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レッドダイヤモンズ後援会主催の「2014浦和レッズ激励会」が開催

4日、レッドダイヤモンズ後援会主催の「2014浦和レッズ激励会」が、さいたま市内にて開催された。会場には、レッドダイヤモンズ後援会の法人会員の方々約400人が集まった。司会はホームゲームの場内放送でおなじみの朝井夏海さんと岩澤慶明さんが担当。はじめにレッズレディースの吉田 靖監督と選手たちが壇上に上がった。吉田監督から「昨年度は後援会のみなさまに喜んでいただける試合ができませんでしたが、今年こそは喜んでもらえる試合と結果を残したいと思いますので、これからも熱いご支援よろしくお願いいたします」と挨拶が述べられた。





続いて、ミシャ監督を初めとするコーチングスタッフとトップチームの選手たちが登壇し、主催者を代表して内木滋郎後援会理事長から「今年は力のある素晴らしい選手も新加入されました。年末にはおいしいお酒を飲んで勝どきをあげたいと思います」と激励の言葉を頂戴した。

また、クラブを代表して淵田敬三代表が挨拶し、後援会からの日頃の支援に対してのお礼を述べた上で、「今年も強くて魅力あるチーム、地域に誇れるクラブ、自立し責任のあるクラブを目指してチーム一丸となり、タイトル獲得に向けてみなさまのさらなるご声援とご支援をいただきながら今シーズンを乗り切っていきたいと思います」と語った。





さいたま市議会の萩原章弘議長による乾杯が行われた後、会は歓談やプレゼント抽選会の時間へと移った。選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが、終始和やかな雰囲気の中で、出席いただいた方々と交流を深めた。











続いて、選手表彰が行われ、レディース賞は後藤三知、特別賞は原口元気、理事長賞は興梠慎三、会長賞には那須大亮が選出され、それぞれ目録とトロフィーが贈呈された。また、特別功労賞には2013シーズンをもって現役を引退し、今シーズンからクラブの強化部スタッフとなった山田暢久が選出され、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。







その後、2月6日(木)から始まる指宿トレーニングキャンプに向けて、差し入れ品がミシャ監督に手渡された後、花束と応援フラッグがトップチームとレッズレディースにそれぞれ贈呈された。トップチームからはミシャ監督と加藤順大が、レッズレディースからは吉田監督と後藤が代表して受け取った。

会も終盤に差し掛かると、再びトップチーム、レッズレディースの選手、コーチングスタッフが登壇し、ミシャ監督が「今日はこのような素晴らしい会を我々チームのために、開いていただき誠にありがとうございます。我々には日本一のサポーターがいます。このサポーターとともに日本一を目指して頑張っていきたいと思います」と今シーズンの抱負を語った。

ミシャ監督の力強い言葉に、会場からは大きな拍手が送られて会は締めくくられた。出席者の方々は記念品を受け取って会場を後にし、激励会は盛況のうちに幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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