Match Report
2007 J.LEAGUE Division 1
第16節
2007年6月20日
(Wed.)
19:05 KICK OFF
- Venue
- さいたま市浦和駒場スタジアム
- Attendance
- 16,709
- Weather
- Sunny
- Referee
- 柏原 丈二
update
Urawa Reds
2 - 0
2
1st Half
0
0
2nd Half
0
ヴィッセル神戸
- 38'
- Marcus Tulio Tanaka
- 44'
- Ponte
GOAL
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 23
- Ryota Tsuzuki
GK
- 1
- Tatsuya Enomoto
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 16
- Takahito Soma
- 22
- Yuki Abe
DF
- 25
- 石櫃 洋祐
- 4
- 北本 久仁衛
- 5
- 河本 裕之
- 15
- 内山 俊彦
- 13
- Keita Suzuki
- 17
- Makoto Hasebe
- 10
- Ponte
MF
- 7
- 朴 康造
- 10
- ボッティ
- 8
- 栗原 圭介
- 13
- 大久保 嘉人
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 21
- Washington
FW
- 9
- Leandro
- 19
- 近藤 祐介
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 3
- Hajime Hosogai
- 19
- Hideki Uchidate
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 8
- Shinji Ono
- 9
- Yuichiro Nagai
- 30
- Masayuki Okano
SUB
- 30
- 徳重 健太
- 3
- 坪内 秀介
- 22
- 柳川 雅樹
- 11
- 茂木 弘人
- 18
- 田中 英雄
- 27
- ガブリエル
- 38
- 土井 良太
Stats
16
Attempts
6
11
GK
13
10
Corners
2
15
Direct FK
13
0
Indirect FK
2
0
Offsides
2
2
Penalties
0
Post-match comments
Holger Osieck
(Manager)
- 「今日は、特に前半はすばらしいサッカーができた。今日の試合の守備、攻撃、ビルドアップに関しては満足している。非常に組織的な守備ができていて、ボールを奪った後も速い形で攻撃につなげていくことができていた。
攻撃も単純な攻撃でなく、中央、サイドからとバリエーションに富んだサッカーができていた。
ただ、不満足なところは、せっかく作ったチャンスをなかなか決めることができなかったことだ。前半、もっと点が入ってもおかしくなかった。そういう試合展開だった。ペナルティーエリアに入ってから、最後まで決めるんだ、しっかりゴールに得点を入れるんだ、というプレーを今後していかなければならない。そこに課題がある。
今後、しっかり練習をして得点を入れるようにしていかなければいけない。
実際のところ、守備、中盤に関してはいいところまできている。最後の詰めのところ、ここをさらに改善、というより、修正していきたい。
後半に入り、サッカー自体がスローになった。ただ、我々の方がしっかり試合のコントロール、ゲーム運びのコントロールができていたと思う。実際、神戸にチャンスらしいチャンスを与えなかった」
Opponent team comment
松田 浩
(Manager)
- 「後半のような、メンタリティーというか精神状態で前半から戦えればというのが率直な感想です。
相手と最初に手を合わせたときに、個の力の大きさというものを、選手たちが一番ピッチ上で感じたと思う。そういうことで、あまりいい精神状態では戦えなかった。
前半はある意味で恐れというものがプレーの中に出ていて余裕がなかった。
もう一つは、あまり良い状態でないときに、プレーに団結心、組織的なチームまとまりという力が見られなかった。そういうメンタリティーで戦えなかったのは残念だった。選手にとってはいい経験になった試合だったと思う」