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遠藤 航「目の前の試合をしっかり戦い、勝ち点3を取りにいく」

25日(土)、チームは、日産スタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ第1節横浜F・マリノス戦に臨む。昨シーズン加入し、守備の要となった遠藤 航。明日開幕する明治安田生命J1リーグを前に、これまでに出た守備の課題や明日の試合に向けての意気込みを語った。

「リーグ戦がやっと始まります。みんなモチベーション高く臨めると思います。連戦になりますが、そこを言い訳にはせずに自分たちのサッカーをしっかりやって、アウェイですが、明日も勝ち点3を取りにいきたいと思っています。

Jリーグ開幕を前に、富士ゼロックススーパーカップとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦いました。その中での課題や修正する部分は出てきます。特に守備に関しては、連戦を戦っていった方が良くなっていくと思います。そういう意味では、鹿島戦からACLで修正する部分はありました。さらに無失点で抑えることやリスクマネジメントのバランスなどは試合を重ねる中で良くなっていくと思います。

富士ゼロックススーパーカップでは、今年テーマとしている、相手のコートでプレーするということを自分の中でもチャレンジしていました。やられてしまうときは、そこのバランスの重心が前に行っているときだと感じていました。そこはプレーしていて、守備をするときの守りづらさはありましたが、ACLではブロックを敷くところは敷いていました。その判断は、これからの試合でやっていきたいと思います。

ボールを保持している中での守備は、どういったポジションをディフェンダーが取るのかが一番大事だと思います。個人的には、状況によってそのような時間を作ってもいいと思います。そのなかで、意思統一することが非常に大事になると思います。前から行き、リスクマネジメントしながら二次攻撃、三次攻撃することや、それが無理な場合に、ブロックを敷いてカウンターを仕掛けるかの判断をしっかりやっていきたいと思います。

明日の相手である横浜F・マリノスは、守備は手堅くやってくる印象があります。ただ、メンバーが昨年から変わっています。前線の選手も外国籍選手が加入し、特徴など多くは分かりませんので、プレーしながら対応していければと思います。

今シーズンから1シーズン制に戻りましたが、昨年も2ステージを意識せず、年間勝ち点1位を目指していましたので、昨年との違いはありません。目の前の試合をしっかり戦い、勝ち点3を取りにいくというスタンスでやっていきたいと思います。

明日はアウェイでのゲームになりますが、Jリーグの開幕戦ですので、勝ち点3をファン・サポーターのみなさんに届けられるようにがんばってプレーしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

遠藤 航「目の前の試合をしっかり戦い、勝ち点3を取りにいく」

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