『ハートフルサッカー inアジア2015』活動報告 (動画)(ハートフルサッカーinアジア)


ハートフルクラブは、8月9日(日)から15日(金)の日程で、『ハートフルサッカー inアジア』<共催:国連の友アジア―パシフィック、協賛:三菱自動車工業株式会社、輸送協力:ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社 、後援:アジアの子供たちに学校をつくる議員の会、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(外務省・文部科学省・日本スポーツ振興センター等)>を行いました。

今回訪れたのは、ミャンマーとタイの2カ国で、学校に行くことのできなかった恵まれない子供たちのために建立された小学校やタイのチェンマイ市郊外にあるHIV感染症の孤児のいる生活施設「バーンロムサイ」などを訪問し、「草の根国際交流」を行い、ハートフルクラブのコーチングスタッフたちは、国内での活動同様、サッカーを通じて、「思いやり」「信頼」「一生懸命さ」の大切さを伝え、“こころを育む”活動に取り組んできました。

この活動は2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を機にスタートしたハートフルクラブの「草の根国際交流」活動の一環であり、今回のミャンマーでの活動は初めて、タイでの活動は8回目となりました。

ハートフルクラブは、これまでに23の国や地域などで「“こころ”を育む」ことをテーマに特にアジアで活動を続け、近年の活動では、2014年にブータン王国を訪問し、ハッピネスとハートフルの融合を体感し、今年5月にはACLの対戦チームであるブリスベンロアーの本拠地ブリスベンを訪問して、現地の子供たちなどと交流してきました。

今回は8月にミャンマーとタイで開催した模様を動画にて紹介いたします。

 

動画はコチラ

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