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Match Report

2022JリーグYBCルヴァンカップ

プライムステージ 準々決勝 第2戦


2022年8月10日

(Wed.)

19:33 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium 2002
Attendance
23,435
Weather
Sunny
Referee
西村 雄一

update

Urawa Reds

Urawa Reds

3 - 0

2

1st Half

0

1

2nd Half

0

名古屋グランパス

名古屋グランパス

31'
Atsuki Ito
41'
Atsuki Ito
86'
Ataru Esaka

GOAL

Substitution

68'

David Moberg Karlsson

Takahiro Akimoto

46*

河面 旺成

丸山 祐市

68'

Hiroki Sakai

Kazuaki Mawatari

46*

宮原 和也

森下 龍矢

73'

Tomoaki Okubo

Ataru Esaka

46*

重廣 卓也

仙頭 啓矢

73'

Atsuki Ito

Kaito Yasui

46*

レオ シルバ

稲垣 祥

83'

Yoshio Koizumi

Kasper Aalund Junker

77'

Kensuke Nagai

石田 凌太郎

Yellow Card

35'
Atsuki Ito

Red Card

Player

12
Zion Suzuki

GK

1
ランゲラック
2
Hiroki Sakai
4
Takuya Iwanami
28
Alexander Scholz
44
Ayumu Ohata

DF

24
河面 旺成
13
藤井 陽也
4
中谷 進之介
10
David Moberg Karlsson
3
Atsuki Ito
19
Ken Iwao
21
Tomoaki Okubo

MF

11
相馬 勇紀
6
宮原 和也
20
Ryota Nagaki
16
レオ シルバ
19
重廣 卓也
8
Yoshio Koizumi
11
Yusuke Matsuo

FW

10
マテウス カストロ
45
Kensuke Nagai
1
Shusaku Nishikawa
6
Kazuaki Mawatari
20
Tetsuya Chinen
15
Takahiro Akimoto
25
Kaito Yasui
7
Kasper Aalund Junker
33
Ataru Esaka

SUB

21
武田 洋平
2
チアゴ
3
丸山 祐市
17
森下 龍矢
14
仙頭 啓矢
15
稲垣 祥
46
石田 凌太郎

Stats

10

Attempts

6

10

GK

7

5

Corners

7

6

Direct FK

12

4

Indirect FK

1

4

Offsides

0

0

Penalties

0

Post-match comments

Ricardo Rodriguez

(Manager)

「今日は非常に良い試合ができました。完全な試合がホームでできたと思います。我々は流れや結果に関係なく、ディフェンスをしっかりやる、という話はしてきました。どの展開になっても堅さを保ちながらプレーできたと思っています。

もちろん、我々の目的はゴールを取り、試合に勝つようにすることです。そしてディフェンスは堅く守る、それがしっかりできた試合だったと思います。

ただ、最初の30分くらいまでは相手に押し込まれる場面もありました。その中でもしっかりと中で修正をしていきながら、選手たちはよくやってくれたと思います。今回はしっかりと点も取って、非常にいい結果で終われたと思っています」

Opponent team comment

Kenta Hasegawa

(Manager)

「まずは、名古屋のファミリーのみなさんが埼スタまで来てくださって、声を出して精いっぱい選手を応援してくれたことに感謝したいと思います。そういうファミリーのみなさんの気持ちに応えることができなかった、みなさんは連覇を望んでいたと思いますが、ベスト8で潰えてしまったことは、本当に申し訳なく思っています。

ただ選手は今日の試合でも出し切ってくれたと思います。前半も悪い展開ではなかったと思いますが、とりあえず上げとけ、というクロスで2人いて競り負けてしまったのは、対応の甘さがあったのかなと思います。ああいうところから浦和にペースを握られてセットプレーから2点目を取られました。

後半、1点取れば状況がガラッと一変するということで、選手たちもしっかり落ちついて戦おうと、前線にパワーを持ちながらも相手のカウンターをしっかり受け止めながら、という形で後半45分を戦ってくれたと思っています。最後は江坂(任)に点を取られましたが、この3連戦、難しい状況でしたが、ホームでやった2試合ではいい形で試合をすることができました。ルヴァンカップはベスト8で負けてしまいましたが、ここまでいろいろな選手が出て、予選も本当にギリギリのところで、清水エスパルス戦で勝たなければいけないという中で、アウェイでなんとか1-0で勝利して首の皮1枚つながりました。そこからの徳島ヴォルティス戦ということで、いろいろな選手がこの大会でプレーして、若い選手、吉田温紀なんかもCKから点を取るなど、いろいろな選手がこの大会で経験を積むことができました。チームとしても、なかなか難しい時期もありましたが、こういう厳しい戦いを踏まえて、いろいろな経験値を上げることができたと思います。素晴らしい大会でベスト8までいけたことは、選手たちを誇りに思いますし、頑張ってくれたと思っています。

ただ、先ほども言いましたが、ファミリーのみなさんには連覇を期待されていた方が多かったと思いますが、それをなし得ることができなかったので、それは自分自身の力のなさだと思っています。また次の機会にしっかりとチャンピオンを目指して戦っていきたいと思っています。

勝った浦和は、本当に素晴らしい戦いをしたと思います。ぜひ我々の分も含めて、大会でいい成績を収めるよう、心から願っています」

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