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埼玉県産米『彩のかがやき』贈呈式に淵田代表、ミシャ監督、那須、関根が出席

8日、大原サッカー場にて、オフィシャルパートナーである『JAグループさいたま』による「浦和レッズ2015明治安田生命J1リーグ1stステージ優勝 埼玉県産米『彩のかがやき』贈呈式」が行なわれ、浦和レッズから淵田敬三代表、ミシャ監督、那須大亮、関根貴大が出席し、日頃のご支援に対する感謝の意を述べた。




冒頭、JA中央会・連合会の若林龍司会長より、「今日は浦和レッズの1stステージ優勝を記念して埼玉県産米『彩のかがやき』を1トンお持ちしました。ぜひこれを食べていただいて年間総合優勝を目指してがんばっていただきたいです」と挨拶があった。



淵田代表は「1stステージ優勝もこうした日頃からのご支援があったからこそですし、選手たちもこのお米を糧に、2ndステージ優勝、年間王者を目指してがんばって戦ってくれると思います」と感謝の言葉を述べた。




また、ミシャ監督は「日頃からの皆さんのご支援に感謝します。1stステージ優勝という結果を残せましたが、まだシーズンは半分です。このお米を食べて後半戦もがんばっていきたいです」と2ndステージに向けて意気込みを語った。さらに選手を代表して那須は「僕にとってお米は命の次に大事なものですので、本当に助かります。2ndステージもチーム一丸となって、年間総合優勝できるようにがんばりたいと思いますので、今後ともご支援ご声援よろしくお願いします」とお礼を述べた。





続いて、浦和レッズを代表して、淵田代表がJAグループさいたまから『彩のかがやき』1トンのパネル目録を受け取り、ミシャ監督、那須、関根には、お米一袋ずつが手渡された。そのお礼として、那須と関根2人のサイン入りユニフォームがJAグループさいたまに贈られた。



その後、記者たちによる質疑応答が行われ、好きなお米料理について聞かれたミシャ監督は、「日本人にとってお米は食生活でとても大事であることを聞いていますし、私も10年日本に住んでお米が好きになりました。私は家でよくチャーハンを作って食べています」と答えた。



また、司会者から「関根選手は若いのでたくさんお米を食べると思いますが?」と聞かれた関根は、「那須選手とはいつも食事のときに同じテーブルで食べています。僕の食べる量が少なくてよく叱られているので、先輩を見習って、自分もたくさんお米を食べられるようにがんばりたいです」とユーモアを交えて語り、その場の雰囲気を和ませていた。



最後に全員で記念撮影が行われた後、メディアの方々にもお土産として『彩のかがやき』が配られて、贈呈式は終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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