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武田「これからも日々のトレーニングを大切にやっていきたい」

24日、2024JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 2回戦 ガイナーレ鳥取戦の後、武田英寿が浦和レッズでの公式戦初ゴールを挙げた感想や、試合の中での自身の収穫と課題を語った。

(1点目のシーンは、求められていたゴール前に飛び込む動きが体現できたのでは?)
「いい形にサイドチェンジがきて、サイドは2対1だったので自分が関わらなくていいと思って、中に入ろうと思いました。ゴール前に入るところは自分の中でも課題でしたし、日々言われていることだったので、それが結果に結びついてよかったと思います。

シュートは(利き足の左足ではなく)右足で意外でしたし、しっかり当たらなかったんですけど、ゴールはゴールです。しっかり枠に飛ばせたので、得点になって良かったです」

(ゲームのリズムをつくるところについては?)
「もっと自分でボールを引き出してというところで、後半は少し落ちてでもボールを触ろうかなと思っていました。もっとボールに触ってもよかったというところと、なかなかこのメンバーで一緒にはやっていなかったので、受けたいところが頭の中でもつかみづらいところもあり、どう動けばいいか、というところは悩みながらやっていました」

(サミュエル グスタフソン選手は感覚的に分かる感じがあったのでは?)
「基本は、預けて前に入って受ける、というのが一番いいかなと思っていたので、ボールを触ってもらって、自分ははたくくらいで、というふうには考えていました」

(後半は自身のCKから得点が生まれたが?)
「もっと蹴れればよかったですけど、その中でもゴールにつながってよかったです。蹴ったポイントは狙い通りでした」

(キャンプから苦労していた中で、今日は感慨深いものがあるのでは?)
「自分が日々トレーニングしてきて、少しずつですけど成長できているという自信になりましたし、実際にゴールを決めましたけど、納得のいくプレーを表現することはそんなに多くできなかったので、これからも日々のトレーニングを大切にやっていければと思います」

(青森山田高校の同期だった田中翔太選手と対戦した気持ちは?)
「試合前にはやりとりしていました。同い年で同じチームの同期の選手と戦うのも久しぶりのことですごく楽しみでしたし、僕ら自身も仲がいいんですけど家族ぐるみで仲が良かったので、この試合で一緒に戦うことができて少しは親孝行と言いますか、どちらの親も楽しんで試合を見られたと思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

武田「これからも日々のトレーニングを大切にやっていきたい」

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