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オナイウ「このダービーに対する気持ちが選手たちに伝わっていた」

7日、天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会 3回戦 RB大宮アルディージャ戦を終え、素早い裏への動き出しからチームの3得点目を挙げたオナイウ阿道が、自身のゴールの振り返りと今後に向けた意気込みを語った。

(さいたまダービーということで、特別感はあったか?)
「僕たちよりもファン・サポーターのみなさんの方が、このダービーに対する気持ちはあったと思いますし、その気持ちが選手たちに伝わっていました。このダービーが大事な試合だというのは分かっているので、リーグ戦ではなく天皇杯で当たることによって、より難しい試合にはなりましたけど、こういう試合を勝つことはリーグにもつながっていくと思います。またここから連戦が続いていくので、チームにとっても浦和レッズ全体にとってもいい勝ちだったのではないかと思います」

(立ち上がりからビッグチャンスを多く作っていた中で、なかなかチームとして決めきれない流れだったが、フラストレーションのようなものはあったか?)
「僕でいうと、それほどフラストレーションや焦りはありませんでした。試合の展開的にもチャンスは作れていたので、そこで決めきれないというのは、前線でプレーしている選手たちにとっては試合を決めていかなければいけない(役割)というところで、足りない部分だったと思いますし、そこは責任を感じながらプレーしていました。ですが、ゴールを取れそうなところに入っていくことはできていました。僕だけではなく他の選手もそういったところでボールを受けたり、いいチャンスになるシーンがありました。決めきることはできませんでしたが、そこにつながるようなチャンスはたくさん作れていたので、僕自身はそんなに焦っていませんでした」

(チャンスを作り続けたことがボディブローのように効いて後半に得点が生まれた。渡邊凌磨選手からの意表を突いたパスで得点したが、その動き出しのところも含めて振り返ってほしい)
「相手のラインが結構高く、オフサイドを狙ってくるシーンが前半からたくさんあったので、そこはみんなでハーフタイムも含めていろいろ話しました。今日は全体的に、後ろのスペースをうまく取れていたと思います。相手のゴールキックが自分の頭を超えたときに(渡邊)凌磨がしっかりとコントロールできていたのが見えたので、あまり考えずに『ここに出してくれたら』という感覚で動けていたと思いますし、凌磨がそこにしっかり出してくれました。たくさんチャンスを外してしまっていたので、1つは決めることができて良かったと思っています」

(今回は多彩な攻撃が見られた試合だったと思うが、手応えはどうか?)
「チーム全体で試合運びをもっとうまく進められるくらいチャンスを作れていたので、そこは僕を含めて前線の選手がチャンスをしっかり決めきるというところは反省しなければいけないと思います。いろいろな形でチャンスを作れたというのは事実だと思うので、そこは続けていきながら、その質を上げていければいいかなと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア】

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