MENU

NEWS

上海上港戦 試合後公式会見

ACL 準決勝第1戦 vs上海上港 試合後のコメント

【堀 孝史監督】
「前半は狙い通りのゲームができたと思います。後半は多少、相手に押し込まれた部分がありましたが、選手たちがしっかり対応してくれて、最低限ですけど、引き分けにできたのは評価できるのではないかと思います。

(第2戦も)自信を持って戦って、次に進むことを考えて、選手たちとしっかりやっていきたいと思います」

[質疑応答]
(柏木選手にお聞きします。この試合に懸ける思いは強かったと思うが、今日の自身のプレーと、ゴールシーンについては?)
柏木陽介
「ゴールに関しては、非常に評価できるかなと思います。ただ個人的に、こうやって、自分が1番だった、という評価をもらうのは非常に心苦しいところがあります。全体を見れば自分の中では納得がいっていないですし、休んでいたというのはありますけど、もっと質の高いプレー、もっとチームに貢献できるプレーができたのではないかと思います。次に対戦するときは、自分はいい位置で受けて、狙うところと落ち着かせるところのメリハリをもう少しつけながら、プレーできたらいいと思います」

(柏木選手は故障を抱えながらのプレーだったと思うが、今日のプレーで違和感や痛みは残ったままだったか?あと、興梠選手との連係の部分は、瞬時の判断で、ダイレクトで決めたのか?)
柏木陽介
「ケガについては、監督からは企業秘密だと言われているので、これ以上お答えすることはできませんが、この時間出られたので、自分的にはよかったと思います。ただ、次の試合に関しては、まだ何とも言えない状態です。

(興梠)慎三の落としに関しても、あのときは全体的にいい距離感で動けていたので、パスが入った瞬間に、落としてくれると信じて走りました。あとは、自信はなかったんですけど、右足を思い切り振り切るというよりは、当てにいこう、しっかり枠に飛ばそうという思いがありました。それがいい方向に進んだと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

上海上港戦 試合後公式会見

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