MENU

NEWS

西川「良い方向に行けるよう、立ち振る舞いをしっかりしていきたい」

20日、明治安田J1リーグ 第9節 ガンバ大阪戦【MATCH PARTNER メディカル・ケア・サービス】の後、西川周作が本日の試合の振り返りや、次の試合へ臨む姿勢を語った。

「ボールは持てていましたが、チャンスらしいチャンスはそんなになかったです。相手がいることなので難しい場面もあるのですが。やろうとしていることは柏レイソル戦よりはできたと思いますけど、向こうのワンチャンスで決められてしまい、そこから追う展開になってしまったのは、その前に自分たちが何かできたかと言われるとそうだと思いますし、自分たちにしっかり矢印を向けて、また修正してやっていかなければいけないと思います」

(G大阪のビルドアップをなかなか阻めなかったのは、相手がうまかったのか?)
「前半からサイドをやられる場面が何回かありましたが、それをカバーしあえればというので覚悟はしていました。後半、失点する前も球際で負けた場面があって、そういったところで負けないことがいかに大事かと思い知らされたと思います」

(相手のシュートはそこまでなかったと思うが?)
「僕は、常にいい準備をしながらというところで90分間を戦う中で、もう少し自分たちがボールを持っている時間にもっと怖さを出していければチームとしてもよかったですし、もっとできたのではないかというのが、みんなの感覚だと思います。そういうことは口にしていました」

(相手のウェルトン選手がレッズの左サイドにポジションを移したが、そこに対するアラートについては?)
「その前にロングボールなどで(渡邊)凌磨の背後を結構狙われていて、ピンチになりかけた場面やハンドで助かった場面がありました。そういうところを見て、相手は変えてきたと思います。注意はしていましたが、やられてしまったのは全員の反省点だと思います」

(決められたシュートは難しいコースだったが?)
「改善点はあると思っています。自分の感覚とGKチームのアドバイスとを、映像を見ながらすり合わせていきたいです」

(連敗となってしまったが?)
「ここで下を向いてしまえばどんどん落ちるだけですし、まだまだ長いシーズンがあります。今大事なのは、自分たちに何ができるか、何ができたかという、自分たちに矢印を向けることだと思います。こういうときは人のせいにしがちなところがありますが、自分も含めて、そこは良い方向に行けるよう、立ち振る舞いをしっかりしていきたいと思います」

(次のリーグもホームゲームだが、その間にYBCルヴァンカップを挟むことについては?)
「そこで良い結果が得られれば、良い雰囲気でホームに帰ってくることができます。今シーズン、ホームで負けていないことが僕たちの強みの一つでもありましたが、今日負けたことによって、今日は4万人以上のファン・サポーターの方が来てくださった中で、悲しいおもいのまま帰らせてしまったことに対しては、一人ひとりがしっかりと責任を持って、ルヴァンカップをしっかりと闘っていきたいと思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

関連記事

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