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第24節 vs 名古屋「J1リーグ4連勝ならず」

6日、浦和レッズはアウェイの豊田スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第24節 名古屋グランパス戦に臨んだ。

レッズは、前半に失点すると、同点を目指して攻撃しながらも、前半アディショナルタイムに2失点目を奪われ、アグレッシブにゴールを目指した後半にもゴールを奪われ、0-3で敗れた。

3日前と同じ場所で、同じ相手と大会を変えて行ったこの試合、レッズはJ1リーグ4連勝を目指して戦った。

開始早々の2分、キャスパー ユンカーのボールキープを起点に、中央の江坂 任からのスルーパスを受けた関根貴大がペナルティーエリア内に侵入して積極的にシュートを放ったが、枠の左に外れた。

名古屋の攻撃を耐える時間帯もあった中、27分に失点を喫してしまったが、その後はボールを保持しながらまずは同点を狙っていく。

35分にはJ1リーグでは3月6日の湘南ベルマーレ戦以来、5ヵ月ぶりの先発出場となった松崎 快が果敢にミドルシュートを狙ったが、惜しくも枠の右に外れた。

45+2分にはキャスパーがペナルティーエリア内の右からシュートを放つなど、アディショナルタイムに入っても前半のうちに同点を目指して攻撃を続けたレッズの選手たちだったが、ミスからボールを失い、45+5分にカウンターから2点目を奪われてしまった。

ハーフタイムに「まずは1点をとりに行こう」と指示を送ったリカルド ロドリゲス監督は、後半開始とともに関根と松崎に代えてダヴィド モーベルグと小泉佳穂をピッチに送り出した。

すると54分、小泉とのワンツーで左サイドを抜け出した明本考浩がワンタッチでグラウンダーのクロスを送ると、江坂がワンタッチでシュート。流れの良い攻撃だったが、ボールは枠の上に外れた。

まずは1点を目指し、攻撃に出ていたレッズの選手たちだったが、64分に相手のシュートを西川周作がセーブしたこぼれ球を押し込まれてしまう。その後、VAR(ビデオ アシスタント レフェリー)と主審のオン フィールド レビューでの確認があり、ゴールが認められて3失点目となってしまった。

77分にはキャスパーに代わって松尾佑介がピッチに入り、88分には松尾がシュートを放つがゴールには至らず。その後もフィールドプレーヤー全員が敵陣に入るなどしてゴールを狙ったが、試合は0-3で終了した。

次戦は、8月10日(水)19時30分から埼玉スタジアムで行われる、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第2戦 名古屋グランパス戦【MATCH PARTNER ポラス株式会社】となる。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】







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