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Match Report

2009Jリーグ ディビジョン1

第32節


2009年11月21日

(Sat.)

14:03 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
43,619
Weather
Sunny
Referee
奥谷 彰男

update

Urawa Reds

Urawa Reds

3 - 2

1

1st Half

0

2

2nd Half

2

ジュビロ磐田

ジュビロ磐田

21'
エジミウソン
82'
エジミウソン
89'
エジミウソン

GOAL

55'
前田 遼一
59'
前田 遼一

Substitution

66'

Hajime Hosogai

Nobuhisa Yamada

72'

西 紀寛

岡田 隆

72'

Keita Suzuki

エスクデロ セルヒオ

85'

成岡 翔

鈴木 秀人

87'

船谷 圭祐

松浦 拓弥

Yellow Card

75'
エジミウソン
68'
茶野 隆行

Red Card

Player

1
Norihiro Yamagishi

GK

31
八田 直樹
14
Tadaaki Hirakawa
2
Keisuke Tsuboi
4
Marcus Tulio Tanaka
3
Hajime Hosogai

DF

5
駒野 友一
3
茶野 隆行
6
Daisuke Nasu
28
船谷 圭祐
22
Yuki Abe
13
Keita Suzuki
10
Ponte

MF

10
成岡 翔
23
山本 康裕
11
西 紀寛
14
村井 慎二
19
高原 直泰
11
Tatsuya Tanaka
17
エジミウソン

FW

18
前田 遼一
33
イ グノ
23
Ryota Tsuzuki
26
Mizuki Hamada
25
近藤 徹志
6
Nobuhisa Yamada
27
西澤 代志也
32
林 勇介
15
エスクデロ セルヒオ

SUB

21
吉原 慎也
2
鈴木 秀人
4
大井 健太郎
19
岡田 隆
27
上田 康太
24
松浦 拓弥
22
カレン ロバート

Stats

20

Attempts

12

11

GK

12

8

Corners

6

15

Direct FK

13

5

Indirect FK

1

5

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

フォルカー フィンケ

(Manager)

「今日の試合、私は、とてもスペクタクルな試合だったと思っています。もちろん、さまざまなゴールシーンがあったということもありますし、それ以外にもポストに当たったシュートなどもありました。そして、ゴールも劇的な形で生まれました。特に時間帯ということを考えれば、感動を与えるような試合だったのではないでしょうか。
後半の10分から15分にかけて、残念ながら私たちはあまり優れたプレーをお見せすることができませんでした。その時間帯でのプレーによって、私たちはもう少しで、全体のゲームの内容を考えれば妥当であったはずの、勝利という結果を手放すところでした。
実際に台所事情は厳しいところがありましたが、それでもピッチに立った選手たちは、とてもすばらしい、優れたゲームをしたと思います。最終的にこのような形での勝利は、全体のプレーを考えれば妥当であったと私は考えています。
今日、ピッチに送り出したこのメンバーでしたら、途中から運動量の点で問題が起こるのではないかということを私は予測していましたし、実際に予測していた通り、後半の途中から運動量が落ちてしまったことがありました。しかし、前半に関して言えば、私たちは今日見せたプレーに関して満足できるものであったと思っています。
多くのショートパスをつないで、もちろん場合によってはロングパスもありましたが、このショートパスとロングパスをうまく組み合わせて、とても優れた形での攻撃を繰り出すことができていました。
後半のあの5分間の時間帯は、本当は認めてはならないことですし、起きてはいけないプレーだったと思います。そのことについて、私たちはもう一度しっかりと分析しなければなりません。しかしその後再び、闘志溢れるプレーを全選手が見せてくれました。最終的にはスペクタクルな形でこの試合を終えることができました。
今日、3つのゴールを決めたエジミウソンはとてもすばらしいプレーを見せてくれました。しかし、同じようにすばらしいプレーを見せてくれたのが田中達也です。今日の田中達也のプレーはみなさんもご覧になったと思います。彼の運動量、それから今日のプレーを見ていますと、実際に、やっと彼が本当の意味で『復帰した』ということが言えるのではないでしょうか。90分にわたって、彼が本当にできるプレーを見せることができたわけです。すばらしいコンディションでしたし、そういう意味では、今日の試合では特に田中達也を特別に褒めたたえたいと思います」

Opponent team comment

柳下 正明

(Manager)

「前半のスタートから25分ぐらいまでと、ゲームが終わる残り15分というのは浦和のペースになって、我々のプレーができなかったと。特に前半、やはりマイボールになってから、浦和のプレスによってボールを失うことが非常に多くて、なかなかいい形で攻められませんでした。ただ、前半終わりごろ、10~15分ぐらい、選手に落ち着きが出たときには、ボールが回ってフィニッシュまで行けたと思います。
後半も、少し立ち上がり押し込まれましたが、その後いいテンポでボールが動いて、選手の『得点する』という気持ちがプレーに表れていたと思います。後半に限ってはその30分ぐらいまでは、いいリズムでボールも動いてたし、プレーができていたと思います。
ただ、その最後の残り15分を逃げ切ること、あるいは2-2になったら勝ち点1を取るということに関しては、まだ、残り2試合、あるいは来季に向けての課題だと思います。
なかなか切り替えるのは難しいとは思いますけれども、選手にはできるだけ早くリカバリーして、残りの2試合をやっていこうということを伝えました」

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