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Match Report

2010Jリーグ ディビジョン1

第32節


2010年11月23日

(火・祝)

14:03 KICK OFF

Venue
日産スタジアム
Attendance
29,691
Weather
Sunny
Referee
吉田 寿光

update

Yokohama F・Marinos

Yokohama F・Marinos

1 - 4

1

1st Half

2

0

2nd Half

2

Urawa Reds

Urawa Reds

45+1'
兵藤 慎剛

GOAL

3'
Ponte
44'
Ponte
50'
サヌ
53'
エジミウソン

Substitution

57'

松本 怜

Koji Yamase

46*

Yosuke Kashiwagi

Hajime Hosogai

57'

Yuji Ono

渡邉 千真

65'

高橋 峻希

Keita Suzuki

75'

端戸 仁

長谷川 アーリアジャスール

81'

Ponte

原口 元気

Yellow Card

25'
松田 直樹
39'
Ponte
63'
田中 裕介
90+4'
Ryuji Kawai

Red Card

Player

21
飯倉 大樹

GK

1
Norihiro Yamagishi
35
天野 貴史
32
波戸 康広
3
松田 直樹
5
田中 裕介

DF

31
Takuya Okamoto
6
Nobuhisa Yamada
2
Keisuke Tsuboi
35
Tomoya UGAJIN
25
中村 俊輔
6
Ryuji Kawai
7
兵藤 慎剛
26
松本 怜

MF

8
Yosuke Kashiwagi
20
Satoshi Horinouchi
5
サヌ
33
高橋 峻希
37
端戸 仁
40
Yuji Ono

FW

10
Ponte
17
エジミウソン
1
Tetsuya Enomoto
23
田代 真一
18
清水 範久
8
長谷川 アーリアジャスール
11
Daisuke Sakata
10
Koji Yamase
9
渡邉 千真

SUB

18
加藤 順大
26
濱田 水輝
14
Tadaaki Hirakawa
13
Keita Suzuki
3
Hajime Hosogai
15
エスクデロ セルヒオ
24
原口 元気

Stats

12

Attempts

6

2

GK

8

5

Corners

5

13

Direct FK

17

7

Indirect FK

5

7

Offsides

4

0

Penalties

0

Post-match comments

フォルカー フィンケ

(Manager)

「今日、このような試合でとてもたくさんのゴールが生まれて、本当によかったと思っています。
前回のガンバ戦での試合内容も決して悪いものではありませんでした。60分から70分にわたって、私たちが質の高いプレーを見せることができていたと思います。ただし、今日との違いは、前回のガンバ大阪戦ではゴールを決めることができませんでしたが、今日は、しっかりと私たちが作り出したチャンスを生かすことができたということです。ですので、今日のようなたくさんのゴールが生まれて本当にうれしく思っていますし、これはチームにとっても、とても大きな自信になったと思います。
そして、特に後半に入ってからは、私たちがとても美しい形でゴールを生み出すことができていたと思います。自ら素早くボールを回していくことによって、チャンスを作り出して、それをゴールに結び付けることができました。私たちは、本当に魅力的でモダンなサッカーを、今日の試合で展開することができたと思います。今日の試合について、お話しすることはこれくらいです」

Opponent team comment

木村 和司

(Manager)

「前半、そんなに悪くなかったんですけど、やっぱり取られ方っていうのが、ちょっとした注意力、集中力っていうか、そのところで失点したっていうのが、リズム悪かったのと、基本的に1対1の局面で戦えない、勝てない、そこに限るのかなと。何人かは戦うっていうか、そういう気持ちを出してやっていた選手がいるんだけど、何人かはそういう気持ちがない選手がいたっていうところですかね。その辺のメンタリティの部分も鍛えていかないといけないのかなと。周りからは選手層というか、いい選手がいるって言われても、そんなにいないね、うちは。その辺は鍛えていかないといけないっていうところと、ある意味、補強していかないといけないのかなと。残り2試合、本当に今日の試合、サポーターに申し訳ない。残りまた、最終節にホームでいいサッカーをして、喜んで帰ってもらいたいっていう気持ちでいっぱいですね。本当に申し訳ない」

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