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興梠慎三「ホーム埼スタで13年ぶりのリーグカップウィナーを目指す」

15日(土)、浦和レッズは埼玉スタジアムにて2016JリーグYBCルヴァンカップ決勝 ガンバ大阪戦に臨む。FC東京との準決勝第2戦で、自身初となるハットトリックを決めてチームを決勝の舞台へと導いた興梠慎三。リーグ戦だけでなく、カップ戦においてもゴールを量産する浦和のエースが、13年ぶりのリーグカップウィナーを目指して、ホームでファン・サポーターと共に闘い勝利する決意を語った。

「明日はルヴァンカップ決勝という舞台になりますが、いつも通りの平常心で臨むことが大切です。あまり深く考え過ぎず、最近の試合で出しているようなプレーを見せることができれば問題ないと思っています。

今日の前日練習では、ゲームには参加しませんでしたが、前回の準決勝第2戦ではハットトリックも決めることができましたし、コンディションは変わらずいい状態です。第1戦を2-1で勝利したことで、相手も前に出てこないといけない状況だったのでスペースもありました。ただ、明日の決勝は1点の勝負になると思います。前回ほどスペースはないと思いますし、難しい戦いになると思います。ただ、1試合に1回はチャンスが来ると思うので、そのチャンスを決められるようにがんばりたいです。

タイトルを獲るためには守備が大事になりますが、レッズは守備を固めるようなチームではありません。攻撃をしながら、ボールを取られたところで攻守の切り替えを早くすれば、いいところでボールを奪えると思います。仕掛けた上で、取られた後の切り替えが一番大事だと思います。

楽しみながらやりたいと思いますし、ホームの埼玉スタジアムで戦えるのは心強いので思い切ってプレーしたいです。明日はファン・サポーターのみなさんと一緒に闘って、13年ぶりとなるリーグカップを掲げられるように、チーム一丸となってがんばりたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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