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2022明治安田生命J1リーグ開幕対戦カードオンライン記者会見にキャスパーが出席
15日、2022明治安田生命J1リーグ開幕対戦カードオンライン記者会見が行われ、浦和レッズからキャスパー ユンカーが出席した。
キャスパーは、J1リーグ開幕戦、2月19日(土)にサンガスタジアム by KYOCERAで行われる、明治安田生命J1リーグ 第1節の対戦相手である京都サンガF.C.の松田天馬選手とともにメディアの質問に答え、京都戦に向けた意気込みを語った。
【キャスパー ユンカー】
(京都戦はどんなところがポイントになりそうか？)
「すごく興味深い試合になると予想しています。我々もアグレッシブに戦いたいですし、京都にしっかりとプレッシャーを与えていきたいと思います。そして、京都はJ2リーグから昇格してきたということで、勢いに乗ってくると思いますので、その勢いをしっかりと阻止したいと思っています」
(新シーズンに向けてトレーニングキャンプで取り組んできたことは？)
「新加入選手の数が多かったですし、コミュニケーションや戦術的な確認を重点的に行ってきました。トレーニング量も多く、フィジカル面もしっかりと向上できました。新加入選手が多いということで、お互いに知る必要もありましたし、コミュニケーションや現在のチームのスピリッツを上げていこうということも重点的に行いました。今となっては全選手がリカルド ロドリゲス監督の戦術、アイデアを理解していますし、それをしっかりとピッチ上で表現したいと思っています」
(今季のチームのストロングポイントは？)
「昨年同様、ボールポゼッション率をしっかりと上げていきたいです。そしてビルドアップもしっかりと構築できていると思います。プレッシャーはチーム全体でかなりハードに行く必要があります。スピードのあるカウンターアタックもピッチ上でパフォーマンスしたいと思っています。それは川崎フロンターレと対戦したFUJIFILM SUPER CUP 2022でも表現できていたと思いますし、もっと向上しながらチームを組み立てていければと思います。我々はトップレベルでプレーしなければいけませんし、それも意識したいです」
(チームはJ1リーグ優勝を目指していくと思うが、シーズンを通してどんなことを大事にしていくべきだと考えているか？)
「まずはケガ人を出さないことをチーム全体として意識していきたいです。それがチームとしてのハングリー精神をキープするにはすごく重要なことだと思っています。そして、勝者のメンタリティーを全員が頭に叩き込むことです。相手の順位に関係なく、常に自分たちのパフォーマンスをハイレベルで表現することが必要だと思っています。そのためには勢いを付けながら勝利を積み重ねていくことが重要だとも思っています。いい時期ばかりではないと思いますし、そのような時期にもチーム全体で耐えながら勝利を目指していきたいです」
(新加入選手が多いが、新しいチームは優勝できるのか？)
「新しいチームということで注目していかなければいけない部分ではありますが、チーム全体で勝利に飢えることが最も重要なことだと思います。勝利の飢えがチームの強さにつながっていきますので、そこがしっかりとかみ合っていけば、いい結果を出し、遠くまで行けると思っています。選手同士の自信やコミュニケーションもすごく重要になってきますが、そこは日々積み重ねていきながら、互いに向上し合いながら上げていきたいと思います」
(ユンカー選手個人の現状のコンディションはどうか？)
「トレーニングキャンプから徐々にコンディションも上がってきていますし、なるべく早く復帰できるようにしたいと思っています」
(昨年半年のJリーグでの経験を踏まえ、今季はどんなことを大切にしたいか？)
「昨季は多少ケガに悩まされてアンラッキーな部分もありましたし、それは改善してきたいです。Jリーグでフルシーズンを戦うのは初めてですが、半年間で少しずつJリーグのスタイルも理解しました。リカルド監督のスタイルも理解できています。間違いなく昨季よりいいシーズンにしたいと思っています。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)もあり、かなり忙しいシーズンになると思いますが、常に勝利に飢えながら戦いたいですし、昨季加入した際に言った『チームに勝利をもたらしたい』という言葉に変わりはありません。昨季は天皇杯で優勝することができました。今季は他のタイトルもしっかりとつかめるように頑張ります」
(京都の印象は？)
「先ほども言いましたが、J2リーグから昇格してきたチームということで、かなり勢いが付いていると思っています。このようなチームを相手にシーズンの開幕から戦うことは、我々にとってはやりにくい要素でもあると思っています。アウェイゲームでもあります。デンマーク時代から見ていたピーター ウタカ選手もかなり質の高い選手ですし、総合的にやりにくいチームだと思っています。ハードな戦いになると予想しています。我々は最後まで集中を切らさず、浦和レッズのスピリッツを表現しながら戦い、勝利をつかみ取りたいと思っています」
(J1リーグ開幕戦への意気込みは？)
「難しい開幕戦になると予想していますが、我々も100パーセント集中して戦いたいです。FUJIFILM SUPER CUP 2022でいい結果が残せたことによって、1週間のいいスタートが切れたと思っています。僕たちもその勝利のおかげで勢いが付いていることは間違いありません。全てのJリーグファンの方々にいい試合を見せられるように集中していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
