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金子「この屈辱的な負けをエネルギーに変えて、次から頑張りたい」

10日、2026/27明治安田J1リーグ 第9節 FC東京戦を終え、今季初の無得点に終わった試合を振り返った金子拓郎が、失点を重ねたチームの課題や苦しい状況で求められる姿勢、次戦に向けた意気込みを語った。

(今シーズンで初めての無得点試合となってしまったが?)
「点を取れていないので、点を取れるようにしないといけないと思います」

(前半は相手に攻め込まれる回数が多い中で0-0で終えて、後半に変えた部分は?)
「プレスのかけ方は変えましたが、後半に失点するぐらいまでは自分たちの時間帯で攻めている中で、ああいうひとつのプレーでやられてしまうのが、自分たちの弱さだと思います」

(通算21失点と、J1では圧倒的に多くなってしまっているが、それをどう受け止めていて、どういうふうに改善していったら失点が減ると考えているか?)
「今日の前半とかも、最後のところは身体を張れていましたし、やられる感じはなかったです。だからこそ後半、最初のピンチでああいうふうにやられてしまっているのが僕らの現状だと思うので、練習から一つひとつのプレーにこだわってやっていくしかないと思います。劇的に変われるかと言ったら分からないですけど、そういった日々の積み重ねをもっと大切にしていかないといけないなと思います」

(失点を意識しすぎて自分たちの強みが崩れていくのが一番の悪循環だと思うが?)
「今日に関して言えば相手のミス待ちというか、自分たちの良さである、人に強く行く前からのプレスがほとんどなかったです。だからこそ、こういう戦い方をしたのであれば失点してはいけません。難しいところだと思いますけど、もう少し自分たちらしさを出せればよかったと思います」

(3失点目はレッズがやりたいことを相手にやられたような印象があったが?)
「3失点目というよりは、最初に点を取られていても、0-1で進めていれば全く問題ないと自分は思っていました。でも、下を向く選手が多いのも現状です。0-1で進めていれば逆転する攻撃力や力はあると思うので、立て続けに失点してしまうことは、自分を含めて本当に不甲斐ないなと思います」

(そういうところで自分も含めて、声をかけたりとか意識を上げたりするアクションが出せるかどうかも重要ということか?)
「そうですね。調子のいいときに声を出すなんて簡単なことなので、失点したときとか苦しいときに声を出せないのなら、本物ではないと思います」

(前半は金子選手がカットインする場面が多く、相手もそこを一番警戒していて、そこに2枚ついてきていたが、その先の一手をどう作れるかが昨シーズンまでと比べて出せていないところがあるのでは?)
「2枚、3枚来たら、その分相手の選手を使っていますし、そこまで問題視していないです」

(相手の選手を使った後に、そこで終わってしまっているケースがあったのでは?)
「そこはチームとしての連係を深めるところが大事になってくると思いますし、自分が引き付ければ空く選手はいるので、そういうところは意識してやっています」

(これまで、先制される試合ではみんなで集まってすぐに振り返っていたが、今日の1点目の後は集まっていなかったのが気になった。ショックがあったのか?)
「判断ミスや防げた瞬間というのが2、3個続いての失点でしたし、多少なりともそういうショックな感情はあったと思いますけど、ああいうときに全員で集まって声を出して、連続失点しないことが大事だと思います」

(スコアからすると衝撃だが、引きずらないようにするところが大事なのでは?)
「この屈辱的な負けをみんながどう捉えるかは分からないですけど、自分はこれをエネルギーに変えて、次から頑張りたいと思います」

(連戦で、短い時間の中で立て直して勝っていく必要があるが?)
「連戦なので切り替えてやるしかないですし、チーム全員で1試合1試合やっていくしかないと思います。次に向けて頑張ります」

【浦和レッズオフィシャルメディア】

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