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ACL グループステージ MD3 浦項スティーラーズ戦 試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と荻原拓也が出席
23日、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24 グループステージ MD3 浦項スティーラーズ戦の試合前日公式会見にマチェイ スコルジャ監督と荻原拓也が出席し、試合に向けた意気込みを語った。
【マチェイ スコルジャ監督】
「みなさん、こんにちは。浦項戦はこのグループステージの中で最も重要な試合だと思います。浦項は今、勝ち点6、我々は武漢(三鎮)戦で勝ち点の取りこぼしがありましたので、この試合で勝つことが非常に重要になってきます。今回のレギュレーションでは2位でもグループを突破できないかもしれないという状況があります。今季で最もタフな試合になるかもしれないこのゲームに向けて、できる限りのことはして、勝利を目指したいと思います。浦項は強くてまとまっているチームであり、いい選手がそろっています。そしてACLでの経験も豊富なチームです。しかし、私は選手たちのこと、そしてチームを信じています。非常にタフなチャレンジなると思いますが、ここ最近2試合で選手たちは非常にコンディションがいいところを見せていますので、勝つことを信じています」
【荻原拓也】
「こんにちは。順位表を見ても分かるように、グループ1位でのノックアウトステージ進出に向けて非常に大事な一戦になってきます。ACLは独特の雰囲気があり、特にアウェイのゲームは難しいと感じていますし、このグループステージではホームで勝ち点を積み重ねることが大事だと思っていますので、今回は本当に大事な一戦です。連戦が続いている中で、総力戦ですし、出た選手がそれぞれのクオリティーを出して貢献することが大事だと思います。明日も自分自身も含めて、チームとして自分たちのサッカーをして、絶対に勝ちたいと思っています」
[質疑応答]
(荻原選手に質問です。レッズの育成組織で育ち、かつてのACLの闘いをどう見ていたか？)
「選手だけではなく、ファン・サポーターの方々も含めて、スタジアム全体が一丸となってタフに戦わないと勝てないような厳しい闘いだという認識はアカデミーのころからあります」
(マチェイ監督に質問です。この2試合はグループステージ突破に向けて決定的な2試合になると思うが、連戦ということを踏まえてこの2試合をどう捉えて闘っていくのか？)
「我々は今、非常に厳しい日程の中で闘っています。今季のターゲットがまだ3つ(J1リーグ、YBCルヴァンカップ、FIFAクラブワールドカップ)残っています。ここはしっかりとマネジメントしなければいけないと思います。例えば明日の試合では、(20日の)柏レイソル戦と全く同じメンバーで闘うことはありません。選手たちの疲労度も分析していますし、そのようなデータも使ってメンバーを選んでいきます」
(荻原選手に質問です。レッズは前回大会で優勝したが、韓国勢にはPK戦を記録上の引き分けとすると2分1敗と勝利できなかった。そういう韓国勢を相手に大事にしたいことは？)
「韓国のチームとの試合を歴史的に見ても、かなり難しいゲームになってくると思います。チームとして相手を戦術的に上回っていきたいということももちろんですが、サッカーの本質的な部分、バトルやファイトという部分もしっかりと上回らなければ難しいゲームになると感じています」
(マチェイ監督に質問です。ACL2試合で8得点と攻撃陣が好調だと思うが、今日のトレーニングで公開された冒頭ではホセ カンテ選手が別メニュー調整だった。一方で中島翔哉選手が怪我から復帰して精力的にトレーニングしていたが、明日の起用はあるのか？)
「非常の申し訳ないですが、あまり細かく話したくはありません。ただ、怪我をしていた選手が戻ってきているといううれしい状況はあります。その中から何人かが明日ピッチに立つこともあるでしょう、ということが今、言えることですね」
(マチェイ監督に質問です。20日の柏戦で負傷交代した関根貴大選手の状態はどうなのか？)
「関根タカは明日の試合に出ることはありません。ただ、メディカルスタッフがいつもいい仕事をしてくれていますので、次のJ1リーグの試合で復帰できればと思っています」
(マチェイ監督に質問です。先ほど「浦項にはいい選手がそろっている」と言っていたが、警戒したい選手は？)
「いいチームですが、特に気を付けなければいけないという1人の選手はいません。浦項の強みは組織プレーだと思います。その中でも攻撃陣のブラジル人ストライカーのゼカはクオリティーが高いと思いますし、トップ下でプレーしている11番の選手(コ ヨンジュン)もU-23韓国代表でも活躍している興味深い選手だと思います」
(マチェイ監督に質問です。浦項のキーマンとなるブラジル人選手2人が怪我していることをどう感じているか？)
「浦項のアウェイでの初戦を見たとき、この2人のブラジル人選手が中心選手としてプレーしていましたので、彼らがいないことは浦項にとってはよくない状況かもしれませんが、直近のリーグでもこの2人がいない中でクオリティーを見せていましたので、彼らがいないとしても我々は気を付けなければいけないと思っています」
(荻原選手に質問です。映像等で浦項の試合を見たと思うが、印象に残っている選手は？)
「マチェイ監督がおっしゃった通りで、特に気を付けなければいけない選手はFW、のブラジル人選手(ゼカ)やアンダー世代の韓国代表に選ばれている選手(コ ヨンジュン)若い選手も含めて、攻撃陣にはクオリティーがある選手がいるという印象です。ただ、チームとしてのコレクティブな守備やマンツーマン気味の守備は、自分たちが戦術的に打開していかないと難しいようないい守備をする印象はあります。ただ、自分たちのサッカーをどれだけ見せられるかという、自分たちにフォーカスする試合になってくると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【マチェイ スコルジャ監督】