キャスパーは、J1リーグ開幕戦、2月19日(土)にサンガスタジアム by KYOCERAで行われる、明治安田生命J1リーグ 第1節の対戦相手である京都サンガF.C.の松田天馬選手とともにメディアの質問に答え、京都戦に向けた意気込みを語った。
【キャスパー ユンカー】
(京都戦はどんなところがポイントになりそうか？)
「すごく興味深い試合になると予想しています。我々もアグレッシブに戦いたいですし、京都にしっかりとプレッシャーを与えていきたいと思います。そして、京都はJ2リーグから昇格してきたということで、勢いに乗ってくると思いますので、その勢いをしっかりと阻止したいと思っています」
(新シーズンに向けてトレーニングキャンプで取り組んできたことは？)
「新加入選手の数が多かったですし、コミュニケーションや戦術的な確認を重点的に行ってきました。トレーニング量も多く、フィジカル面もしっかりと向上できました。新加入選手が多いということで、お互いに知る必要もありましたし、コミュニケーションや現在のチームのスピリッツを上げていこうということも重点的に行いました。今となっては全選手がリカルド ロドリゲス監督の戦術、アイデアを理解していますし、それをしっかりとピッチ上で表現したいと思っています」
(今季のチームのストロングポイントは？)
「昨年同様、ボールポゼッション率をしっかりと上げていきたいです。そしてビルドアップもしっかりと構築できていると思います。プレッシャーはチーム全体でかなりハードに行く必要があります。スピードのあるカウンターアタックもピッチ上でパフォーマンスしたいと思っています。それは川崎フロンターレと対戦したFUJIFILM SUPER CUP 2022でも表現できていたと思いますし、もっと向上しながらチームを組み立てていければと思います。我々はトップレベルでプレーしなければいけませんし、それも意識したいです」
(チームはJ1リーグ優勝を目指していくと思うが、シーズンを通してどんなことを大事にしていくべきだと考えているか？)
「まずはケガ人を出さないことをチーム全体として意識していきたいです。それがチームとしてのハングリー精神をキープするにはすごく重要なことだと思っています。そして、勝者のメンタリティーを全員が頭に叩き込むことです。相手の順位に関係なく、常に自分たちのパフォーマンスをハイレベルで表現することが必要だと思っています。そのためには勢いを付けながら勝利を積み重ねていくことが重要だとも思っています。いい時期ばかりではないと思いますし、そのような時期にもチーム全体で耐えながら勝利を目指していきたいです」
(新加入選手が多いが、新しいチームは優勝できるのか？)
「新しいチームということで注目していかなければいけない部分ではありますが、チーム全体で勝利に飢えることが最も重要なことだと思います。勝利の飢えがチームの強さにつながっていきますので、そこがしっかりとかみ合っていけば、いい結果を出し、遠くまで行けると思っています。選手同士の自信やコミュニケーションもすごく重要になってきますが、そこは日々積み重ねていきながら、互いに向上し合いながら上げていきたいと思います」
(ユンカー選手個人の現状のコンディションはどうか？)
「トレーニングキャンプから徐々にコンディションも上がってきていますし、なるべく早く復帰できるようにしたいと思っています」
(昨年半年のJリーグでの経験を踏まえ、今季はどんなことを大切にしたいか？)
「昨季は多少ケガに悩まされてアンラッキーな部分もありましたし、それは改善してきたいです。Jリーグでフルシーズンを戦うのは初めてですが、半年間で少しずつJリーグのスタイルも理解しました。リカルド監督のスタイルも理解できています。間違いなく昨季よりいいシーズンにしたいと思っています。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)もあり、かなり忙しいシーズンになると思いますが、常に勝利に飢えながら戦いたいですし、昨季加入した際に言った『チームに勝利をもたらしたい』という言葉に変わりはありません。昨季は天皇杯で優勝することができました。今季は他のタイトルもしっかりとつかめるように頑張ります」
(京都の印象は？)
「先ほども言いましたが、J2リーグから昇格してきたチームということで、かなり勢いが付いていると思っています。このようなチームを相手にシーズンの開幕から戦うことは、我々にとってはやりにくい要素でもあると思っています。アウェイゲームでもあります。デンマーク時代から見ていたピーター ウタカ選手もかなり質の高い選手ですし、総合的にやりにくいチームだと思っています。ハードな戦いになると予想しています。我々は最後まで集中を切らさず、浦和レッズのスピリッツを表現しながら戦い、勝利をつかみ取りたいと思っています」
(J1リーグ開幕戦への意気込みは？)
「難しい開幕戦になると予想していますが、我々も100パーセント集中して戦いたいです。FUJIFILM SUPER CUP 2022でいい結果が残せたことによって、1週間のいいスタートが切れたと思っています。僕たちもその勝利のおかげで勢いが付いていることは間違いありません。全てのJリーグファンの方々にいい試合を見せられるように集中していきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
