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堀監督 仙台戦前日会見

明治安田生命J1リーグ 第28節 ベガルタ仙台戦 試合前日のコメント

「明日の試合で一番必要なことは、高いモチベーションを持って試合に入って行くことです。選手たちにも言いましたが、連戦なので、試合の入りでいつもと同様のモチベーションを保って試合に入ることが大事だと話しました。仙台も調子がよさそうですし、メンタルの部分が重要になると思っています。ゲームに関しては自分たちのプランをしっかり共有しながら90分戦うことをミーティングでも確認しました」

【質疑応答】
(ホームでは7-0で快勝した仙台だが、あの時とはチームの状況も違っていると考えるか?)
「あの頃は違うやり方を試しながらやっていたと思いますが、今は次第に洗練されてきていますし、あの時とは全く違うと思います。そういった意味でも、前回の対戦で自分たちが勝ったことが油断にならないようなメンタルを持って戦う必要があると思います」

(やり方が熟成されてきた中で気をつけたい部分は?)
「ピッチを広く使われて、相手にボールを持たれる時間をなるべく作らないようにしたいです」

(中3日になるが、選手の入れ替えについては?)
「今日トレーニングをやりましたが、これから選手のコンディションをチェックしていきたいです。ケガも含めてきつい状況の選手が出てくれば、選手も当然変わってくると思います。そこの見極めはまだはっきりしていません」

(明日の先発メンバーはまだ決めていない?)
「はい。いつもそうです」

(監督に就任してからの手応えと、終盤戦に向けての課題については?)
「自分たちがやろうとしていることを全員がしっかり理解した上で、臨機応変にやらなければいけない部分も、選手たちはピッチの中でやってくれていると思います。すべて考えた通りにはいかないですが、選手たちの対応力はついてきていると思います。攻撃面でもう少し得点を奪えるようなものを作っていかなければいけないと思っています」

(仙台戦後はリーグも約2週間あくが、そこで攻撃の確認をしていくのか?)
「そういうことも考えています」

(4バックの形のよさはどこだと考えているのか?)
「全員がしっかりハードワークをすれば、選手も感じていると思いますが、前でボールに規制をかけやすくなる部分はあると思います。そこが一番感じているところです。自分たちでしっかりボールを持つこともできると思います」

(上海上港戦は失点しながらも粘り強い守備ができていたが、リーグ戦になると簡単にやられてしまう部分もあり、ACLでできていることがリーグでできていない理由については?)
「相手が違う部分もありますし、失点もすべて同じ状況だったわけではありません。セットプレーや攻守の切り替えでうまくいかなかったりとか、いくつかの要因があったと思います。その準備ができていればよかったですが、相手も考えながらやってくるので、一つひとつを修正しながらやっていくしかないと思います。どのチームもそれぞれのスタイルを持ってやってきていて、ACLだからとかリーグ戦だからといった捉え方はしていません」

(今日は柏木選手の姿がなかったが、どこか痛めたのか?)
「調整をしています。(柏木)陽介だけではなく、全員がいろいろなモノを抱えています。疲労や多少のケガなど、ほとんどの選手がそういうものを持ちながらサッカー選手をやっているので、そういった意味で今日は調整しました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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