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山田直、濱田、高橋が北浦和小を訪問

5日、山田直輝、濱田水輝、高橋峻希の3人が、さいたま市立北浦和小学校を訪問、6年生の児童約90人と交流を図った。これは選手の体験を児童たちに向けて話すことにより、将来を担う児童たちの成長をサポートしたいという願いから、クラブの地域貢献活動の一環として行なわれたもの。

まず体育館にて、レクリエーションで交流。リフティングや浮き球のダイレクトパスなど、「プロの技」を披露したあと、クラス対抗のたすきリレーなどを一緒に楽しんだ。その後、3クラスに分かれて、まもなく卒業を迎える児童たちを前に、それぞれが「新しいステージへ」というテーマで授業を行なった。「子供のころの自分」「サッカーを始めるきっかけ」「中学校での生活について」などさまざまな質問にも答えていった。

「練習をしてもうまくいかないときはどうしたらいいか?」という質問に対して、濱田は「まずあきらめないこと。それとなぜできないかをしっかり考えること」と回答していた。また高橋、山田直も児童たちの疑問に答えたり、夢へ歩むために適宜、アドバイスも送るなど、丁寧に受け答えをしていた。授業の締めくくりには全員で「ありがとうございました」と元気に挨拶。記念撮影などもして、今回の学校訪問は締めくくりとなった。

濱田水輝
「子供たちといろいろな話もできましたし、純粋な心を持っているのはいいな、と改めて思い、楽しかったです。最初はすごく緊張しましたが、教室での授業になったらなんとかなりました。子供たちは思ったよりも落ち着いていたという印象です。個人的には、話がちょっと真面目すぎたかなと(苦笑)。またこういう機会があれば、呼んでいただければと思います」

高橋峻希
「かなり緊張していました(苦笑)。最初、体育館で挨拶をするときに、大きな声を出して、そこで結構、緊張がほぐれたというか、すんなりできたと思います。最初は僕自身が不安でしたが、始まってみると、みんな真剣に話を聞いてくれましたし、きちんとした質問もたくさんあって、僕自身も勉強になりましたし、パワーをもらった1日だったと思います。またこういう機会があれば、もっと盛り上げられるように、僕自身も、その部分を成長させていければと思います」

山田直輝
「久しぶりに自分の母校に帰ってきて、短い時間でしたが、楽しい時間を過ごせました。ここに来たのは久しぶりで、懐かしいという言葉も出てしまいましたが、以前とほとんど変わっていないな、という印象です。僕がここを卒業していることを知っていてくれた子供たちも多かったと思いますし、みんな気楽に声をかけてくれたので、すごくやりやすかったです。いろんな夢を持っている子どもたちと触れ合って、自分も昔はこうだったんだと振り返ることもできましたし、また機会があれば呼んでもらいたいです。あと、個人的には給食が食べたかったので、次回、チャンスがあれば、給食も食べられたら、と思います(笑)」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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