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大谷幸輝「悔しさを晴らすためにも、いい準備をしてゼロに抑え、勝利する」

11日(水)、浦和レッズは熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会のラウンド16(4回戦)、FC町田ゼルビア戦に臨む。レッズにとっての今大会初戦。今シーズン、ヤマザキナビスコカップ準々決勝でゴールマウスを守った大谷幸輝は、平常心を心がけつつも、そのときの悔しさを少しでも晴らそうと、必勝を期して、この試合に臨もうとしている。

「まずはチームとして勝ち上がるために、初戦をしっかり勝ちたいと思います。どんなメンバーで戦うことになるかは分かりませんし、僕自身は本当に久しぶりの試合になりますが、気負わず、普通に試合に入ってやれればと思います。

ヤマザキナビスコカップ準々決勝での悔しさに対して、相手は違いますが、リベンジをしたいという気持ちはもちろんあります。ナビスコカップでチームを上に進ませることができなかったことに、正直、すごく責任を感じています。そこは本当に悔しい思いをしたので、今回はチームが上に行けるように、天皇杯で、結果を出したいです。

町田はJ3でも優勝争いをしていて、天皇杯でも、福岡、名古屋というチームに勝っています。勢いもあると思いますし、格下とは思ってやらないように、試合に入りたいです。メンバーには知っている名前の選手もいますし、少しは特徴を分かっている選手もいるので、気をつけてやりたいです。

試合では、『後ろはゼロで』という意識がないといけません。そうすれば、前は必ず点を取ってくれると思うので、後ろはゼロで続けなければいけないと思います。ゲーム前から、そしてゲーム中もいい準備をして、予測外のことがおきないようにしたいです。

僕が天皇杯に出場したのは昨年だけですが、以前にレッズが優勝したときは、スタンドで見ていました。優勝できるように、まずはこの試合に勝たなければいけません。しっかり勝って、リーグ最終戦、チャンピオンシップにつなげていきたいです。

優勝するために、一戦一戦が大事です。町田を相手にしっかり戦って、勝ちたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大谷幸輝「悔しさを晴らすためにも、いい準備をしてゼロに抑え、勝利する」

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