Match Report
2010Jリーグ ディビジョン1
Section 4
2010年3月27日
(Sat.)
16:04 KICK OFF
- Venue
- 大阪長居スタジアム
- Attendance
- 16,261
- Weather
- 晴のち曇
- Referee
- Jumpei Iida
update
Cerezo Osaka
2 - 3
1
1st Half
1
1
2nd Half
2
Urawa Reds
- 21'
- アドリアーノ
- 79'
- Shinji Kagawa
GOAL
- 21'
- Tatsuya Tanaka
- 54'
- Edmilson
- 80'
- Edmilson
Substitution
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
|
|
|
|
Red Card
Player
- 21
- Kim Jin Hyeon
GK
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 2
- 羽田 憲司
- 3
- 茂庭 照幸
- 22
- Uemoto Oumi
DF
- 3
- Hajime Hosogai
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 35
- Tomoya UGAJIN
- 20
- 高橋 大輔
- 6
- アマラウ
- 10
- マルチネス
- 16
- 尾亦 弘友希
- 8
- Shinji Kagawa
MF
- 22
- Yuki Abe
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 10
- Ponte
- 15
- Escudero Sergio
- 7
- 乾 貴士
- 9
- アドリアーノ
FW
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 17
- Edmilson
- 1
- 松井 謙弥
- 4
- 藤本 康太
- 17
- 酒本 憲幸
- 19
- 石神 直哉
- 25
- 黒木 聖仁
- 11
- Ryuji Bando
- 14
- Akihiro Ienaga
SUB
- 29
- Koki Otani
- 12
- Shunsuke Tsutsumi
- 4
- スピラノビッチ
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 13
- Keita Suzuki
- 24
- Genki Haraguchi
- 19
- Naohiro Takahara
Stats
7
Attempts
14
8
GK
7
3
Corners
4
16
Direct FK
20
1
Indirect FK
3
1
Offsides
3
0
Penalties
0
Post-match comments
フォルカー フィンケ
(Manager)
- 「今日はとても魅力的な試合を見ることができたと思います。魅力的な試合を展開するためには両チームがそのようなサッカーを展開しなくてはいけないわけですが、今日はそうした試合を見ることができました。もちろん私たちからしてみれば、何度も追いつかれたことに関してはとても残念ですし、これは改善していかなくてはなりませんが、セレッソは特に攻撃に関してとてもポテンシャルを持っているチームですし、実力のあるチームを相手にしっかりと勝ち点3を取ることができて、今日はよかったと思います。
そして私たちにとっても、今日の結果はとても大切な結果でした。ここでしっかりと勝利という結果を収めたことは、感情的な意味でもとても大切な要素です。私たちは、最初の4試合で3度、アウェイで戦いました。そしてその中で勝ち点7を取ることができた、これはしっかりとした結果だと思います。
そして次、私たちはホームで試合をすることになります。この試合でも勝利を収めて、いい結果を残したいです。なぜならば、これは一度、私が記者会見でもお話ししたことですが、だいたい5試合終わった時点で、一つのチームがいい形でシ-ズンに入ることができたのか、それとも悪い形で入ったのか、または、まあまあの形だったのか、ということについて語ることができます。
ですので、次の試合で勝利という結果を収めて、5試合戦った時点でとてもいい形でシーズンに入れたというような状況が生まれるようにしたいと思います」
Opponent team comment
レヴィー クルピ
(Manager)
- 「前後半、内容は大きく違いましたが、トータルで見れば互角に近い戦い、そして引き分けが妥当な試合ではなかったかと思います。
最近の2試合、前節と前々節はセレッソのディフェンスは非常に安定感がありましたが、今日は非常に不安定な部分が出てしまい、3失点につながりました。
ただし、決して浦和さんに引けをとっていたわけではなく、90分を通してみれば、ほぼ互角ではなかったかと。しかしながら、浦和さんの方が、決定的なチャンスをしっかりと決めて勝利に結びつけられた、というゲームだったと思います」