「東北への想い」

21日(日)に宮城県石巻市と名取市で実施された「東日本大震災支援プロジェクト 子供たちとのサッカー交流会」の写真パネルによる報告ブースが、27日(土)C大阪戦の南広場のホームタウンブースエリアで開催された。
1年半前と変わらぬ景色の現地写真、元気いっぱいの子供たちと笑顔がはじける選手たち。
多くの方がブースを訪問してくれ、我々の説明を熱心に聞いてくれた。
前日の敗戦を背負って現地に入った選手たちも、地震で止まった時計、屋上まで津波が来て14人の尊い命を失った閖上(ゆりあげ)中学校(現在廃校)で呆然とたたずむ。そして会場に着いた時にいっぱいの笑顔と大歓声で迎えてくれた子供たち。そんな写真を前に見学に来てくれた人たちは真剣に話を聞いてくれた。
選手が個人で被災地へ行くことはよくニュースで聞いていたが、チームでここまでやっているのは知らなかったと、多くの方から言われました。
ぜひ続けてほしいと節に言われた。
我々は子供たちの笑顔のため、そしてこの事実をいつまでも伝えていく使命感を感じながら「継続」していくつもりだ。
この報告会ブースは次回広島戦でも実施する予定である。

 

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【2012.10.27 HT:K】


「大正浪漫」

10月27日(土)、与野駅西口商店会ユーロードで、「第21回大正時代まつり」が行なわれた。
与野駅が開設されたのは大正元年。80年目にこのお祭りが開催され、昨年が大正100年。20回を数え、今年が21回目の開催となった。
セレモニーにはさいたま市長、市議会議長、県会議員と一緒にレッズもご招待された。
全国から大正時代の衣装を着飾った人たちが約3000人近く集まる、伝統あるお祭りだ。
軍服の軍人、モーニングの紳士、袴姿のご婦人とまさにハイカラさんの世界だ。

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【2012.10.27 HT:K】

 


「丸ビルでさいたまを」

10月25日(木)新装された東京駅のまん前にある丸ビルで「のびのびシティさいたま」のPRブースが開催された。
吹き抜けの天井のある1階フロアに、浦和のうなぎ、岩槻の人形、大宮の盆栽・・・と、さいたま市が誇る特産品のコーナーが並ぶ。あわせてサッカーの町のコーナーもあり、浦和レッズの阿部勇樹選手と鈴木啓太選手のフットレリーフの原版が飾られていた。
そのパネルの前で写真を撮るご婦人たち。そして女子高校生とお母さん、よく見ると携帯電話には、レッズのストラップが。丸の内での買い物帰りと食事の帰りだそうだ。
思わず20thのステッカーをプレゼント。大喜びで受取ってくれた。
東京にもファンがいっぱいいるのだと。
うれしいですね。

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【2012.10.25 HT:K】


「仙台に光を」

10月20日(土)仙台での厳しい戦いを終えた選手達と翌21日(日)、東日本大震災等復興支援プロジェクトの一環として、被災地の子供たちにサッカーを通じて元気を取り戻してもらおうという思いから、宮城県石巻市と名取市にて「東日本大震災被災地復興支援 子供たちとのサッカー交流会」を開催した。

クラブスタッフと選手が、石巻グループと名取グループの2つに分かれ、それぞれに子供たちが待つ地に向かった。
サポートメンバーとして、石巻には内舘秀樹が、名取にはハートフルクラブコーチの伊藤健太が加わった。

名取グループに参加したレポートをお送りしたい。

途中、地震による津波で住宅がほぼ流されてしまった名取市閖上(ゆりあげ)の日和山(ひよりやま)閖上湊神社を訪問し、慰霊祭の準備をしている神主様に当時の話を聞き、選手たちは厳粛な表情でお線香を上げ、手を合わせた。その後近くの閖上中学を訪問。屋上まで津波がきて、今は廃校となっている。2時45分を指したまま止まっている時計がとても痛ましい。

8時に仙台のホテルを出発したバスは閖上を経由し、9時半に名取市立増田小学校に到着した。
ミシャ監督、山岸範宏、阿部勇樹、槙野智章、坪井慶介、マルシオ リシャルデス、ポポ、原口元気、矢島慎也を迎えてくれたのは、名取市の7つの少年団の小学生たち約100人だった。レッズのバスが到着すると大歓声を挙げ、拍手の中選手たちは子供たちの前へ。
地元少年団のキャプテンの挨拶のあと、少年団の代表にミシャ監督から選手全員のメッセージ・サインの入ったフラッグが手渡された。その後選手の一人ひとりの自己紹介に会場がどっと沸いた。

サッカー交流会ではまず、じゃんけんゲームで体とコミュニケーションのウォーミングアップをし、その後はレッズ選手たちによるプロのテクニックを披露。目の前で繰り広げられる矢島のリフティング、阿部の正確なキック、原口のドリブル、山岸のロングスローに子供たちは大喜びだった。
中でもポポの強烈なミドルシュートに会場はどよめいた。
水分補給の休憩の時も、選手たちにまとわり付く子供たちに選手はやさしく声をかけ、話を聞いてあげる。それを温かく見守る父兄たち。至福の時間が流れる瞬間だ。
その後、各学年に分かれサッカーゲームが行なわれ、最後に選手vs子供たちのゲームではマルシオとポポのリフティングパスに大きな歓声が上がり、宇賀神が子供たちとゴールの中になだれ込んだり、槙野のオーバーヘッド決まると、子供たちから大喝采が沸き上がった。

