちたかったです。次の試合までは、天皇杯もあって時間が空きますが、ホームでは、今度こそ勝ち点3をサポーターの方々にプレゼントできるよう、今日以上に選手を躍動させ、ファイトさせたいと思います」