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西川周作「FUJI XEROX SUPER CUP 2015に向けて」

28日(土)、浦和レッズは国内でのシーズン初戦となる『FUJI XEROX SUPER CUP 2015』を迎える。対戦相手のガンバ大阪は、昨季リーグ優勝が懸かったホームでの首位攻防戦で敗れ、大きな悔しさを味わった相手だ。大きな声のコーチングと笑顔でチームに安心感を与え、チームを最後方から支えるGKの西川周作は、今季からつける背番号1の責任を胸に、ガンバ大阪へのリベンジと2015年最初のタイトル獲得を誓った。

「明日の『FUJI XEROX SUPER CUP 2015』はタイトルが懸かった大切な試合ですし、Jリーグが開幕する前に、良い位置づけになると思っています。相手がガンバ大阪ということも楽しみです。昨シーズン、自分たちがあと一歩のところで勝ち取れなかったタイトルを獲ったチームですし、ホームゲームでは0-2で敗戦という悔しい思いもしました。その思いがあるので、明日は絶対に勝ちたいという気持ちがあります。同時に、いつもどおり楽しむ気持ちを持ってプレーしたいと 思います。

ゲームについては、前回のガンバ大阪との対戦が参考になると思います。得点が入らない時間帯が続くか、うまくゴールにつながるかの試合展開はゲームが始まらないと分かりません。ただ、ディフェンスラインとしてはとにかく我慢強く、バランスを崩さずに試合の最後までプレーできるのかということにトライしたいと思います。

昨シーズンとは少し違った選手の組み合わせでゲームに入る可能性があることも、想定しています。今シーズンに関しては、誰が出場してもおかしくないという意識でみんながやっています。とにかく、総力戦で戦いたいという気持ちです。

明日もたくさんのファン・サポーターが来てくれると思いますが、レッズサポーターの応援は日本一だと思っています。水曜日の水原三星ブルーウィングスとのアウェイゲームでも、あれだけたくさんの方が駆けつけてくれるとは想像もしていませんでした。そのサポーターの声援と、背番号1の責任を背負って戦える喜びを胸に、明日のゲームに臨みたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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