東日本大震災等支援プロジェクト 「浦和レッズハートフルサッカーIN東北(福島・岩手)2018」(ハートフルサッカーin東北)


浦和レッズハートフルクラブは、9月23日(日)~9月28日(金)の日程で、福島県新地町の小学校、岩手県大槌町、山田町の小学校、幼稚園等を訪問し、それぞれの教育委員会の協力のもとサッカーを通じた子供たちの心のケアを目的とする活動『浦和レッズ ハートフルクラブ in 東北(福島・岩手)』を行います。

ハートフルクラブでは、2011年東日本大震災の発生後、被災地を7年連続訪問し、計16回69ヵ所3357人以上の子供たちと一緒にボールを追いかけ、スポーツの楽しさ、そして仲間へのおもいやり、一生懸命する大切さをサッカーを通じて共有し、東北の未来に向けて活動を行っています。

浦和レッズは、震災復興には長い年月がかかると考え、長期的、継続的に岩手県内の被災地で、今後もサッカーを通じた子供たちの心のケアに協力させていただく方針です。

そして今回は、東北訪問後の9月30日(日)柏戦のホームゲームで、「東日本大震災等支援プロジェクト/がんばっぺ!福島県」の支援ブースを展開し、観光PR、現地特産品の物販等を行います。

また、10月20日(土)鹿島戦のホームゲームでは、「東日本大震災等支援プロジェクト/けっぱれ!岩手県大槌町・山田町」の支援ブースを展開し、観光PR、現地特産品の物販等を行います。

あわせて「ホームタウン&ハートフルクラブブース」では、東北での活動の写真展も開催しておりますので、ぜひご覧いただき、東北の現状を確認していただき、少しでも被災地支援にご理解、ご協力いただければ幸いです。