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15.11.22


2ndステージ 第17節 vsヴィッセル神戸 リーグ最終節で5ゴールを決め勝利し、チャンピオンシップ準決勝へ

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22日(日)、明治安田生命J1リーグ2ndステージ第17節 ヴィッセル神戸戦が、13時34分より埼玉スタジアムで行なわれた。

レッズは、前半キックオフから13分間で3ゴールを決める爆発力を見せて試合を優位に進め、2失点こそしたものの、その後さらに2点を追加して5-2で勝利。52,133人が駆けつけたホーム・埼玉スタジアムでのリーグ最終節を白星で飾り、ファン・サポーターと共に笑顔でリーグ戦を締めくくった。

那須、森脇、興梠をケガで欠く中、ミシャ監督は、GKに西川、DFに加賀、永田、槙野、ボランチに柏木と阿部、両ワイドは右に関根、左に宇賀神、2シャドーは高木と武藤、1トップに李というスタメンで試合に臨んだ。また、加賀は今季リーグ初スタメンとなった。選手入場の際にはホーム側ゴール裏でグラブエンブレムとシャーレのコレオグラフィが浮かび上がり、選手を鼓舞する中、試合は神戸ボールでキックオフされた。

試合は2分に動いた。阿部のパスから右サイドを攻め上がった関根が折り返すと、ゴール前に走り込んだ武藤がヒールで合わせてレッズが幸先良く先制。これで勢いに乗ったレッズは9分、柏木、関根、李の細かいパス交換から高木にボールが渡ると、高木からのラストパスを裏のスペースに抜け出した李が受けてゴールに流し込み2点目。そして13分にも、李のヒールパスから槙野を経由し、最後は柏木が右足でゴールを決め、13分間で3点を奪うゴールラッシュを見せた。26分に神戸の石津に1点を返されるが、その後もボールを支配して試合を優位に進め、前半を3-1で折り返した。

後半開始早々、相手にドリブル突破を許してシュートを打たれる場面もあったが、西川がファインセーブを見せてゴールを割らせない。また、関根の持ち味である切れのあるドリブルや、高木の巧みな足下のテクニックも要所で見られ、相手を翻弄していった。59分には高木に代えてズラタンを投入し、前線でのボールの収まり所として1トップに据えた。

しかし65分、自分たちのミスから高い位置でボールを奪われ、3-2と1点差に詰め寄られてしまうと、流れは次第に神戸へと傾いていった。ミシャ監督は、71分に武藤に代えて青木、75分には加賀に代えて梅崎をピッチに送り出すと、この交代策が的中。77分に李のラストパスを受けた青木がゴールを決めると、84分には再び李の折り返しに梅崎が押し込んで相手を突き放した。選手たちは、後半4分のアディショナルタイムも集中したプレーを見せ、試合はそのまま5-2でタイムアップとなった。

明治安田生命J1リーグは今節で全日程が終了。レッズは年間トータルで21勝9分4敗、勝ち点72で年間勝ち点順位を2位で終えた。この結果、レッズは明治安田生命Jリーグチャンピオンシップに準決勝から出場することが決定した。年間勝ち点72は、現行の18チーム制で落ち着いた2005年以降のレッズの最多勝ち点となり、クラブ記録に並んだ。

また、試合終了後には、2015シーズン限りでチームを離れることになった鈴木啓太の退団セレモニーが行われた。啓太は、阿部と那須から花束を受け取った後、ファン・サポーターの皆さんに向けて、16年間、温かくサポートしていただいたことへの感謝の気持ちを述べると同時に、今シーズン限りで現役を引退することを発表した。最後は場内を一周し、スタンドから盛大な拍手やねぎらいの言葉が送られる中、ファン・サポーターに惜しまれつつピッチを後にした。

次戦は、11月28日(土)14時(予定)より埼玉スタジアムにて行われる、明治安田生命2015Jリーグ チャンピオンシップ準決勝 ガンバ大阪戦となる。この勢いを持続したまま次のステージへと進み、ファン・サポーターと共に闘って頂点を目指していきたい。

【鈴木啓太】
(今の率直な思いは?)
「率直なところ、勝って良かったです」

(セレモニーの時間はどんな時間だった?)
「レッズと自分の関係を見つめ直す時間でしたし、ただただ感謝しかありませんでした。今日、僕は出場しませんでしたが、チームとして良い準備をしたいと思っていました。しっかりしゃべろうという気持ちもありましたが、基本はしっかり勝とうという気持ちでした」

(最初の展開では出番もあるかと思ったが?)
「支度をして出て来たら歓声が沸いていました。ただ、3-0になってからああいう展開というのはあることだと思います。チームとして90分終わったときに勝っていることが大事だと思っているので、出番にかかわらず、ぼくはベンチに入ったときは常に出られる準備をしているつもりですから、そこに関しては特別な思いはなかったです」

