Match Report
2008 J.LEAGUE Division 1
Section 8
2008年4月26日
(Sat.)
16:04 KICK OFF
- Venue
- 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
- Attendance
- 19,680
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Hajime Matsuo
update
京都サンガF.C.
0 - 4
0
1st Half
0
0
2nd Half
4
Urawa Reds
GOAL
- 57'
- Naohiro Takahara
- 60'
- Marcus Tulio Tanaka
- 65'
- Marcus Tulio Tanaka
- 75'
- Naohiro Takahara
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
|
Player
- 1
- 平井 直人
GK
- 23
- Ryota Tsuzuki
- 26
- Makoto Kakuda
- 6
- 森岡 隆三
- 5
- 手島 和希
DF
- 12
- Shunsuke Tsutsumi
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 22
- Yuki Abe
- 20
- 平島 崇
- 15
- 中山 博貴
- 14
- Yuto Sato
- 22
- Daigo Watanabe
MF
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 3
- Hajime Hosogai
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 13
- Atsushi Yanagisawa
- 7
- 徳重 隆明
- 9
- 田原 豊
FW
- 7
- Naohiro Takahara
- 9
- Yuichiro Nagai
- 17
- Edmilson
- 21
- 水谷 雄一
- 4
- 中谷 勇介
- 16
- 斉藤 大介
- 8
- 倉貫 一毅
- 27
- 加藤 大志
- 11
- 林 丈統
- 25
- 西野 泰正
SUB
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 19
- Hideki Uchidate
- 16
- Takahito Soma
- 30
- Masayuki Okano
- 34
- Naoki Yamada
- 21
- Tsukasa Umesaki
- 11
- Tatsuya Tanaka
Stats
8
Attempts
14
6
GK
11
3
Corners
6
11
Direct FK
16
5
Indirect FK
3
5
Offsides
3
0
Penalties
0
Post-match comments
Gert Engels
(Manager)
- 「始めの20~25分くらいは非常に難しい試合になった。風の影響もあったが、相手はロングフィードからセカンドボールを狙って、我々のディフェンスライン、あるいは我々のチーム全体にプレッシャーをかけてきた。それでなかなか相手の陣内に入っていけなかった。その後25~30分からはみんな落ち着いて、相手の陣内にも入ったし 、セットプレーもあったし、(得点の)チャンスに近い場面もあった。それで結構よくなった。
後半は、逆に風の影響で、我々は最初から相手の陣内でサッカーができるようになった。その後相手が退場で1人少なくなって、普通は逆に相手が下がってしまって(スペースを)見つけられずにやりにくくなるものだが、すぐに点を取れたことは非常に大きかったと思う。
それで2点目も早かったので、2-0になった時点で試合は決まったと思った。
だから今日のキーポイントは難しいときにディフェンスラインやMFがみんな集中して、自分のプレーはおそらくできなかったが、相手にもチャンスをそれほど与えなかった。それで後半は確実に(得点が)決まったのが非常に大きかった。(前半のうちに)0-1になってたら全然違う試合になっていたかもしれない」
Opponent team comment
上野 展裕
(Coach)
- 「まず最初にたくさんのサポーターの方が見に来てくださって、ありがとうございました。こういう結果になってしまったが、例えば最後、柳沢選手がずっとボールを追いかけたり、最後まで選手はファイティングスピリットを出してくれたと思います。
それで、惜しむらくといいますか、ユタカ(田原 豊)が退場になったときに、選手が反応し過ぎたんじゃないかと。この前の新潟戦のことというか、『またか』と思って反応し過ぎて、そこの気持ちの落ち込みを、私も含めて持ち上げることができたら、こういう結果にならなかったんじゃないか。もっと最後まで抵抗できたんじゃないか。また最後まで勝負がもつれたんじゃないかなと思っています。
でも選手は、先ほど言いましたように柳沢だけではなくて、佐藤勇人も、選手全員最後までファイティングスピリットを持って動き続けてくれたと思います。
逆に浦和は、それを逆、逆と取ってうまくボールをつなげて、我々がボールを取ろうとしても取れるチャンスをなかなか見出せなかったと言いますか、浦和もよかったと思います」