「みなさん、こんにちは。浦項戦はこのグループステージの中で最も重要な試合だと思います。浦項は今、勝ち点6、我々は武漢(三鎮)戦で勝ち点の取りこぼしがありましたので、この試合で勝つことが非常に重要になってきます。今回のレギュレーションでは2位でもグループを突破できないかもしれないという状況があります。今季で最もタフな試合になるかもしれないこのゲームに向けて、できる限りのことはして、勝利を目指したいと思います。浦項は強くてまとまっているチームであり、いい選手がそろっています。そしてACLでの経験も豊富なチームです。しかし、私は選手たちのこと、そしてチームを信じています。非常にタフなチャレンジなると思いますが、ここ最近2試合で選手たちは非常にコンディションがいいところを見せていますので、勝つことを信じています」
【荻原拓也】
「こんにちは。順位表を見ても分かるように、グループ1位でのノックアウトステージ進出に向けて非常に大事な一戦になってきます。ACLは独特の雰囲気があり、特にアウェイのゲームは難しいと感じていますし、このグループステージではホームで勝ち点を積み重ねることが大事だと思っていますので、今回は本当に大事な一戦です。連戦が続いている中で、総力戦ですし、出た選手がそれぞれのクオリティーを出して貢献することが大事だと思います。明日も自分自身も含めて、チームとして自分たちのサッカーをして、絶対に勝ちたいと思っています」
[質疑応答]
(荻原選手に質問です。レッズの育成組織で育ち、かつてのACLの闘いをどう見ていたか？)
「選手だけではなく、ファン・サポーターの方々も含めて、スタジアム全体が一丸となってタフに戦わないと勝てないような厳しい闘いだという認識はアカデミーのころからあります」
(マチェイ監督に質問です。この2試合はグループステージ突破に向けて決定的な2試合になると思うが、連戦ということを踏まえてこの2試合をどう捉えて闘っていくのか？)
「我々は今、非常に厳しい日程の中で闘っています。今季のターゲットがまだ3つ(J1リーグ、YBCルヴァンカップ、FIFAクラブワールドカップ)残っています。ここはしっかりとマネジメントしなければいけないと思います。例えば明日の試合では、(20日の)柏レイソル戦と全く同じメンバーで闘うことはありません。選手たちの疲労度も分析していますし、そのようなデータも使ってメンバーを選んでいきます」
(荻原選手に質問です。レッズは前回大会で優勝したが、韓国勢にはPK戦を記録上の引き分けとすると2分1敗と勝利できなかった。そういう韓国勢を相手に大事にしたいことは？)
「韓国のチームとの試合を歴史的に見ても、かなり難しいゲームになってくると思います。チームとして相手を戦術的に上回っていきたいということももちろんですが、サッカーの本質的な部分、バトルやファイトという部分もしっかりと上回らなければ難しいゲームになると感じています」
(マチェイ監督に質問です。ACL2試合で8得点と攻撃陣が好調だと思うが、今日のトレーニングで公開された冒頭ではホセ カンテ選手が別メニュー調整だった。一方で中島翔哉選手が怪我から復帰して精力的にトレーニングしていたが、明日の起用はあるのか？)
「非常の申し訳ないですが、あまり細かく話したくはありません。ただ、怪我をしていた選手が戻ってきているといううれしい状況はあります。その中から何人かが明日ピッチに立つこともあるでしょう、ということが今、言えることですね」
(マチェイ監督に質問です。20日の柏戦で負傷交代した関根貴大選手の状態はどうなのか？)
「関根タカは明日の試合に出ることはありません。ただ、メディカルスタッフがいつもいい仕事をしてくれていますので、次のJ1リーグの試合で復帰できればと思っています」
(マチェイ監督に質問です。先ほど「浦項にはいい選手がそろっている」と言っていたが、警戒したい選手は？)
「いいチームですが、特に気を付けなければいけないという1人の選手はいません。浦項の強みは組織プレーだと思います。その中でも攻撃陣のブラジル人ストライカーのゼカはクオリティーが高いと思いますし、トップ下でプレーしている11番の選手(コ ヨンジュン)もU-23韓国代表でも活躍している興味深い選手だと思います」
(マチェイ監督に質問です。浦項のキーマンとなるブラジル人選手2人が怪我していることをどう感じているか？)
「浦項のアウェイでの初戦を見たとき、この2人のブラジル人選手が中心選手としてプレーしていましたので、彼らがいないことは浦項にとってはよくない状況かもしれませんが、直近のリーグでもこの2人がいない中でクオリティーを見せていましたので、彼らがいないとしても我々は気を付けなければいけないと思っています」
(荻原選手に質問です。映像等で浦項の試合を見たと思うが、印象に残っている選手は？)
「マチェイ監督がおっしゃった通りで、特に気を付けなければいけない選手はFW、のブラジル人選手(ゼカ)やアンダー世代の韓国代表に選ばれている選手(コ ヨンジュン)若い選手も含めて、攻撃陣にはクオリティーがある選手がいるという印象です。ただ、チームとしてのコレクティブな守備やマンツーマン気味の守備は、自分たちが戦術的に打開していかないと難しいようないい守備をする印象はあります。ただ、自分たちのサッカーをどれだけ見せられるかという、自分たちにフォーカスする試合になってくると思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