(いつ引退を決めたのか?)
「引退するのか、オファーをいただいているチームに行くのか、迷っていたところはありました。実際は自分自身としてもサッカーを続けられるのではないかという思いがあったのは事実です。その中で、退団するということを発表したのですが、そこから皆さんからのメッセージやリアクションがある中で、徐々に僕はやはりこのチームが大好きだし、このチーム以上の思いを持つチームには出会えないだろうと思いました。サッカーを続けられるにしても、それが正しいのか、僕の今までのやり方、自分が進んできた道とは違うものになってしまうのではないかと考える中で、引退するという決断に徐々に固まっていったというのが、僕がお話しできる部分なのかなと思います。決めたのはこの1ヵ月以内です」

(ある程度伝えていた?)
「親しい人には伝えていましたが、情報はすぐに回ってしまうので…。やはり僕は自分の口で伝えたいという思いがありましたし、最終節にしゃべらせてもらえる機会があるということだったので、そこでまずはお世話になった人、サポーター、スタッフに直接自分の言葉で自分の口から言える場所でと考えていました」

(阿部、那須が花束。同世代の絆があるのか?)
「ありますね。あの2人が並んでこっちに歩いてくるのが変な光景でしたけどね。でもすごく、同じ時間を共有してきた仲間です。プロに入ったときからの仲間であり、同じチームでともに戦った仲間である。その2人より先にピッチを去るのはライバルとしてちょっと悔しい気持ちもあるけど、この先も彼らには本当にがんばってほしいです。花束をもらったとき、3人で『まだまだあるからね』という話をしました。1月1日までありますから。それを実現できるようにあさってからまたがんばります」

(セレモニーのときにゴール裏にレッズに入ったころのパジェロのユニホームが出たが?)
「ただただ感動でした。やけに古いユニフォームだなとは思いました(笑)。確かに昔を思い出しましたね。自分が丸刈り頭のときに来ていたユニフォームだと思いました。どういうメッセージがあったんだろう。わからないですね。家に帰ってから考えます(笑)」

(胴上げを長くされていたが?)
「多分背番号の数だと思います。13回と言われたとき、ちょっと長いだろうと思いました。下で上げてくれている選手が『まだ?』と言うと、『もうちょっとがんばれ!』とみんなで声を掛けあっていました。でも、胴上げって、ああいう気分なんだなと。だからこそミシャを胴上げしてあげたいですし、チャンピオンシップや天皇杯で優勝して、もう一度僕を胴上げしてもらいたいです」

(思い出すのは16年前の契約のときのこと?)
「やっぱり僕みたいなへたくそな選手が浦和レッズと契約してもらえたのは本当に奇跡に近いです。よく僕みたいな選手を拾ってくれたと思いました。でもそのときから僕のレッズの選手としての人生が始まりました。良いことも悪いことも、すべてはそこから始まりました。そういえば、静岡のあのホテルで契約したなと、思い出しました。

僕が自信を持って言えるのは、チームのために、勝利のために僕は全力で走ってきました。それは自分の中で、下手だけどそこは負けないと思ってやってきたところです。監督がそれを理解してくれて、周りにうまい選手たちがいて、僕が生きた。良い時代、自分にマッチした時代にサッカー選手になれて、運が良かったと思います」

(印象に残っていることは?)
「過去の思い出はありますが、僕は今日の試合と言いたいです。チャンピオンシップも天皇杯もあります。今どうなのかを感じられるのは、過去の積み重ねがあるからです。今日はこの瞬間を勝利で終わってセレモニーをしてもらったし、大勢のサポーターに来てもらって、こうして取材してもらっている今が印象に残っています。僕はこれから先も今を見たいので、今を大切にしたいです。皆さんとこうやって笑顔で話せることが大切なことです」

(サポーターとはどういう存在?)
「難しいですが、サポーターの存在は家族であったり、ときどき監督だったり、ときどきすごく褒めてくれる親戚のおじちゃんだったり。いろいろな顔がありますが、目的や目指すところが一緒という仲間。そういう存在ですね。このチームはサポーターなしでは語れないですし、僕のサッカー人生もサポーターなしでは語れません。選手を強くしてくれる存在です。これからももっともっと、浦和の選手に厳しくサポートしてもらいたいですね」

(拡声器でサポーターに向かって話していましたが?)
「いままではいつも『ありがとうございます』という丁寧なことくらいしか言えませんでしたが、今日は『お前ら最高だ』と、ちょっと上から目線で言わせてもらいました。最後に見上げた埼スタのスタンドはただただ良い景色でした。リーグ戦では選手として見る機会はもうないと思うと寂しかったですけど、真っ赤に染まったスタンドを見て、今こういう景色を見られるのはレッズの選手だけだと思い、幸せな気持ちでした」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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