記念撮影を終え子供たち一人ひとりにお土産の品を渡しながら選手と握手をして大喜びの子供たち。そして挨拶を終え、帰りは子供たちが見送る列を選手がハイタッチしながらバスに向かう。
「また来てね」と、いつまでも手を振り、名残惜しそうにいつまでもバスを見送ってくれた。

我々は、現地で子供たちとふれあい、少しでも笑顔をみたい。話をしたい。一緒にボールを蹴りたい。

そして我々はこの現状をいつまでも伝えていくことが大事なことだと思う。

少しづつ風化していく中で、実際には1年半前と少しも変わらない風景を。

 

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【2012.10.21 HT:K】


2012ハートフル後期スクール!

ハートフルスクールは、年間32回(前期16回 後期16回)6会場、7スクールで行なわれています。

前期で申し込みに外れてしまった子供や、初めて参加の子供も多く、始めの開校式では少し緊張気味ではありましたが、皆真剣に落合キャプテンの話を聞いていました。

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ゲームの時間になると、皆、水を得た魚のようにピッチを元気良く走り回っています。

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「駒場スクール開講」

ハートフルスクールの後期スクールが開講した。
10月5日(金)の熊谷ドームに次いで、9日(火)に浦和駒場スタジアムハートフルフィールドで前半は年長、小学校1・2年生のクラスから始まった。
ちょっとダブダブのお揃いのユニフォームに身を包み、元気にフィールドに飛び出していく子供たち。
ここでも笑顔の花がいっぱい咲いた。
後半は3年生と4・5・6年の女の子のクラスが始まった。
女の子といえども、その姿はロンドンオリンピック、U20女子W杯と続いたなでしこブームにマッチし、元気一杯ピッチを走り回る姿に、ここからまたレッズレディース、そして、なでしこ代表が誕生してほしいと思う。

 

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【2012.10・09 HT:K】


「浦和おどり表彰式」

7月15日に行なわれた「浦和おどり」の表彰式が10月5日(金)にコルソ7階ホールにて行なわれた。
清水勇人さいたま市長の挨拶で始まり、各賞の受賞が続いた。
今年は浦和レッズ賞として、レッズローズ(バラの花)を提供した。
普通この時期にはバラの花は咲かないが、スタッフが丹精込めこの日に合わせて真っ赤なレッズカラーの花を1輪咲かせてくれた。
来年は大きな大輪を咲かせてほしい。

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【2012.10.05 HT:K】


「加須でハートフル」

9月7日に次いで埼玉県が主催している「青少年夢の配達便事業」の一つで、埼玉県内から多数の応募の中から、選ばれた加須市立礼羽小学校を訪問した。
明治6年創立の135年を迎える歴史ある学校だ。
応募していただいたのは4年生の担任の若い女性の先生でした。
3時間目に図書室で4年生2クラス57名の前で落合弘キャプテンの「心の授業」から始まった。全員が一生懸命落合キャプテンの話しを聞いていた。自然に落合キャプテンも熱が入りいつもよりかなり時間をオーバーした。
そして待望の4時間目は校庭でのサッカー教室。
男の子と女の子に分かれ、担任の先生も加わり、校庭一杯の笑顔と声援にあふれ、サッカーを楽しんだ。

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【2012.10.05 HT:K】


「いじめ撲滅キャンペーン」

埼玉県から依頼された選手によるいじめ撲滅一言メッセージの収録を10月4日(木)大原練習場で練習終了後に行なわれた。
選手を代表して、柏木陽介、鈴木啓太、槙野智章の3選手からいただいた。
いじめられている子へ、いじめている子へ、そして保護者の方へ、それぞれが気持ちのこもったメッセージを発信してくれた。
埼玉県の公共施設のモニターや新都心駅のモニターなどで流れる予定。
ぜひ機会があったら見てほしい。

 

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【2012.10.04 HT:K】


「緑の芝の上で」

昨年、さいたま市障害者支援センターから、引きこもりがちの知的・精神障害を持つ人たちに運動をする機会を与えたいので体操教室を開いてほしいと相談を受けました。
引きこもりがちであれば、センターに行くのではなく、緑の芝の上で青空の下で、ボールを蹴ってもらおう、と始めたサッカー教室。今年も9月28日(金)にREDSLANDで開催されました。鈴谷の施設からバスで24名の方と付き添いの方が来られました。
いつも何事も見ているだけであまり参加意欲の無い人たちが、一生懸命コーチの言うことを聞き、積極的にボールを追いかけていました。ハートフルクラブのコーチも普段とは違うやさしいメニューを考えてくれて、初めてボールを蹴る人も誰でも参加しやすくしてくれました。ゴールを決めるたびに仲間とコーチとハイタッチ。今までハイタッチをしたこともなかった人たちが、とてもうれしそうに喜び合う。これぞハートフルの真骨頂。休憩のたびに自分に向かって「サッカー楽しいね」「すごくたのしい」と満面の笑顔で話しかけてくれました。
ぜひ来年以降も継続して、この笑顔をいっぱいにしたいと思いました。

【2012.09.28 HT:K】