Match Report
FUJI XEROX SUPER CUP 2017
2017年2月18日
(Sat.)
13:35 KICK OFF
- Venue
- 日産スタジアム
- Attendance
- 48,250
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Hiroyuki Kimura
update
Kashima Antlers
3 - 2
2
1st Half
0
1
2nd Half
2
Urawa Reds
- 39'
- Yasushi Endo
- 43'
- Yasushi Endo
- 83'
- Yuma Suzuki
GOAL
- 74'
- Shinzo Koroki
- 75'
- Yuki Muto
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- Kwoun Sun Tae
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 22
- Daigo Nishi
- 5
- 植田 直通
- 3
- Gen Shoji
- 15
- 三竿 雄斗
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 6
- Wataru Endo
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 40
- Mitsuo Ogasawara
- 4
- レオ シルバ
- 25
- Yasushi Endo
- 8
- Seima Doi
MF
- 18
- Yoshiaki Komai
- 16
- Takuya Aoki
- 22
- Yuki Abe
- 38
- 菊池 大介
- 20
- Tadanari Lee
- 9
- Yuki Muto
- 33
- Mu Kanazaki
- 7
- ペドロ ジュニオール
FW
- 21
- Zlatan
- 21
- Hitoshi Sogahata
- 28
- 町田 浩樹
- 16
- Shuto Yamamoto
- 6
- Ryota Nagaki
- 11
- Leandro
- 9
- Yuma Suzuki
- 14
- Takeshi Kanamori
SUB
- 25
- Tetsuya Enomoto
- 4
- Daisuke Nasu
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 15
- Kazuki Nagasawa
- 24
- Takahiro Sekine
- 39
- 矢島 慎也
- 30
- Shinzo Koroki
Stats
12
Attempts
11
10
GK
7
1
Corners
3
16
Direct FK
20
3
Indirect FK
1
3
Offsides
1
0
Penalties
1
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「ようやく今シーズンが始まりました。今日の試合では、両チームともいいプレーをしたと思います。前半、特に立ち上がりは、うちの3バックのところを狙われましたが、相手のFKで先制されるまでは、なんとか0-0の状況の中で、選手たちは戦っていました。ただ、先制されたことによって攻めなければいけない危機感の中で、前掛かりになりバランスを失ってしまい、ボールを奪われてカウンターからさらに失点してしまいました。
0-2でリードされる難しい展開の中でしたが、後半、選手たちはしっかりと試合を盛り返し、後半から入った興梠を起点に相手ゴールに迫ることができたと思います。途中からは、阿部を左のストッパーにして、両ワイドを宇賀神と関根に変えた中で、いい攻撃の形が生まれたと思います。その中で、同点に追いつく展開ができたと思います。
その後の展開の中では、我々が3点目に近い状況にあったのではないかと思いましたが、残念ながらああいった形で3点目を失点してしまいました。3失点目はあってはならない失点だと思います。」
Opponent team comment
石井正忠
(Manager)
- 「この大会が6度目になりますが、タイトルを獲れたことをうれしく思います。
浦和さんと対戦するときは、こういった難しい試合になると分かっていました。後半は、自分たちの守備の対応の部分があまりうまくいきませんでした。前半から支配される形でしたが、そこをうまく耐えていた場面がありました。相手の背後に出る動きは前半からありましたので、そこで点を取ることができました。
後半もそういった戦い方で臨もうと思っていましたが、失点してしまって同点に追いつかれてしまいました。その辺りから少し押し込まれる形になりましたが、ラッキーな形で追加点を取ることができました。
この大会のタイトルを獲ったことで、このあとのAFCチャンピオンズリーグ、Jリーグに弾みをつけられる試合になりました。今年、新しいチームになって一つタイトルを獲ることが、この先いい形に繋がると思っていますので、タイトルを獲れてよかったと思っています」