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浦和レッズ後援会主催の「2016 浦和レッズ 激励会」が開催

30日、一般社団法人 浦和レッズ後援会主催の『2016 浦和レッズ 激励会』が、さいたま市内のホテルにて開催された。日本代表に選出されている西川周作、槙野智章、柏木陽介、遠藤 航を除くトップチームの選手22名(イリッチは欠席)とミシャ監督をはじめとするコーチングスタッフ、なでしこジャパンに選出された池田咲紀子を除くレッズレディースの選手20名(清家貴子は欠席)と吉田 靖監督をはじめとするコーチングスタッフが参加した。会場には、約350人の浦和レッズ後援会・法人会員の方々が集まった。








ホームゲームの場内放送「GO REDS GO」でおなじみの朝井夏海さんと岩沢慶明さんが進行を務め、食事、歓談から会はスタートした。

その後、レッズレディースの選手・コーチングスタッフが壇上に上がり、チームを代表して吉田監督が、浦和レッズ後援会のみなさまの日頃からの支援に対する感謝を述べ、「苦しい闘いを積み重ねていけば、選手は必ず成長できると思っています。チーム一丸となって必ずこの苦境を乗り越えます」と、シーズン後半戦、カップ戦に向けた意気込みを語った。

次に、トップチームの選手たちとミシャ監督・コーチングスタッフが登壇。主催者を代表して、浦和レッズ後援会大貫 充理事長から、トップチームには、1stステージ優勝に向かって激励の言葉を、レディースにはこれからの奮起を期待する言葉をいただいた。



そして、クラブの淵田敬三代表が挨拶し、「浦和レッズは、Jリーグ100年構想の実現に向けて、我々の理念を、一人一人のクラブスタッフがいつも念頭に入れて、ミッションである『強くて魅力あるチーム』『地域の誇りとなるクラブ』『自立し責任のあるクラブ』を目指して、取り組んで参ります」と語った。



宮崎栄治郎埼玉県議会議長、さいたま市議会の桶本大輔議長による乾杯が行われた。選手、コーチングスタッフ、クラブスタッフと出席者が歓談で交流を深めた後、プレゼント抽選会を行い、当選した方から壇上で激励の言葉をいただいた。







その後、「地域と青少年のためのはぐくみ基金」の目録が、浦和レッズ後援会の大貫 充理事長よりレッズランドへ贈呈された。昨年、レッズランドでは「みんなでつくろう!レディアの森プロジェクト」を発足(※)し、これにこの「地域と青少年のためのはぐくみ基金」を活用させていただいている。

続いて、トップチーム・レッズレディースへの激励の意味を込め、花束、そして来場された方々が、来場時に記したメッセージの入ったフラッグが、トップチームのミシャ監督と阿部勇樹、レッズレディースの吉田監督と後藤三知に手渡された。

最後に、ミシャ監督がこれまで浦和レッズ後援会による22年間のサポートへの感謝を述べ、「日頃からサポートしていただいているファン・サポーターのみなさん、そしてここにいらっしゃる後援会のみなさんの期待に結果で応えたいと思っています。2006、2007年この街が大きな喜びに包まれていました。もう一度それを実現するために、みなさんのサポートとともに全力で戦っていきます」と語り、出席者からの大きな拍手とともに、会は締めくくられた。


※ ■「みんなでつくろう!レディアの森プロジェクト」
レディアファミリーも遊びに来たくなる、幻想的で自然あふれる素敵な森づくりプロジェクト。このプロジェクトは子供たちからファミリー層まで老若男女を問わず、多くの皆さんが集い、交流し、コミュニケーションを図っていただきながら、これからのホームタウンについて語り合っていただきたいという想いから発足しました。

【目的】
・老若男女を問わず多くの人々が交流し、コミュニケーションを図ることでホームタウンについて語らい、考え、レッズランドからこの地域の活力(幸せ)を発信していく。
・自然を体感してもらい、その活動を通じて、子供たちの健全な発育や育成をサポートしていく。

■レッズランド オフィシャルサイト
http://www.redsland.jp/

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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