NEWS
曺 貴裁監督 水戸戦試合後会見
2026/27明治安田J1リーグ 第10節 水戸ホーリーホック戦 試合後のコメント
「どのチームですけど我々も連戦が続く中で、この前の横浜FCさんとの試合とはかなりメンバーを変えて臨みましたが、連続して90分プレーした選手もいますし、その中で今日水戸さんに勝つためのベストなメンバー、やり方を選んだつもりです。
最初に相手チームに退場者が出て、その時点ではあまり『ラッキーだな』とは思わなかった自分がいて、かなり難しい試合になるだろうというのが、そのままの展開になりました。ああいう展開は浦和レッズとして今シーズン初めてだったので、まずは勝ちを焦らないこと、その中で前半のほうが崩せるチャンスが多かったのですが、そこで決め切れませんでした。時間が経つごとに相手のシステムなども含めて、彼らは『もう勝ち点1でいい』と割り切って後半が始まり、崩しきれない展開がありましたが、交代で出た選手が非常にいいアクセントになってゴールをこじ開けてくれたと思います。(西川)周作のビッグセーブも含めて、とかくああいう展開でカウンターによってやられてしまうのはサッカーでよくあることですが、我慢強い勝利だったと思います。
次はすぐに(ジェフユナイテッド市原・)千葉さんとの試合がホームでありますが、ホームで連続してできるということは、我々のこの連戦において非常にアドバンテージがあると思うので、この我慢した勝利を次につなげて早く回復して、またホームのファン・サポーターのみなさんと共に、ホームで喜び合いたいと思います」
【質疑応答】
(最後に笹 修大選手がゴールを決めて、監督も喜びを爆発させた非常にいいシーンだったと思うが、苦しい試合から解放された瞬間だったのか?)
「あそこは、1列目にクロスを上げてもなかなかこじ開けられないのは分かっていたので、2列目から入る選手としては彼が一番適任だと思いました。後ろの枚数を減らすよりも、そのまま人を変えてやったほうが相手に対して脅威になるかなというところで、途中で出た(オナイウ)阿道とか(肥田野)蓮治、(長沼)洋一、(早川)隼平を含めて、相手にとってあの時間帯は非常に的が絞りづらい、守りにくい展開だったと思いますし、そこでゴールをこじ開けられたのは良かったと思います。
ただ、前半にもう少し丁寧なシュートでこじ開けられるチャンスがあっただけに、そういうところをきちっと決めていかないと、試合終盤になると何が起こるか分からないというのはサッカーの典型だと思うので、体験したことを次に生かすことが大事かなと思います」
(笹選手は開幕から数戦は先発で起用し、その後は先発から外れるようになったが、今日のゴールを含めた評価は?)
「別に、調子が悪かったから使っていないわけではなく、選手というのは初めてJリーグに臨む試合と、4、5試合経ったのとでは体験値が違うので、自分のプレーを忘れてしまいがちなところとか、思い切りがなくなったときに試合をわざとスキップさせるというのは、どの監督も考えられていることだと思います。
彼はJ1で初めてプレーした中で、最初の1、2試合でJ1の厳しさを同時に感じた選手だったと思うので、そこからどう這い上がっていくか、というところでしたが、ここ最近は非常にアグレッシブな姿勢を見せていました。この前の90分での彼のパフォーマンス、そして今日の途中で出たときのパフォーマンスは、僕というよりもファン・サポーターのみなさんや仲間に認められたのではないかと思うので、それは彼自身の自信になったと感じます」
【浦和レッズオフィシャルメディア】
































