Match Report
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会
準決勝
2018年12月5日
(Wed.)
19:04 KICK OFF
- Venue
- 県立カシマサッカースタジアム
- Attendance
- 13,949
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Koichiro Fukushima
update
Urawa Reds
1 - 0
1
1st Half
0
0
2nd Half
0
Kashima Antlers
- 27'
- Mauricio
GOAL
Substitution
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- Kwoun Sun Tae
- 31
- Takuya Iwanami
- 2
- Mauricio
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 2
- 内田 篤人
- 5
- Jung Seung Hyun
- 3
- Gen Shoji
- 16
- Shuto Yamamoto
- 27
- Daiki Hashioka
- 16
- Takuya Aoki
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 15
- Kazuki Nagasawa
- 10
- Yosuke Kashiwagi
MF
- 22
- Daigo Nishi
- 6
- Ryota Nagaki
- 25
- Yasushi Endo
- 30
- 安部 裕葵
- 9
- Yuki Muto
- 30
- Shinzo Koroki
FW
- 9
- Yuma Suzuki
- 18
- serginho
- 28
- Haruki Fukushima
- 46
- Ryota Moriwaki
- 7
- Kosuke Taketomi
- 22
- Yuki Abe
- 29
- Kai Shibato
- 20
- Tadanari Lee
- 21
- Zlatan
SUB
- 21
- Hitoshi Sogahata
- 39
- Tomoya Inukai
- 32
- Koki Anzai
- 8
- Seima Doi
- 11
- Leandro
- 40
- Mitsuo Ogasawara
- 19
- Kazuma Yamaguchi
Stats
9
Attempts
7
13
GK
3
3
Corners
6
14
Direct FK
12
1
Indirect FK
2
1
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Oswaldo Oliveira
(Manager)
- 「みなさん、こんばんは。
非常に難しい試合でした。鹿島はすばらしいチームです。私は、同時進行で、リーグ、ACL、天皇杯をしっかりと戦ってきた(大岩)剛監督を称えました。そして、メンバーを入れ替えながら戦いましたが、どちらもあまりにもいいプレーをするので、ACLのチームのほうがいいのか、Jリーグを戦っているチームのほうがいいのか分からなくなるほどでした。そのようなチームに対して、勝利を収め、決勝に進むことができましたので、非常に価値のある勝利だと思います。
ただ、今日のピッチコンディションが、あまりにもイレギュラーでボールが引っかかったり、ボールの方向が変わったりしていました。そして、後半、鹿島が押し込んでボールをつなごうとしたのですが、そこで芝が妨げとなって、あまりボールがつながらず、鹿島のプレーの妨げになってしまったと思います。ですから、鹿島がチャンスを作ったのはハイボール、もしくはFKやCKからでした。
しかし、日本のビッグクラブ同士の対戦にふさわしい緊張感のある試合だったと思います。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。前半のうちに、鹿島は明らかな決定機を3回作っていました。ただ、レッズのほうが決定機をモノにすることができ、得点を決めることができましたし、レッズの選手を称えたいと思います。レッズの選手は最後まで押し込んでくる鹿島に対して、しっかりと戦って持ちこたえることができました」
Opponent team comment
Go Oiwa
(Manager)
- 「非常にいいゲームをしましたが、注意をしていたセットプレーで自分たちのゲームに最終的には持っていけなかったと感じています。ただ、選手は非常にいいゲームをして、その姿勢はすばらしいものがあったと伝えました。しかし、我々は、勝ち上がらないといけないチームでクラブだということも伝えました。非常に残念な結果ですが、我々のシーズンはまだ終わっていないので、しっかりと受け止めて、しっかりと前を向き、全員で前に進んでいこう、と選手には話しました」