13日、西川周作が、さいたま市立三室小学校に開校150周年のお祝いとして訪問した。

ウェルカムメッセージボードと拍手で温かく迎えていただいた西川からは、今春卒業を控えた6年生たちへお祝いメッセージを送り、卒業のお祝いとして2024シーズンのいずれかのホームゲームを観戦できる招待チラシとオリジナル文具を代表児童へプレゼントした。



わずかな時間ではあったが児童たちと触れ合う時間を過ごし、最後に西川から「これからも浦和レッズがみなさんの生活の一部にあるとうれしいです。僕たちもピッチの上でみなさんに元気を与えられるようにこれからも頑張っていきますので、ぜひ埼玉スタジアムに来て応援してください」と児童たちへメッセージを送った後、全員で記念撮影をし、児童たちとハイタッチをするなど笑顔の絶えない時間を過ごした。



また、この日までに三室小学校では、開校150周年の記念樹として浦和レッズのバラである「レッズローズ」の植栽も実施。「ホームタウンで輝き続ける!」というメッセージを込めて作られたレッズローズの植栽は、真っ赤に咲き誇るバラとともにホームタウンに通う小学校の児童たちの笑顔が溢れる幸せな街づくりに貢献するという意味合いが込められている。





同日、西川は、さいたま市立北浦和小学校を訪問。体育館で6年生の児童たちからの「浦和レッズ」コールで温かく迎え入れていただいた後、西川から6年生に向けて卒業のメッセージと代表児童へ卒業のお祝い品をプレゼントした。





西川からは「みんなが元気よく「浦和レッズ」と言ってくれて、パワーを感じてうれしかったです。みなさんはこれから中学生になりますが、自分の夢に向かって学生生活を楽しんでください。僕もピッチの上でがんばりますので、埼玉スタジアムにぜひ応援にきてください」と児童たちへ激励の言葉を送り、この日の学校訪問は終了した。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】